鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(11/30)

2019-11-30 08:30:00 | 日記
 先の日曜日、夕食の材料を求めていつものお店に行ってみました。すると、朝獲れのヒラマサがありました。
 時化が多く出漁機会の少ないこの時季、島根半島の定置網は日曜日でも凪を見て出漁している様です。ピンピンの高鮮度のヒラマサ、即買いです。
 夕食に合わせ刺身にしましたが、身はプリプリながら脂が乗って、今シーズン最高の旨さでした。沿岸水温の下がるまでヒラマサの漁獲はありそうで、しばらくは美味しい刺身が頂けそうです。
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鮎釣人の日々(11/29)

2019-11-29 08:30:00 | 日記
 我家の隣の空き地に有料高齢者向け住宅が建設される予定があることから、その敷地に隣接する庭木の伐採を進めています。庭木の中には半分枯れかかったものもあり、先日切り倒すと中にはアリが巣をしていました。 
 以前、切り倒して放置していたクスノキの幹からヤマトシロアリらしきアリがハネアリとなって切株の上から舞い上がったこともあり、私もアリには敏感になっています。
 以前のクスノキも含め、伐採木は地上部分を多く残しており、枯れた後はアリの巣になる恐れがあり、取り除かなければならないことに気が付きました。切株は直径20~30cmあり、根を含めての除去は簡単な作業ではありません。筋トレのつもりで少しずつ頑張ります。
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鮎釣人の日々(11/28)

2019-11-28 08:30:00 | 日記
 我家の敷地に生えていたマサキの樹を枯れた状態で何年も放置していました。先日、始末しようと鋸を入れると、半腐り状態の幹の中から大量のアリが出現しました。朝晩は寒くアリにとっては厳しい時期なのですが、枯木の幹の中は保温が効き、餌となる木屑もあり、寒さが凌げるようです。
 アリには気の毒でしたが、家屋への侵入を予防して殺虫剤で駆除しました。
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鮎釣人の日々(11/27)

2019-11-27 08:30:00 | 日記
 血糖とγGTPの値が高いので、来月の検査まで節酒を心掛けます。特別の事情が無い限り酒は飲まないようにします。
 普段、私が酒を口にする原因は夕食の支度時に感じるストレスにあります。家事を放棄している家内をよそに食事の支度をする時、無性に飲みたくなります。おもわず、調理をしながら燗をつけます。「ぐい、ぐい」と飲みます。食事をテーブルに並べてからも飲みます。不思議なことに、食事がすんでしまうと酒は欲しく無くなります。
 結局、酒より食事を先にすれば飲まずに済ませられるのです。そうしようと思うと、店屋物の総菜や作り置きの総菜主体の食事をすることになります。レンチンの総菜には侘しさがあります。外食の選択もありますが、栄養バランスと経費の点で乗り気になりません。
 と云うことは、酒が欲しくなる総菜や手間のかかる料理は作らないことです。
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鮎釣人の日々(11/26)

2019-11-26 08:30:00 | 日記
 家計簿をつけています。これによって、必要経費と無駄な経費の仕分けが出来ます。
 現在、支出過剰な状態にあります。それも今の内。齢を取るにつれて無駄な活動が鈍り、支出も抑えられると思っています。
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鮎釣人の日々(11/25)

2019-11-25 08:30:00 | 日記
 暖房の灯油代が毎年2~3万円要ります。それ以外にエアコンの電気代が4~5万円掛かります。寒いままで過ごすと体調を崩します。老化が促進されます。これで冬の寒さが凌げるなら安い物です。
 逆に、夏の冷房代は3万円程度で済みます。なぜなら、家内は施設に出掛け、私は川に出掛けるからです。
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鮎釣人の日々(11/24)

2019-11-24 08:30:00 | 日記
 朝晩の冷え込み時、ファンヒーターをつけます。ヒーターの風が足元を暖かくします。いよいよ、今年もそんな時期になったのかと、冬を乗り切る覚悟を決めます。
 さて、昨日は江の川中流にある桜江町まで行って来ました。桜江町にある美術館で地元川漁師の天野勝則さん(80才)の個展が開催されていたからです。
 「川漁師の詩」と題する水彩画の古典ですが、天野さんが生業としてこられた江の川(八戸川)での鮎漁と、それを支えてくれた鮎を中心とした思い出を水彩画で表現されたものです。
 天野さんの絵画集のプロローグには、“人生を支えてくれた鮎と自分の生き様を納得できるまで描き続けることが終活である”旨が記してありました。
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鮎釣人の日々(11/23)

2019-11-23 08:30:00 | 日記
 先日の新聞のコラムに興味深い文が載っていました。
 夫の定年により余計な家事が増え、そのことが妻のストレスを招き、妻の健康にまで影響を及ぼしていることを示す研究結果があるとのことでした。
 その余計な家事とは「昼食」の支度であり、「昼食うつ」と言うそうです。主婦ではなく主夫を担当している私にはよく理解できました。記者は「定年後の夫は家では恐妻家が無難かも」と書いていますが、「家事の出来る夫であれ」との発想はないようです。
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鮎釣人の日々(11/22)

2019-11-22 08:30:00 | 日記
 車椅子生活になって17年になる家内、家の中は伝い歩き、自分の身の回りのことは多少の介助を受けながら自分で処理し、寝たきりになることも無く過ごしています。
 週の内6日は施設や通院、訪問リハ、ホームヘルパー、友達とのお出かけ、公民館での習い事等で過ごします。加えて、私が時々企画する旅行やドライブが入ります。そのおかげで、鬱にも認知にもならず元気でいます。
 一方、私は家事一切を引き受け、家内の我儘にも対応します。時々、ストレスを感じます。そのストレス解消の対応ですが、小さなことには拘らず、家事を楽しいことと受け止める様にします。そして、アユのシーズンが来るのを待ちます。
 アユのシーズンに入ると、家事と川と家内のサービスで多忙な毎日を過ごします。シーズンはすぐに過ぎ、また家内中心の日常が繰り返されます。毎年同じことの繰り返しが出来ることの幸せを感じます。
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鮎釣人の日々(11/21)

2019-11-21 08:30:00 | 日記
 キャッシュレス決済による5%還元の受けられるお店には、レジの近くにその旨を記した貼り紙があります。
 私が主に利用するお店は数軒ありますが、その内、全国チェーンを展開する大規模店にはその貼り紙はありません。そのお店、物の値段は全般的に幾分安いのですが、5%還元の対象店になっていないことに抵抗を感じます。
 そういえば最近、その店の客数が減ったように感じます。レジに並ぶ人の数も減ったように感じます。政府の判断でそうなったのでしょうが、消費者には納得でき難いのが現実です。
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