鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(10/24)

2012-10-24 08:30:00 | 日記
 伊万里、有田の焼物の美しさに魅かれます。色使いの共通する九谷焼も好きです。日常の器として愛着を覚えます。
 これらの器は使うほど、また年月を重ねるほど愛着がわきます。器は器量だけでは長く付き合えません。使うほどに愛着がわく個性が必要です。その個性も平凡に近いものが優れます。
 個性は、際立ったものとは長く付き合えません。ありふれた日常の中に愛おしさを感じさせるものが大切なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする