遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
更新は猫以下の頻度です。

お知らせ

Twitter で更新情報が観られます。やってる方はこちらからフォローどうぞ。
http://twitter.com/gaiki_jp

高齢者講習

2017-11-29 13:28:13 | 講演録

会場は自動車学校

1月早々には75歳となる。いわゆる後期高齢者だ。自動車免許の書き換えにも、事前に認知症検査と高齢者講習と2回出掛けなければならない。先日認知機能検査を行ったが、幸い心配なしの判定であった。現在の年月日、曜日、時刻の認識と、16種類のイラストの記憶、時計が正しく時間を描いているかの3種類だが、16個のイラストは関連のヒントを見ても、15個しか思い出せなかった。記憶力が衰えたものである。

今回の高齢者講習は、一般説明60分、視力測定30分、実技講習30分の2時間コースであった。視力測定に難があったものの、後は特別問題はなかった。ただ実技講習は隣に指導員が乗ると緊張して、ぎこちなくなリ、細かい点で指摘を受けた。テストは何にしても気持ちのよいものではない。視力をどう回復させるかが今後の山である。

沖縄・現地をよく知っている人の話

2012-10-03 17:59:38 | 講演録

オスプレイが普天間に配備され、マスコミは大騒ぎだ。
つい先ごろ尖閣問題で大騒ぎしていたのが、こちらに比重が移ってきたみたいだ。

先日、リコー時計のOB会で、タイムリーなセミナーがあった。尖閣列島と沖縄問題を考えると題して、沖縄出身の会社社長に解説をしてもらうと言う内容だ。
この会社社長(山城さん)は沖縄出身で現在5社の会社を経営し、仲井真知事とは知己だという。
本土と沖縄を行き来している、人の話は興味深かった。

彼の認識は、まず尖閣は中国の国防ライン=第一列島線確保のための戦略的な突破口である、とする。二番目は海洋資源確保の為だというが、中身はまだコスト的に採算がはっきりしない石油とカツオなどの漁業資源だ。中国は特に外洋進出のためにあらゆる手立てを尽くして、尖閣を奪取しようとしている。
そしてその正当化するための主な論拠は①古来より中国の領土である。②沖縄は中国領である。③大陸棚は中国領(尖閣は大陸棚の上にある)です。
これらに対しては①明時代の古文書にあるのは、船の進路上の目標物として記していただけ。又明時代の地籍にも記載はない。②は日清戦争直前にに争いがあり、米グラント将軍が仲介をして、沖縄列島に分割ッ調停案が示されたが、日清戦争で沈静化し、条約締結に至らなかった。③相対する二国間ではその中間点が国境だというのが常識(国連海洋法条約第15条)である。と反論する。

中国は元来膨張国家であり、軍事的実力のない時期に国境線を画定してはならないという戦略を持っている。小平の棚上げ論はこの戦略に則ったものであり、そのための方便であったのだ。

出席者からの質問に答えた、山城さんの意見は次のとおり
1.日米安保はちっとやそっとでは揺らがない。オスプレイの配備は粛々と進むだろう。
2.沖縄県民にとっては尖閣にはほとんど関心がない。それよりオスプレイのほうがはるかに切実な問題だ。
3.沖縄に元々いた王族は、明治七年ほとんど東京へ移住。残ったも人々も昭和20年戦場になり、現地で死に絶えた。
4.沖縄ではam10:00~pm11:00までパチンコ屋が繁盛している。軍用借地料で潤っている。鳩山発言で又潤った。(これを聞くとメア元日本部長の話は当たらずとも遠からずだと思ってしまう=私の感想))
5.沖縄経済に対して本土は「援助はするが、育成はしない」という不文律があるのではないか。安保がそうさせている。
6.今回の尖閣、竹島騒動はアメリカのヤラセではないかと疑っている。
7.3、4とも関連するが、沖縄県民は今や独立しようとすることは全く考えていない。本土の方を向いている。

山城さんのこれからの夢は100名の営業マンを育て、本土で沖縄の良さをPRし、沖縄と本土の交流を深めたいというものだった。

大してメモしなかったので、一部不正確なところもあるかも知れない。
沖縄にも会社を持ち、現地に根ざしている現実性のある人の話には説得力があっった。



語り継ぐ宮大工の言葉

2012-04-10 12:05:05 | 講演録



以前の職場の連中と気持よく一杯やった時のこと。「宮大工西岡常一の『鬼に訊け』」というのが面白いので、ご覧下さい。」と勧められた。
法隆寺の昭和大修理、薬師寺の伽藍復興に一生をかけた、3代の宮大工西岡常一の遺言が聞けるというのだ。

東京都写真美術館ホールであるというので、でかけた。ヤリカンナや墨つぼなどの道具の展示と早とちりして、恵比寿のホールに駆けつけたら、ドキュメンタリー映画の公開であった。
西岡が職人として厳しいとは聞いていたが、弟子の小川三夫氏の著書などを見て、鬼と言われる程ではなかったと思っていた。

映像では弟子たちに解りやすく諄々と指導する西岡を映している。どんなことにも即答する、奥行きの広さと知識の豊富さは,並の棟梁ではないことをしめして余すところがない。木の癖を知りそれを活かす木組みをして、1000年もつ建築をする。見通しと感性の良い人だったのだろう。
久しぶりに良いドキュメントを見せてもらった。座席は100人ほどの観客で埋まっていた。こういう催しがあちこちでやられているとは、東京の良さだと思う。名古屋では、10人くらいしか集まらないのではないか。


桜は満開


望郷のバラード

2010-02-02 10:38:12 | 講演録
天満敦子(てんまあつこ)というバイオリニストをご存知か?

肩書きや、受賞歴は色々あるが、何よりも心に響く、音色を奏でる。テクニックもすごい。
名器ストラディバリウスが低音も、消え入りそうなピアニシモの高音も忠実に音を出す。

公民館のホールが会場

山間の小さな田舎町でのコンサートに、彼女の名前を見つけ、わざわざ遠くまで聴きに行った。
この町では、もう二十年近く彼女のコンサートを開いているそうである。
まさに手作りで、公民館のホールで、住民が切符切りをやり、CDを販売している。

開演時には満席となリ補助椅子が運び込まれた。

こんな田舎なのにホールの500人ほどの席は満席。普段着の人で一杯だ。子供連れの人もいた。

彼女もこれに応え、アンコールの舞台に、地元の合唱団を上げ、地元の歌「四賀秀麗」の伴奏を引き受け、会場と一緒に歌う。世界的奏者の伴奏で、皆気持ちよく歌っていた。

演目はアメイジング・グレイスやスワニー河などのポピュラーな曲に混じって、彼女のために作曲
されたという和田薫の「独奏バイオリンのための譚歌」等12曲であった。文字通りバイオリン一丁の独奏である。

しかしなんと言っても、最後の曲目ポルムベスクの「望郷のバラード」が圧巻であった。簡素な舞台の照明をおとし、うす暗闇の中で音色は切々と場内に響く。胸に響く。

歳をとったせいか?感激し涙がにじんできた。魂の洗濯ができたようである。ざっくばらんな
彼女の人柄とあわせ、すっかりファンになってしまった。また是非聴きに行きたい。

チラシとCD
CDに気軽にサインをする

ロコモティブ症候群

2009-06-08 16:33:09 | 講演録




今年のロータリークラブの会長は薬局の経営者である。話題に健康の話を取り上
げることが多い。

私の周りでも、健康の話、孫の話し、農業の話などが増えてきた。つくづく年代
を感じる。本日はロコモティブ症候群の話であった。

運動器症候群:ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)とは
 日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に、新たに提唱した。「ロコ
モ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、
医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセー
ジが込められています。
 2007年、日本は65歳以上の高齢者が22%になり、世界に先駆けて超高齢化社会を迎えています。それに伴って、支援、介護を必要とする人も、02年から06年までに1.7倍と急増し、440万人を超えています。75歳以上の高齢者での寝たきり、介護の主な原因は、運動器疾患が21.5%(転倒、骨折9.3%、関節疾患12.2%)を占めています(07年)。
今後さらに高齢化が進むことを考えますと、運動器疾患に対して、有効な手立て
を論ずることが緊要の課題であると提議している。

つまり、運動器の加齢にに伴う障害を予防するには、病名が付くほど状態が悪化
しているわけではないが、既に危険が高まっている状態を発見し、対策をとるこ
とが必要だと言っている。

その発見法は
1 片足立ちで靴が履けない
2 家の中で躓いたり、滑ったりする
3 階段を上がるのに手すりが必要になる
4 横断歩道を青信号で渡りきれない
5 15分くらい続けて歩けない
のうち一つでも該当すればこの症候群だと考えられます。
今日の日本では、寝たきりや、閉じこもりの療養人生を送る人が平均6年を送る
といわれます。

「そうならないための体操を」とボランテイアの人が10分くらい手本を見せて
くれた。「ハイッ」とか「ホッ」とか掛け声が少し痛々しいが、とてもお元気で
ある。男の方は85歳とおっしゃっていたが、自分自身がそうできるか、と問わ
れれば、甚だ心もとない。


セルトニン  早起きは三文の得

2009-02-23 09:48:18 | 講演録

 北京オリンピックに、アメリカのスポーツメディカル・コンディショニング・ドクターとして参加した、知人の今井美香さん(プライマリー ケアシス代表)のお話は面白かった。
彼女は選手が最高のパフォーマンスを見せることができるような体調管理をして、勝負どころ、最後の頑張り、集中力の発揮をするよう指導した。
それをアメリカらしく、主として脳のメカニズムを中心に解明した理論を応用したという。

以下が話の内容である。

○外部刺激(見る、聞く、触れる、語るなど)は主として私たちの前頭葉で受け止められる。そこで必要な栄養素は炭水化物である。
○その刺激を整理し、蓄積するのを「海馬」で行う。集中力、持続力、決断力という風に整理され蓄積される。
その作業はメラトニンという睡眠をコントロールするホルモンにより司られ、蛋白質により助長される。
○そこからアウトプットするのをセルトニンというホルモンが働く。

メラトニン*睡眠を司る。pm10:00~am2:00に良く働く。蛋白質摂取が必要。
      レム睡眠=体力、ノンレム睡眠=精神の回復 90分サイクルで動く。
      3時間~4時間半の睡眠で回復できる。7時間眠ると若々しさが保てる
      7時間以上眠ると逆に免疫力が減少
セルトニン*達成感、充実感を生み出す。不安感を除去。ビタミン、ミネラル、朝日を浴びる事により生成。野菜、果物、海草、きのこなど。     練習日誌などを読み返し不安感を除去するのも有効。イメージトレーニングを有効化する

ビジネスの場でもセルトニンで、α波を出し、パフォーマンスを良くする、成功体験を振り返る、などは有効ではないか。
叱咤激励はβ波がでやすい。目標を達成した人には更なる数量の上積みではなく、質的な向上の目標が有効である。
また日誌をつけておき、努力の跡を振り返るのも有効である。

NASAで開発された技術が民間産業で応用されたように、またブートキャンプで軍隊式のトレーニングで、ダイエットや体力作りがされるように、オリンピック選手の体調管理や、最高のパフォーマンスを引き出す技術が、私たちのビジネスや、個人の健康管理にも応用できるのは面白い。

 何故日本選手は本番、決勝戦で実力を発揮できず、アメリカ選手はできるのか。α波、β波のだしかたの違い、と、科学的な根拠を理解しているコーチの有無が大きいそうである。

 早寝早起き、朝日に向かって合掌、など日本古来からの習慣は、意外に近代医学的な根拠に合致していた。ビジネス分野でも応用できる点は多い。

大変興味深いお話であった。

グレートジャーニー

2008-06-13 15:05:22 | 講演録


NHKなどで紹介されている、南米ー北米ーユーラシアーアフリカを、徒歩、犬ぞり、馬、駱駝、自転車、カヌーなどで踏破した、探検家・文化人類学者、関野吉晴氏の話を伺った。氏は人類発祥の地アフリカを目指し、南米大陸の最南端から遡って旅をされた(グレートジャーニー)。

朝食勉強会のゲスト講師である。

ざっと数えたらこれまで5000日は旅をしたと言う。その多くは南米。しかも通信手段のないところへ分け入るので、言葉も殆ど通じない。そんな時は真剣に日本語と手振りで、泊めてくれ、喰わしてくれ、何でも手伝います、と話しかけるのだそうだ。

実際は、手伝うといっても、狩などの足手まといになるので、子供と遊ぶ事くらいしか、やる事が無いらしい。
現地の人たちは、生活範囲のことは実に克明に知っている。自分達の河の細かい支流、どこに魚がいるか、どの水場に動物が水を飲みに来るのか、どの木の実が何時ごろつくのか、など詳しいが、生活範囲でない隣の河のことは殆ど知らない。地球が丸い、陸地より海が大きいなんて事も知らない。

「お前はどこから来たのだ」「多摩川の近くだ」「ここからどれくらいかかるのだ」「まあいろんなものを乗り継いでも、3.4日かかる」「それなら隣の河と同じくらいだ。家族を連れてここで一緒に住んだらどうだ」と言われた事もある。現地人に襲われた事はない。
一度だけピストル強盗に出会ったのは、チリの都市だった。

アフリカで生まれた人類が何故世界に広がったのか。人類が、衣服や住居を作って、北限を超えた。また、夢や希望や向上心、好奇心で移動するのではなく、弱い部族が強い部族に追い出されてやむなく移るのだろう。日本でも弥生→縄文→アイヌ・熊襲と強いものが、弱いものを押し出している。しかし弱い部族は、必死に悪い条件でも生き延びようとするので、結果的には弱いほうの文化・文明が発達することが多い

南米にヨーロッパ文明が入ってきたのは、鉄器と感染症の力である。家畜から乳を取る事のなかった、南米の人たちは、動物と距離をおいて生活しており、感染症の免疫ができていなかった。ヨーロッパから列強が進出してきて、死んだのは95%感染症である。

次は、日本人がどこから来たのか、を実証しようと、インドネシアからカヌーで海を渡る予定。砂鉄から鉄を取って道具を作って、丸木舟をこしらえ、竹で補強して、島伝い4~5ヶ月かけて北上する。来年の4月くらいにスタートする予定で、大学にも休学届けが受理された。

動力を使わず出来るだけ現地のもので旅をするといろんなものが見えてくる。シルクロードは比較的平坦だが、南米は起伏が激しい。家族と言うのは子育てのために生まれた組織体である。人類は、ゴリラやオランウータンと違い、父親も直接間接を問わず、子育てに参加するようになってきた。立つ→手が使える→道具を使うことなど出来るようになり、人類のみ、全地球に広がる。

人間は文明無しでも生き延びられるほど、しぶといが、自然(動物、植物)なしでは生きられない。この原則はしっかり認識すべきである。

とまあとつとつと語り、穏やかな、肩に力の入らない方であった。


大和ミュージアム

2008-02-08 11:22:34 | 講演録


精密模型は入り口

先日、広島県呉市にある大和ミュージアム館長戸一成氏のお話を伺う機会があった。

戸館長は1/10精密模型を見て感心されるのは良いが、ここから、技術背景、世
界情勢背景、軍部の戦略背景などを推測する入り口として、見ていただきたい。
と述べられた。

戦艦大和の1/10模型は、船体の鉄、板金技術、甲板の板張り、スクリューの芯だし、
甲板柵支柱を倒す方向など、本物と同じ工法で制作した。模型の制作ではなく、
本物の戦艦を作る気持ちで作った。

新日本製鉄の技術者に当時の記録を調べてもらい、同じ配合成分の鉄を精製、甲
板の板張りも、1/10の縮尺で、当時の工法、材料とも同じにした。スクリューの
芯だしは、本物と同じ工法で作り、動力さえつければ、いつでも航海できるよう
になっている。甲板柵も、90度倒す方向が違っていたので、小さい部品を取替
え、全部やり直した。

そこから見えてくるのは、明治維新からわずか40年で、これだけの技術、工員、
ドックが日本にあったこと、日本は量でなく質で勝負しようという戦略だった事
(軍縮条約批准)、特攻思想が軍部全体にあったのか、という疑問などである。

中でも、工業国でなかった日本が、何故(この時代では)世界最高の戦艦を作り
えたのか、という疑問の入り口にしていただければ嬉しい。

例えば、大正、昭和初期になぜ、戦艦の修理改造が頻繁に行われたのか。そんな
に技術が未熟だったのか。明治40年には当時世界一といわれる「長門」を造る
技術があった。
しかし、軍縮条約で新建造船が出来なくなったので、意識的に大幅な改造、修繕
を行い、技術の保存を図ったのである。

こんな話を聞くと一度行ってみたくなる。

社員のやる気が好業績を生む

2007-05-29 11:04:33 | 講演録
先週木曜日、中部国際空港社長 平野幸久氏の講演を聞く機会があった。
トヨタ出身の社長らしく、理論先行ではなく、現場現物を大事にする方でした。

中部国際空港は一年目は赤字の計画だったが黒字を達成、
二年目も一時的に減収だったが黒字計上できた。
また国際空港評価プログラムで規模別で
CS世界No1空港の評価を得た。
これらは、何といっても社員のやる気が主因であると述べられた。

そして、社員のやる気の源は次のことだとおっしゃった。

1 仕事内容がやりがいがある=仕事の意味、意義が社員に理解できている
  成果を見てもらえる=結果数値だけでなく、プロセスも見てくれる
  働きやすい環境=現場を良く見ている
     ↓
2 自主性を尊重した仕事の割り当て→何もかも指示しない。担当者の裁量の余地を残す
  責任追及よりも原因追求(人を責めずに、原因を攻める)
  環境の整備=部屋の改装などという大きな事でなく、レイアウトの変更、
        エアコンの調整など、すぐ実行できる身近な事が大切
     ↓
  上司と社員の良好な関係ができる

実績を残した方だけに、とても含蓄のある、我々に参考になる観点でした。
是非皆さん活用してください。

一秒に全力を尽くす

2006-11-29 15:36:08 | 講演録
ロータリークラブにGSE(国際研究グループ交換)という制度があり、
会員以外の社会人を4.5名のグループで一ヶ月程度外国に派遣し、
職業研修と文化交流をしてくる事を行っています。

昨年度のカナダ派遣メンバーの松原亜希子さん(松下電器勤務)が
例会で報告スピーチを行ってくれました。

「GSEがくれた宝物」というテーマでした。
以下はその一部です。


-----
帰国後に自分の中に変化が現れました。
今という時間が今しか体験できないなら、
今の一分一秒に全力を尽くそう。

またGSE成功の自信からか、
強い向かい風に立ち向かえる勇気も持てたような気もします。

公私共に、楽しく刺激的な毎日を過ごせるようになりました。
暇な時間は一秒もないのです。

(中略)

この体験のすばらしさを伝えてゆく事が
GSEメンバーとしての使命だと思います。

(中略)

最後にカナダでもらった言葉の宝物をご紹介します。

One Team、Infinite Solutions
(皆が一つになれば、何だってできるよ!)
-----


すばらしい体験、すばらしい感受性、すばらしい報告でした。