鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/19)

2011-06-19 16:07:31 | 日記
 何だかんだと言って、4日も釣りをサボってしまいました。今日は大和郡山から古事記の語り手=稗田阿礼を祀る売太神社、法隆寺に行ってから帰途に着きました。
 小学生の頃、修学旅行で行って以来の法隆寺、俳句や子供の頃のイメージしか無かったのですが、今日行ってみてその価値の高さに驚きました。日本への仏教渡来とその頃の文化の本質を仏像等を通じて垣間見ることが出来ました。まことに貴重な釣の中休みになりました。
 さて、本来業務をサボっていた間の日野川の状況は把握出来ていませんが、多少の水量減少で釣り易くなったかと思います。明日、出勤して確かめます。
 明日の主目的は、オトリの確保です。6月4日にオトリを買って以来、6月15日までオトリ継ぎをしてきましたが、しばらく間を空けることもあって活かしていません。鮎釣人としては自らオトリアユを掛けるところから始めます。
 昨年までは釣に行く度にオトリ2尾(千円)を買っていましたが、退職後の収入のない身の上、無駄遣いは出来ません。どこでどうオトリをとればいいかは考えています。自分で取ります。
 予定どうり出漁出来たらその詳細を書きます。
コメント
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