鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/24)

2011-06-24 18:17:09 | 日記
 水位が下がりました。アカ腐れです。水当たりが良い石には、アユがいればそこに付きます。しかし、アユのいるところと、いないところがあります。解禁直後に型の良いアユを掛けた場所に行きます。水位は下がり、これまでオトリの入らなかった場所にオトリを入れます。何の反応もありません。石を見ます。瀬肩の石にもハミアトがありません。
 一気に日南町まで移動します。橋の下を見ると型の良いアユが見えます。7尾掛かりました。全長は下流並です、ふっくらとしています。まんざら捨てたものではありません。
 帰りがけに日野病院の前の瀬で竿が曲がるのを見ました。発電所の放水で水位は上がっています。アユが活発に動くのです。水位の変化があれば、上流部で入れ掛かりが期待できます。その機会をじっと待って、オトリを継いでおきます。やっと週末になりましたので、ゆっくり体を休めます。
 放水が定時ならばいいのですが、ある日とない日があったり、何の情報もありません。中国電力はHPに放水予定時刻を公表すべきです。
コメント
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