鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/23)

2011-06-23 18:43:40 | 日記
 だめもとで行ってきました。根雨界隈では2カ所で竿を出しました。平水状態でアカ腐れが始まっていました。それでも、午前中で8尾です。
 でも、1カ所で数尾しか出ません。型はまずまずです。中には18センチを超えるのもいました。今まで竿を入れたことのない場所で掛かります。
 午後に楽楽福橋の下に入ってみました。広い範囲を丁寧に探って、2尾です。型はまずまずですが、それ以外に箸にも棒にも係らない小型のアユが掛かります。オトリの負担になります。
 私の実感ですが、今年の日野川は連年のごとくバットしません。私のアユ釣歴で、はたしてはじめから満足した年があったでしょうか。残念ながら、ありませんでした。お盆過ぎからどこか限られた場所で遊ばせてくれる状況になるのが例年です。
 今年はどうなるのでしょう。遊漁者の殆どが日野川を相手にしなくなってから、私の独り舞台になることを期待してます。
 釣れないアユを求めて毎日出漁するのはつらいことです。馬鹿になり切らないと出来ません。
 それとも、毎日川に向かう気力が出てくるのは、もって生まれた川馬鹿故なのでしょうか。西の川に向かえば釣果は得られます。それでも日野川にこだわるのは何故なんでしょうか。そこの処をじっくり整理し、いつかの機会に説明したいと思います。
コメント
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