鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(4/30)

2020-04-30 08:30:00 | 日記
 もう一月我慢すれば流れの中に立つことが出来ます。コロナとも世間とも無縁の世界です。
 沢山の鮎はいなくても、今年の夏を遊ばせてくれる程でいいのです。そうすれば、衰えた足腰は元に戻ります。足腰が元に戻れば、次の冬が凌げます。
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鮎釣人の日々(4/29)

2020-04-29 08:30:00 | 日記
 春風を感じ、普段閉めっぱなしの二階のサッシを開けます。外の乾いた風を部屋中に送り込みます。
 ところで今日は家内の誕生日、70歳を過ぎ、完全に敬老グループです。コロナによる巣籠りで認知にならない様に、1日1時間程度のドライブに連れ出します。
 見て、聞いて、話して、何でもやってみて、これが脳への刺激になります。認知予防の妙薬です。
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鮎釣人の日々(4/28)

2020-04-28 08:30:00 | 日記
 さて、ゴールデンウィークに何をするかですが、庭の草取りと夏野菜の植付けです。トマトを主体にズッキーニ、バジル、パセリ、セロリ、多年生ハーブを植えます。昨年末から実施した庭木の除去によって、家庭菜園が広くなっています。春の日差しを浴びて、良い汗をかきます。
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鮎釣人の日々(4/27)

2020-04-27 08:30:00 | 日記
 毎日が日曜日のシニアにとって、ゴールデンウィークの位置付けは普段離れて暮らしている子供や孫との出会いにあります。
 そんな楽しみの日々が新型コロナによって取り消されます。永遠の別れではないものの、大切な家族の時間を失うような気がします。
 新型コロナが終息し自分達が元気でいたなら、失われた時間を存分に楽しみたいと思います。その際にも、一人10万円の一律給付を望みます。
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鮎釣人の日々(4/26)

2020-04-26 08:30:00 | 日記
 人の移動さえなければコロナの流行は終息します。ウイルスの封じ込めの成功です。新たな感染者の出ていない地方から終息です。
 その安心を打ち破るのが他人への迷惑を顧みない脳天気な人です。地域を超えて移動します。こういった人は罪人です。
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鮎釣人の日々(4/25)

2020-04-25 08:30:00 | 日記
 どこかの知事が一律給付される予定の10万円/人に対し、自治体職員分は地方財源に組み入れようとする発言をし、労働組合等から非難をされていました。
 この知事の発現の裏には、新型コロナの影響で解雇されたり、倒産したり、経済的に大きな痛手を受ける人が多くいる中で、親方日の丸の公務員からは給付金を返納させ、その財源をコロナにより経済的に影響を受けている人へ救済財源にするぐらいのことをしても良いのでは、と言う気持ちが込められていた様に見えました。
 確かにそうなのですが、困窮者救済措置と一律給付を一緒くたにしてはいけません。一律給付は救済措置と言うよりもじっと家で過ごす国民に対する褒美なのです。
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鮎釣人の日々(4/24)

2020-04-24 08:30:00 | 日記
 鮮度保持の知識のない人に魚料理は任せておけません。冷蔵された魚でも、人が調理の為に触りまくったり、過ぎた水洗いをすると、急激に鮮度が落ちます。
 5℃程度で冷蔵された魚肉を体温36℃の人間がいじりまくと魚肉は室温以上に上昇します。常温の水道水にさらし過ぎてもそうです。魚肉は硬直を通り越して解硬します。旨み成分は消失し、次の段階に入ります。
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鮎釣人の日々(4/23)

2020-04-23 08:30:00 | 日記
 以前、マダイの刺身を「男の料理教室」のレシピに加えました。前日、いつもの高級食材店でマダイの仕入れです。翌日用の生食材料なので、高鮮度の食材が求められます。
 売り場に並ぶマダイはまずまずの鮮度に見えましたが、翌日迄その鮮度が保てるかどうか不安です。料理教室の参加人数は10名程度、調理台は3台です。台ごとにマダイが要ります。3人ずつのメンバーですので1尾600~700gの大きさで十分です。良さそうなものを3尾を買いました。6,000円でした。
 鮮度に関しては、その日に食べるなら上等です。問題は明日の状態です。翌日、まずまずの状態で刺身に出来るものもありましたが、中には脾腹がとろけそうな物もありました。「男の料理教室」に集ったメンバーたち、魚を触りまくります。魚体も小さく、人の体温が魚肉に伝わります。急激に鮮度を落とします。何とか刺身は出来ましたが、満足できるものではありませんでした。
 大きな魚なら、鮮度落ちはゆっくりです。硬直状態が長時間続きます。素人でも鮮度の良い刺身を作れます。小振りな魚を3尾買うなら、大きな魚を1尾にすれば良かったと思いました。“活き締めの養殖マダイでも良かったのかも”と思いました。
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鮎釣人の日々(4/22)

2020-04-22 08:30:00 | 日記
 普段から家に閉じ籠って暮らしている私にとって、新型コロナウィルス対策としての外出自粛はそれ程のストレスではありません。普段と同じような生活をしていれば良いのですから。
 一方、外に出掛けて多くの人と話をすることを生き甲斐のようにしている家内にとっては、人との接触を削減するは強烈なストレスのようです。
 この傾向は多くの女性にありそうです。何となく身近に思いあたる節があります。
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鮎釣人の日々(4/21)

2020-04-21 08:30:00 | 日記
 一昨日、車尾の堰堤の様子を見に行きました。現場には日野川漁協の方も様子見に来られていました。水況は遡上に適した状況でしたが私には稚鮎の目視は出来ませんでした。漁協の方に状況を聞くと稚鮎の影は見えなくもないとのこと、期待薄ながら昨年並みのことにはなりそうです。後は、人工種苗の出来次第です。
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