鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/31)

2012-03-31 08:30:00 | 日記
 今日で平成二十三年度が終わります。退職一周年です。昨年のような先行き不透明のシンミリ感はありません。時の過ごし方が分かってきました。
 さて、昨年5月30日から書き始めたこのブログ、毎日欠かさず書き続けました。「継続は力なり」とは言いますが、アユ釣りシーズン以外はネタ探しに苦労します。
 そのうち、休み休みになるかも知れませんが、続けることの苦しさを味わいながら、続くところまで頑張って書きます。案外、調理師修行でネタが出来るかも知れません。
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鮎釣人の日々(3/30)

2012-03-30 08:30:00 | 日記
 昨日の続きです。本来、教育費は不要ですが、来年度から通う調理師学校への入学金、前納授業料等で96万円(来年度も後期分が必要)、教養・娯楽費で約90万円掛りました。教養・娯楽費の内、旅行分に70万円掛かっています。これは退職後の家内サービスのつもりであちこちへ出かけたことによるものです。
 交際費は約100万円掛かっています。その内、冠婚葬祭、孫の誕生祝やプレゼント、贈答品に78万円掛かっています。車両費は332万円です。昨年末に新車を購入したことが大きな要因で、この科目が支出全体の三分の一以上を占めました。
 退職後の一年でもあり、新車購入を初め新たな志への投資等、思わぬ出費もあり経済的には大変な一年でした。今後は交際費、教養・娯楽費を少し控えめにし、大きな波は退職金で乗り切れば、何とかなりそうな気がしています。
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鮎釣人の日々(3/29)

2012-03-29 08:30:00 | 日記
 今年度の支出に占める食費は70万円程度です。その中には、毎日欠かさなかった焼酎代約9万円も含まれますが、たかが知れています。日頃、健康でバランスの取れた手作りの食事を心掛けていますので、食費にかかる経費はこんなもんかなと言う気がします。
 水道・光熱費は28万円程度、仕方のない出費です。衣服費は10万円を超えますが、冠婚葬祭用のにわか衣装が必要となり、過度な出費となりました。医療・衛生費は家内の施設利用料や散髪代も含めますが、54万円と結構掛かっています。交通・通信費は固定電話、携帯、インターネット、新聞、テレビ受信料、タクシー代等で21万円、保険費は健康保険や自動車保険等で49万円、税金は住民税、固定資産税等43万円、計275万円掛かっています。このうち、健康保険料、住民税は所得に応じて払うことになりますので、来年度は大きく減少する筈です。
 以上の出費は生活上不可欠な出費です。次稿では今年度ウェートの大きかった教育費、教養・娯楽費、交際費、車両費について書きます。
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鮎釣人の日々(3/28)

2012-03-28 08:30:00 | 日記
 退職後の一年間を働かずに過ごしました。働かないので、収入は昨年の10月から支給された特例年金、財形年金、所得税還付金、妻の年金等を合わせ、約180万円程度しかありませんでした。
 一方、支出ですが今年度は使いたい放題にしていましたので、およそ900万円にも達しました。その内、今年度だけの特別な支出(新車の購入、調理師学校への入学金関連、親族の冠婚葬祭等)が約500万円あり、その部分が大きなウェートを占めてしまいました。収支は720万円の赤字です。こんな特別な支出が続けば、我家の家計は3年で破綻してしまいます。
 アバウトな試算ですが、普通の生活に必要な科目は350万円~400万円もあれば十分やっていけます。しかし、来年度から私の特例年金が毎月支給されるとしても、私と妻との年金だけでは50万円~100万円足りません。私の年金が全額支給される65才までは、不足分は稼ぐか貯金の取り崩しで凌ぐしかありません。退職金は住宅の改修等、不測の事態に備えておきます。
 と言うことは、退職金を除く残りの預貯金を何年で食いつぶすか、と言うことになります。働ける間は働くことも大切ですが、働けなくなるということは遊びも出来なくなると云うことです。「楽しみながら稼ぐ」、これがベストな生き方です。
以上、収支決算の概要です。次は支出科目毎の問題点とその対策を検討していきます。
 
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鮎釣人の日々(3/27)

2012-03-27 08:30:00 | 日記
 寒い冬も何とか凌ぎました。外壁に断熱材が入っていないため、今年の寒さは格別でした。エアコンの暖房も調子が悪く、運転ランプが点滅するばかりで一向に暖気は出てきません。夏の冷房が効かなかったら買い替えです。
 年を取ると住宅の改修を躊躇します。働いていたときなら出来たかと言うと、手元不如意で思い切れていなかったと言うのが正直なところです。思案のしどころです。
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鮎釣人の日々(3/26)

2012-03-26 08:30:00 | 日記
 3月5日の国民健康保険加入申請を受けて、3月22日に市役所から4月からの国民健康保険証が届きました。内容を確認すると、交付日は3月15日、資格取得日は4月1日からとなっています。手持ちの任意継続組合員保険証は3月31日まで資格が確保されています。これで、保険の切れ間はないと思いました。
 ところが、市役所に確認をすると実質3月15日から国保が適用される仕組みであり、今の任意継続組合員保険証は意味を持たなくなり、4月1日からの資格を証する来年度の保険証とは別に3月15日から3月31日の間をカバーする当面の保険証の交付がなされる筈であることが分かりました。
 本来なら、任意継続から国保への変更を申請した時に当面の保険証の交付があるか、3月15日までに送付する旨の説明がなければならなかったのです。
 そんな訳で、市役所は即刻、3月15日から3月31日までの保険証を交付してくれましたが、私は当面の保険証の交付までの間に医療機関で受診しており、その医療機関に当面の保険証を示し、変更の申し出をしなければならなくなりました。変更申請時の窓口対応のまずさで余分な手間を取られてしまいました。
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鮎釣人の日々(3/25)

2012-03-25 08:30:00 | 日記
 天気がよくなると、イソヒヨドリが高い建物のてっぺんで鳴き始めます。胸毛の濃いえんじ色と羽の濃い群青色が目を引きます。
 もう少し暖かくなると、朝早くから語るように鳴きます。鳴き声のパターンはいつも同じです。恋の歌でも歌っているのでしょうか。
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鮎釣人の日々(3/24)

2012-03-24 08:30:00 | 日記
 冬用タイヤをノーマルタイヤに替えます。やっと、静かに走れます。冬用タイヤだと、さぞかし燃費が悪いと思っていましたが、ハイブリッドのEV走行では燃費はそれほど変わりません。電気で走るときにはガソリン消費は関係ないのです。結局、冬の間は21km/ℓの燃費でした。
 昨秋からHV車に乗ってみて、この車の特徴がつかめました。走りは安定しています。燃費は公表数値に近いものがあります。
 ところが、欠点もあります。冬用タイヤの影響も大きいとは思いますが、路面がぬれていると車の後半部分、特に後ろが泥撥ねで汚れ、真っ黒になることです。走り終えるたびに泥落しです。
 ステーションワゴンのボディラインのため、車体の後ろに空気の渦が出来ることによるのでしょうか。しばらく、ノーマルタイヤでの状況を観察します。
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鮎釣人の日々(3/23)

2012-03-23 08:30:00 | 日記
 太陽の通過軌道が真東から真西に移ってきたため、朝日の差し込み角度が変わってきました。コンパスで朝と夕の太陽の位置を確認します。真東と真西です。
これから夏至にかけて北側に傾いていきます。北に傾くに従って、頭の真上を太陽が通過する様になります。
 空の上も水の中もギンギラになります。さあ大変、前だけを見て川に突撃です。
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鮎釣人の日々(3/22)

2012-03-22 08:30:00 | 日記
 昼の時間が長くなりました。一昨日の春分の日から夏至に向けて、昼の長さが毎日長くなります。春分、夏至、秋分、冬至と日長の節目があります。アユの盛期は夏至から秋分までです。アユも日長とそれに伴う水温の変化で魚体に変化が生じます。これが一年を寿命とするアユの生態です。
 ところで、春分の日に日野川下流の堰堤を見に行きましたが、まだ汲み上げ放流用の稚アユを捕獲する仕掛けがセットされていませんでした。水量は極めて多く冷たそうで、今年の稚アユの遡上は昨年以上に遅くなりそうです。
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