根雨に行ってみました。一場所で2~3尾しか掛かりません。それも、最高の場所でです。同じ場所で釣るには、明日か明後日まで待たなければならない状況です。今は、その保証もありません。今日までの状況はこんな感じです。
過去はどうだったかと問われると、同じ場所で型は小さくなりながら朝、昼、夕程度には釣れたような気がします。増水の引き際には、瀬肩の同じ場所で絶え間なく釣れました。
今年の天然遡上アユの汲上げ状況からすると、仕方ないかもしれません。でも、人工種苗はどうなったのでしょうか。確かに日野川でも天然遡上を増やす取組みが進められていますが、天然遡上が不調のときの、保険としての人工種苗はどう扱われているのでしょうか。当座の箸休め的な期待に応えてくれる放流種苗の育成を疎かにしていないでしょうか。釣れたアユの下顎をみても天然種苗が殆どです。遊漁管理とは世間に対しての言い訳も必要なのです。
過去はどうだったかと問われると、同じ場所で型は小さくなりながら朝、昼、夕程度には釣れたような気がします。増水の引き際には、瀬肩の同じ場所で絶え間なく釣れました。
今年の天然遡上アユの汲上げ状況からすると、仕方ないかもしれません。でも、人工種苗はどうなったのでしょうか。確かに日野川でも天然遡上を増やす取組みが進められていますが、天然遡上が不調のときの、保険としての人工種苗はどう扱われているのでしょうか。当座の箸休め的な期待に応えてくれる放流種苗の育成を疎かにしていないでしょうか。釣れたアユの下顎をみても天然種苗が殆どです。遊漁管理とは世間に対しての言い訳も必要なのです。