鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/29)

2011-06-29 18:34:44 | 日記
 大型の出る場所で、これまで竿が入ってないと思える気になる場所があったので、今日はそこに向かいました。
 ところが、先客があります。しばらく様子を見ていましたが、オトリを底に入れきれない様子が見て取れました。
 しかし、私の入る場所はありません。仕方なく、生山、霞の様子を見ることにし、車を走らせます。上流部には要所々に人がいます。橋の上から川を見ますが、アユは見えません。下流に引き返します。 昼前になっていましたが、気になる場所に人影はありません。ギブアップされたのでしょうか。当然、様子を見に入ります。
 川を渡り、釣りやすい右岸に行きます。流れはキツイというしかありません。昨日、取っておいたオトリにオモリをかませて沈めます。すぐにきました。19センチもあります。手付かずのサラ場です。10尾出ました。18~19.5センチ(70~80グラムありました)の良型揃いです。誰も手を出していない場所のアユは型が揃います。今まで、水量が多く、人が入れなかった場所にはアユはいます。安心しました。
コメント
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