鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/30)

2023-09-30 08:30:00 | 日記
 昨日、血糖値の定期検査に行きました。HbA1cの値は7.0%、期待の6%台にはならなかったけど、着実に値は下がっています。HbA1cの値が1~2ヵ月前の状態を反映することを思えば、真面目に節制すれば来月は6%台もあり得るかとも、秘かに思っています。
 川での鍛錬が数値に反映すると言うことは、普段の生活のどこかを改善するだけで血糖値の上昇は抑えられるし、うまくいけば、正常値に近づけることも可能かも知れません。少しでも長く川に立つつもりで、オフシーズンも生活改善の努力を続けることにします。
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鮎釣人の日々(9/26)

2023-09-26 08:30:00 | 日記
 アユ釣りシーズンも終わり、来シーズン迄の健康管理が課題となりました。釣行と違って、釣果を伴わない鍛錬はそう簡単に出来るものではありません。
 毎年のことですが、釣行によって6%台まで下げたHbA1cは翌年春には8%台まで上昇します。同じことを繰り返していてはいけません。アユ釣りシーズンに見合う運動を考えるか、エネルギー(カロリー)収支で帳尻を合わせるか、何れかしかありません。
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鮎釣人の日々(9/24)

2023-09-24 08:30:00 | 日記
 先週末で今シーズンの納竿の筈が、僅かの水位と気温変化後の状況を確かめたくて、昨日、釣行してしまいました。本当は、一昨日がねらい目だったのですが、都合により昨日の釣行になってしまいました。
 水位は渇水時より数センチ高い程度で、いつもと変わらない釣りになってしまいました。瀬肩で小さなオトリを1尾取り、川岸沿いに瀬肩からトロを釣り上がりました。いつもの小型主体ではなく、良型混じりでパラパラと掛かり、昼までに13尾の釣果でした。この日で本当に日野川の釣りは千秋楽としました。
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鮎釣人の日々(9/19)

2023-09-19 08:30:00 | 日記
 ゴールデンウィーク頃に植えた2本のナス、7月末には15個の実を収穫しました。猛暑の最中は中休みしていましたが、この頃になって主枝も脇芽もぐんぐん伸び始め、花が咲き、実が生り始めました。丈は2メートルを超え、大木の風を成してきました。これまで15個の秋ナスが収穫できましたが、花はまだ咲き続けそうで、当分、小振りなナスが生りそうです。今まで、ナスは育てたことが無く、秋口からの勢いの良さに感心するばかりです。夏の猛暑に耐えての猛反撃、あやかりたい生き様です。
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鮎釣人の日々(9/18)

2023-09-18 08:30:00 | 日記
 昨日は釣りに行く気にも起こらず、家内を連れて根雨までのドライブでした。いつも下流でしか釣りをしなくて、今年の中・上流の様子が分かりませんでしたが、昨日の川視で様子が分かりました。
 楽々福、武庫、根雨と、石のあるところにはアユが見えました。釣り人もいました。石が無く、砂の多い場所には小型の群アユ、石の並ぶ場所にはそれほどのサイズではないながら、十分に遊べるアユが見えました。
 近年珍しいこの現象、今年の高温と日野川流域における少雨がこれまで上・中流のアユの生残に影響を及ぼしてきた冷水病の発生を抑制したのかも知れないと、思ったりもしています。
 そんな訳で、これまで人の行かなくなっていた中・上流の釣り場、今年は釣れるアユは十分います。残り少ないシーズンですが、行ける人には行って欲しいと思いました。一旦、竿を納めたつもりですが、時間と天気に恵まれるなら十数年ぶりに中・上流の釣りをしてみたいと思いました。

 
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鮎釣人の日々(9/17)

2023-09-17 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、千秋楽のつもりで出かけました。現地8時半着ながら土手には5台の車、対岸には3台。入る場所が無いながら、わずかに空いていた渇水の浅瀬でコロガシです。足元を走るアユの姿はありません。どうにかこうにか小さなアユ(14センチ)を掛け、更にサイズアップをねらいますが、30分近く頑張っても次が掛かりません。仕方なく、最初の14センチを瀬肩のチャラのヨレに入れ、アユの掛かるのを待ちます。野アユはすぐに掛かりました。こうなれば、こちらのものです。瀬肩のチャラやヘチ際を丹念に釣り、昼過ぎまでに17尾の釣果。型は前回より小型化していました。程良い出水でもない限り、昨日が私の千秋楽。21回(半日釣り)の釣行で計359尾の釣果でした。
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鮎釣人の日々(9/15)

2023-09-15 08:30:00 | 日記
 朝起きると雨がポツポツ降っています。昼は曇ながら所により雷雨が予測されています。残された日数を前に「行くべきか、行かざるべきか」迷います。明日は今日より天気は安定すると期待し、今日の釣行は取りやめます。
「2日続けて行けば良さそうなものを」ともう一人の自分がけしかけます。雨に濡れながらの釣りは好みません。アユの釣りは、秋の青空に流れる雲を眺めながらのものです。そうじゃないと、気持ち良くシーズンの幕が引けません。
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鮎釣人の日々(9/14)

2023-09-14 08:30:00 | 日記
 朝食を済ませ、朝ドラを見て、釣り場に向かうと、到着が9時を過ぎます。釣り場の空き具合を確認して、空いている場所に向かいます。まず、そこでコロガシです。使えそうなオトリが取れれば、すぐに友釣りに切り替えます。鮎の付きそうな場所にオトリを入れ、陽が高くなれば浅場で泳がせます。盛期と違って、終盤の釣りは石の詰まった浅場に分があります。集落のチャイムが鳴るまで釣って、納竿です。15~20尾の釣果になります。これが最近の釣行パターンです。
 夕方まで粘れば、また別の展開もあるでしょうが、洗濯、夕食の支度、ロースターでの塩焼き、焼き鮎の真空冷凍、多くの作業があります。長く遊べば遊ぶほど疲れが増します。そして、疲れは翌日に残ります。天気が良くても続けて釣行はしません。次の好機を待ちます。
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鮎釣人の日々(9/13)

2023-09-13 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、前日午後からの雨で夜間に水位が15cm程度上昇していましたが、朝には平水に戻っていました。朝の水位を確認し、いつもの場所に出掛けました。やや薄濁りの状態でしたが、昼には回復するパターンでした。
 コロガシでオトリを1尾取り、友に切り替えます。緩い流れを慎重に探って、2~3尾のアユを掛け、浅瀬、本筋を攻めます。その後、瀬肩の浅場に移動しオトリを泳がせると、次々に掛かります。岸辺の石を見ると、大きなハミ跡でいっぱいです。この場で10尾程を掛け、近くの集落から聞こえる正午のチャイムを聞いて納竿しました。計20尾の釣果でした。雌の中には腹の膨らんできた個体もいました。
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鮎釣人の日々(9/11)

2023-09-11 08:30:00 | 日記
 はっきりしない空模様、気持ちは川に向きません。朝の気温が肌寒く感じるからでしょうか。朝の川水を冷たく感じるからでしょうか。青空が広がっていないからなのでしようか。大相撲秋場所が始まる頃には、必ず感じる憂鬱、千秋楽を意識するからでしょうか。残り2週間のどこかで、気持ちを整理しながら自分の千秋楽を決めます。
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