同じ場所での同じ釣りに飽いて、昨日から釣りはお休みにしています。昨日は庭の草取り、今日は4回目のコロナワクチン接種、明日は家内の運転手、釣行は火曜日からです。
昨日も前日と同じ場所で午前中3時間の釣り。大殿の水位は132センチ、減水気味になってきました。照りが続くこともあって、週の初めには付いていなかったコケも十分に繁茂し、このままだとツルツル状態からアカ腐れへと向かいます。
昨日は荒瀬の棚で入れ掛かりもあり、20センチ前後の良型20尾の釣果、中には23センチのものも混じりました。多分、明日からは土用隠れの厳しい釣りになりそうです。毎日同じ様な釣果で、写真も同じ様。
さて、昨日のブログ投稿に関連して日野川の情報を検索していたら、今週初めに八幡地区で釣り人らしき人の遺体が川の中で見つかったとの記事がありました。詳細は不明ながら、その人は高齢者らしく、胴長を履いた状態で発見されたとのこと。昔からよくある事故なのですが、自分も高齢者に該当することから、これからの釣りは「安全に気を配りながら、事故のない釣り」を心掛けようと思いました。
昨日は荒瀬の棚で入れ掛かりもあり、20センチ前後の良型20尾の釣果、中には23センチのものも混じりました。多分、明日からは土用隠れの厳しい釣りになりそうです。毎日同じ様な釣果で、写真も同じ様。
さて、昨日のブログ投稿に関連して日野川の情報を検索していたら、今週初めに八幡地区で釣り人らしき人の遺体が川の中で見つかったとの記事がありました。詳細は不明ながら、その人は高齢者らしく、胴長を履いた状態で発見されたとのこと。昔からよくある事故なのですが、自分も高齢者に該当することから、これからの釣りは「安全に気を配りながら、事故のない釣り」を心掛けようと思いました。
昨日も絶好のコンディション、いつもの場所に出掛け、午前中の釣りをし、良型17尾(19~22センチ)の釣果でした。持ち帰って糞を絞りましたが、まだ十分にコケを食んではいませんでした。夕方まで釣れば、腹部の膨らんだアユがかかるでしょうが、家庭の事情がそれを許しません。毎日釣りをするなら、半日程度にしておくのが身の為かも知れません。
昨日は川のことが気にかかるものの、諸般の事情で行くことが出来ませんでした。何かと制限のある中での釣行、心行くまで釣りを楽しむことは出来ません。「雲行きが怪しい」とか「食材の買い物が必要」とかの理由をつけて、自分を納得させるのです。
先週末から、かなりの頻度で通っていることもあって、足腰の調子は上向いており、その勢いを保つため、昨日は「汗かき散歩」で体調を維持しました。
先週末から、かなりの頻度で通っていることもあって、足腰の調子は上向いており、その勢いを保つため、昨日は「汗かき散歩」で体調を維持しました。
昨日も釣行しました。前日と同じ場所です。アカの尽きが良くなってきました。アユにもパワーが戻ってきました。3時間釣って、12尾の釣果でした。今の水位がベストです。時々、水が増えるのはアユの活性を高めるのですが、減水は面白みがありません。
昨日、大殿の朝の水位は136センチ、水位はベストの状況です。コケの付きを期待して出掛けました。10時半の現地到着ながら、釣人の姿は数人しか見当たりません。川に入って石を見てみると、流れのきつい場所にはまだコケが付いておらず、瀬肩の流れのゆるい場所には新しいコケが認められました。コロガシでオトリを1尾取り瀬肩に友を出すと、ポツリポツリの状態でアユが掛かりました。
瀬落の少し下の押しの強い場所では大型が2尾掛かりましたが、寄せの途中で2尾ともバラシました。ハリを大きくしないと、取り込みまで掛かりアユを保持できないようです。結局、昨日は3時間で8尾の釣果でした。このまま行くと、状況はだんだん良くなりそうです。
瀬落の少し下の押しの強い場所では大型が2尾掛かりましたが、寄せの途中で2尾ともバラシました。ハリを大きくしないと、取り込みまで掛かりアユを保持できないようです。結局、昨日は3時間で8尾の釣果でした。このまま行くと、状況はだんだん良くなりそうです。
昨日、川の様子が気になって、様子見に出掛けました。水位はやや高ながら、濁りはありません。瀬肩に入って見ると、苔の付いた石は少なく、全般にコケの付き始めで、アユがはむほどの量ではありません。
手始めにコロガシです。石の周りにコロガシを入れると、結構な頻度でアユが掛かります。15~16cmが多く、20センチ前後のアユはたまにしか掛かりません。コロガシで14尾を掛け、友釣りに変えると、石の密集する場所で20センチ前後のアユがポツポツと掛かります。
しかし、石のある場所は限られ、10尾も釣ると後が続きません。3時間半でコロガシ分も含めて24尾の釣果でした。帰宅して、アユの糞を絞りますが、痩せたアユからは僅かな量の糞しか出ません。2~3日晴が続けば、絶好のコンディションになりそうです。
手始めにコロガシです。石の周りにコロガシを入れると、結構な頻度でアユが掛かります。15~16cmが多く、20センチ前後のアユはたまにしか掛かりません。コロガシで14尾を掛け、友釣りに変えると、石の密集する場所で20センチ前後のアユがポツポツと掛かります。
しかし、石のある場所は限られ、10尾も釣ると後が続きません。3時間半でコロガシ分も含めて24尾の釣果でした。帰宅して、アユの糞を絞りますが、痩せたアユからは僅かな量の糞しか出ません。2~3日晴が続けば、絶好のコンディションになりそうです。
身体障害者の家内が福祉施設や介護施設に行っている間に、私は川に行く。家内を送り出して帰宅するまでの5時間だ。往復に2時間、川では3時間しかない。コロガシでオトリを取り、友を出す。時間の無い釣りだが、ノルマのない釣りなので、空を見たり、山を見たりしながら過ごす。
たまには、夕バミを狙って心行くまで鮎と遊びたいと思うが、家内の施設からの帰りを迎えてやらないといけない。家内が施設に通わない日があれば、心行くまで釣りを楽しむのだが、疲れて帰ってからの炊事、洗濯が待っている。心を川に残しながら、余裕をもって帰宅します。
たまには、夕バミを狙って心行くまで鮎と遊びたいと思うが、家内の施設からの帰りを迎えてやらないといけない。家内が施設に通わない日があれば、心行くまで釣りを楽しむのだが、疲れて帰ってからの炊事、洗濯が待っている。心を川に残しながら、余裕をもって帰宅します。
梅雨末期のような雨が降り、日野川の水位も普段の倍近く上がりました。急に降った雨であり、ダムも放流量を制限したままなので、川の水位はすぐに下がりそうです。
しかし、川の石はこの雨でコケを飛ばした筈で、川に立てるまでしばらく時間が掛かりそうな気がします。そうとは言え、川のことが気に掛かります。頻繁な様子見の日々になりそうです。
しかし、川の石はこの雨でコケを飛ばした筈で、川に立てるまでしばらく時間が掛かりそうな気がします。そうとは言え、川のことが気に掛かります。頻繁な様子見の日々になりそうです。
多少の雷雨はあるものの、菅沢ダムに水が貯まるほどにはなりません。13%の貯水率になって放流量の制限が続けられていますが、やっと20%に達した程度です。当分放流量の制限が続きそうです。
ダムの放流量によって影響を受ける河川水位、釣り人にとって、また他の利水者にとって、良い面も悪い面も示してくれます。
ダムの放流量によって影響を受ける河川水位、釣り人にとって、また他の利水者にとって、良い面も悪い面も示してくれます。