鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/31)

2017-07-31 08:30:00 | 日記
 解禁から2ヵ月が経ちます。2回目の釣行からやる気も無しに出掛けています。気合の入らない釣行は、出たくもない会議に出る様なものです。今年の日野川、阿保らしくてやってられません。
 さて、昨日は暑さの中、家内を連れてドライブです。家内へのサービスです。自宅から大山ガーデンプレイスを経由し、大山環状道路を廻って倉吉に下りました。天神川の状況把握を兼ねていました。
天神川水系は水が少なく、藪川になっていました。河川状況の全てを正確に把握したわけではありませんが、竿を出す状況に無い様な気がしました。藪が鮎の隠れ場になって、資源保護に最適な環境になっていました。
   
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鮎釣人の日々(7/30)

2017-07-30 08:30:00 | 日記
 ヘルパーさんにレシピを渡して料理を作ってもらいます。茄子と挽肉のドライカレーです。レシピの元は栗原はるみさんです。自分でも作ったことの無い料理ですが、簡単な料理です。
 ヘルパーさんも作ったことの無い料理ですが、レシピ通りにやればそれなりの味になりました。人に作らせてみると、私もヘルパーさんもレパートリーが拡がります。
 さて、しばらく川に行かなければ、川への思いが募るかと言えばそうではありません。今年の日野川、好転はないからです。転じるに足る鮎が居ないからです。
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鮎釣人の日々(7/29)

2017-07-29 08:30:00 | 日記
 川に行かないとブログネタに窮します。家に居て、家事や草取りをするだけでは物思う内容に乏しいからです。何も思わなくなると、脳の活性化は図れません。認知が進むことになります。そうなると、原稿は書けません。面倒でも、ややこしいことに取り組みます。ややこし事はストレスの種になりますが、脳を活性化させる妙薬にもなります。
 さて、昨日もやる気も無しに川に出掛けました。途中、タビを忘れたことに気付き、川に入ることを諦め、川見に切り替えました。黒坂まで上りましたが、鮎も人もいませんでした。八幡橋界隈は数人がただ立っているだけでした。
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鮎釣人の日々(7/28)

2017-07-28 08:30:00 | 日記
 町内会から近所の住人の死亡が知らされます。わざわざ連絡を受けると、世間の義理で葬儀に出席しなくてはならない状況になります。
 先日も施設に入所中の隣人が亡くなりました。暑さの中、礼服を引っ張り出して葬儀参列です。昔からのしきたりとは言え、町内会組織の煩わしさも感じます。
 さて、昨日は久々の日野川。減水です。いつもの場所で1時間かけて小さなオトリ1尾を取り、友釣りに切り替えました。テトラ際の深みで2尾、流れの絞り込みで2尾を掛け、納竿です。型は良くありません。ただでさえいない鮎が土用隠れに入っています。どうしようもありません。それでも、伯耆橋界隈は10人近い釣人です。減水で、川の真ん中あたりに立ち込んでいました。今日も昨日以上の減水が予測されます。行くべきか、行かざるべきか、どうしたもんじゃろな。
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鮎釣人の日々(7/27)

2017-07-27 08:30:00 | 日記
 先日の釣りで、後ろ向きに岸辺に後退する時、石で滑りました。体制が立て直せず、尻もちをつく格好になりました。ちょうどそこに石があったため、尾てい骨と骨盤を打ち付けてしまいました。思わず息が詰まる痛さでした。歩くのに支障はなさそうなので、湿布を貼って様子を見ることにします。
 川で尾てい骨を打ったことは、これまで2回。私の尾てい骨、かなりの変形が生じていることでしょう。
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鮎釣人の日々(7/26)

2017-07-26 08:30:00 | 日記
 近くの高級食材の店に天然アユが置いてありました。石見部の河川産です。胸部の黄斑が鮮やかで、見るからにきれいな鮎でした。
 1080円/100gの値段が付いていました。およそ60g/尾くらいですので、一尾650円します。これを高いと言うのか、安いと言うのか。牛肉でも、上等はこれ以上の値段がします。
 暑さの中、香り高い天然鮎を家庭で焼いてかぶりつけるなら、決して高いとは思いません。たまの贅沢程度のことです。
 しかし、これを料亭で食べるとなると、私は躊躇します。覚悟の要る贅沢になるからです。やはり、鮎は自分で釣って食べるものです。
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鮎釣人の日々(7/25)

2017-07-25 08:30:00 | 日記
 エアコンを数時間かけただけで、小バケツ一杯の水が溜まります。この水、部屋の空気に含まれていた水分です。私たちは水分の循環の中で暮らしています。
 雨が降るのも雪が降るのも水分の循環の結果です。暖かく湿った空気と冷たい空気が接する時に生じる結露が雨や雪になります。ごく当たり前のことですが、このことを理解しながら天気図を見ると、地球上で起こっている気象現象が良く理解できます。
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鮎釣人の日々(7/24)

2017-07-24 08:30:00 | 日記
 夏は「暑くて食欲が落ちる」などと言う人もありますが、それはエアコンの無かった昔のこと。
 今を生きる人は、それとは逆に食欲旺盛でなければなりません。涼しい部屋に入って、栄養価の高い食事を摂り、暑さで消耗したエネルギーを充填しましょう。決して熱中症になりそうな環境下で食事を摂ってはいけません。
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鮎釣人の日々(7/23)

2017-07-23 08:30:00 | 日記
 去年の釣行記録を見ると、駄目だと言いながらも「ツ」抜けの日がかなりありました。良い時には28尾の記録もあります。型も「良型」と記してあります。コロガシでオトリの取れないことはありませんでした。
 それに比べて今年の釣果のお粗末なこと、オトリが取れず「ゼロ」の日があります。タイツを濡らす気にもならないこともあります。
 まだ、シーズンが終わった訳ではありませんが、何とかならぬものか。「ならぬことはならぬものです」と、返事が返ってきそうです。
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鮎釣人の日々(7/22)

2017-07-22 08:30:00 | 日記
 日野川に鮎がいないからと言って、今シーズンの鮎釣を諦めてしまう訳にはいきません。他河川なら釣りになります。何とかして、2泊3日程度の日程で行きたいものです。
 しかし、その為には一人で生活できない家内をどうするか、考えなくてはなりません。ホームステイ先を探すか、バリアフリーのホテルを確保するか、糖尿病指導のための教育入院をさせて貰うかの選択肢があります。
 ベストは2週間の教育入院です。流域の気象状況さえ良ければ、何日も連続で釣りが出来ます。問題は、こちらの都合の良い日程で、再入院を受け入れてもらえるかどうかです。
 そんなことを考えながら、昨日も日野川に向かいました。コロガシで何とか1尾を掛け、藪の中の荒瀬に突入しました。掛かることは掛かるのですが、15cm程度の小型です。4尾を掛け、1尾藪に掛かって失いました。どこをどう攻めようと、満足の釣果は得られません。伯耆橋の上流には、10人程が暑さ凌ぎをしていました。
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