鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート5日目(6/6)

2011-06-06 18:30:11 | 日記
 根雨に鮎がいるのは判ったので、場所を変えてみました。根雨の下の町です。いかにも釣れそうな瀬肩から入りましたが、アユは付いていません。大きな石が無く、ポイントもつかみにくい所です。水量の多いのもその要因ですが、この場所をすぐに諦め、友釣り専用区より下に入りました。
 アユはいました。武庫のエリアの最下流の瀬肩にびっしりハミアトがあり、この瀬肩で14尾、大きさは16~17㎝。水量が多くて攻めることの出来る場所は限られたので、「こんなもんかな」と言うところでしょう。ここのアユは背肩から回復し、その上流・下流へと餌場を広げています。出水後にコケが付きやすいのは、水当たりの良い瀬肩からということでしょうか。今日のアユは昨日より香りが高く、コケを良く食べだしたのが判ります。今年の日野川には沢山のアユがいます。日野川ファンの皆さん、ご安心を。
 さて、私のアユ釣人としてのスタートはこんなものですが、釣った鮎をお金に換えないと意味をなしません。毎日の釣りでとの程度鮎が釣れ、どのように金に換えていくか、模索しながら、現実的な対応をしていかなければなりません。命題はそのとおりですが、少し遊びの時間が要りそうです。遊びながら考え、実行していきます。
コメント
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