鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/17)

2011-06-17 12:09:26 | 日記
 明日から奈良に行きます。携帯から投稿できるか確認しました。なかなか科学の進歩について行けないけど、携帯さえあれば何でも出来るのですね。
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鮎釣人としてのスタート

2011-06-17 07:25:55 | 日記
 昨日、今日と雨を決め込んでいたら、気まぐれな梅雨前線はな南下してしまった。晴れである。夕方から用事があり、今日は辛抱の一日である。
 朝の気温が爽やか過ぎて、鼻水が出る。川の水温も冷たいままだ。先日、武庫の瀬尻に続く淵を探っていて、後ずさりした時、踵が石にかかり尻餅をついた。全身ずぶ濡れである。戦意が無くなるほど冷たかった。
 さて、土・日は、家内を連れて当面最後の高速道路割引を活用しようと思う。奈良国立博物館に国宝の彫刻を見に行くことにする。50歳を過ぎる頃から神話、仏像、絵画等に興味を持つようになった。
 と云うのも、その頃から家内が身体障害者(両下肢麻痺:くも膜下出血による)になったことも影響している。車椅子での観光はトイレやバリアフリーの整った公共施設が安心で、介護者も楽なのだ。それに、それらの施設では障害者と介護者共に、ほとんど無料の扱いになる。そういう理由もあって、私も博物館、美術館のファンになってしまった。
 私は退職して2ヶ月半になるが、8年前に僧帽弁閉鎖不全による心不全を起こし、弁形成の手術をしている。そのときの入院で、高血糖も指摘された。その後、掛かりつけの医院でその後のケアをしてもらっている。心臓に負担が掛からないように、血圧の薬と睡眠促進剤を処方されている。
 血糖値の方は典型的なカロリー収支からくるものとのことで、体重を落とす努力をしている。少々の運動では体重は落ちない。カロリー摂取量を抑えることが最も効果的である。
 いままで、仕事と家庭の両方にストレスがあったが、今は片方のストレスを我を忘れる楽しい時間にした。いつまでこの状態が続けられるか、そのことがストレスになるかもしれないが。血糖値にその結果がどう表れるか興味深い。
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