鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/13)

2011-06-13 17:52:28 | 日記
 根雨と武庫を覘いて見ました。根雨はオトリを換えるつもりで1時間、5尾の釣果でしたが、サイズは小型でした。武庫に向かい、瀬肩を攻めますが、反応無し。ハミアトはありました。
 この場をあきらめ、再び根雨へ向かい、まずは舟場橋の下です。1号のオモリをかませ、オトリが浮くギリギリの所を攻めて、型揃いを3尾。
 場所を変えて、朝の所へ。午後2時過ぎに発電所からの放水で水位が上がり、瀬肩で大型が来ます。増水で勢いを増した瀬の中から抜くことが出来ず、身切れでバラシ。本日持ち帰ったアユの型の良いものは17㎝をオーバーしていたことから、18㎝相当のアユが居ることを確信した。水の変化(増水)があればアユは瀬に出てきます。
 今年の日野川のアユは天然遡上のパターンと思える。盆を過ぎてからフィーバーするだろう。自然の生存競争能力を備えたアユだから、人の都合に合わせてくれない。これでいいのだ。
 
コメント
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