鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート

2011-06-01 15:05:45 | 日記
 昨日の下見で日野川の大体の状況は分かっていました。明け方の雨音を寝床で聞きながら、行くべきかどうか迷った末、私自身の第二の人生のスタートでもあることを理由に、午前9時半に家内を伴い家を出ました。
 結果は予想したとおり、岸本から生山まで見て回りましたが、釣人の姿は一人も無く、何もせずに家に帰りました。水の色は悪くないのですが、水量が多すぎます。明日以降に期待です。200キロのドライブでガソリンを浪費してしまいました。
 天気も回復してきたので、これから夕方のウォーキングで汗を流します。実は最近になって急に血糖値(HbA1c)が高くなったものですから・・・。
 血糖値上昇の思い当たる原因はいくつかあります。一つは、退職時のストレス。二つ目は退職時と重なった父の死。三つ目は退職後の明らかな運動不足です。四つ目は毎晩の角の飲酒。最近になってやっとそれらのことが血糖値上昇の原因であると自覚できましたので、ウォーキングを始めた次第です。毎日川に行けば、ウォーキングは不要になりますが。
先のブログに退職後の生活のことを書きましたが、私は59才での退職です。年金支給は60才から始まりますので、半年間は無給です。鮎釣りで生活の糧を得ようなどとは正直思っていませんが、自分の夢中になれることで残りの人生を過ごせたら、これほど幸せなことはないし、時間と金の浪費とは思いません。これからの人生をどう生きるか、何か思うものがあれば、道は開けるでしょう。川の状況が良くなれば頑張ります。
コメント
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