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友人の「偲ぶ会」の席上、この後「せっかく集まったのだからミニクラス会をやろう」という話がまとまり、会終了後近くの居酒屋で行うこととなった。両国駅前の江戸沢へ行ったが、あいにく5時までは準備中だと断られた。そんな時、誰かが「あの2階はネオンが付いているのでやっているのではないか」と指差した先に突撃、無事場所確保。
こう言う時同級生はありがたい。何の準備もなく集まるだけで自然発生的に会が始まる。お互いいろいろな道に進んだが、それを誇るわけでもなく、羨むわけでもなく、ざっくばらんな話し合いが始まる。
しかしまだ現役を続けている弁護士のH君がどうしても中心になりがちである。つくづく思うのだがこうした時の亡くなった友人は絶妙な取り回しであった。彼の人柄を思い出す。
会の終りには次回のクラス会のことが自然発生的に出て、来年の10月6,7日長浜でやろうということに衆議一決。程の良いところで切り上げて、解散となった。私もつくづく良い仲間に恵まれていると実感しながら家路についた。