バンクーバーからトロント経由で出発
ハバナ空港は暗かった
ホテルのロビー
5/13日(月) 二年越しでやっと来れたキューバ。午後9時ジャストに到着したハバナ空港は暗い。ポツンポツンと街路灯があるくらいで、北朝鮮を連想させる。
しかも蒸し暑い。緯度のせいか、雨季のせいか。小柄なガイドエライナさんの出迎えを受け、ワンボックスに乗り込む。たどたどしい日本語を聞いていると「異国へ来たのだ」と実感する。
途中、革命広場の脇を通るが、ビルの壁に大きなゲバラの肖像のイラストが光る。周りが暗いだけによく目立つ。ネオンなどはほとんどなく、街路灯だけの街にあるホテル・パルケセントラル着。
この前も暗いが、暗い中、人が集まっている。
ホテルの部屋は綺麗だ。
案内された部屋は綺麗でヨーロッパ風にモダンだ。シャワーブースまで付いている。ロビーでジャズの演奏。ベルボーイの愛想が良い。チップ5クックを渡したら、一層良くなった。ラウンジで早速名物のラムカクテル・モヒートで乾杯。少し甘いが、ミントの葉の爽やかな香り。同行の女性軍は賑やかにお喋り。1時近くまで談笑。ウエイトレスとのやり取りも楽しい。キューバサンドイッチのつまみも美味しい。コロニアル様式の良いホテルだ。
キューバの代表的ラムカクテル・モヒート
夜半までバンド(日替わり)が演奏
朝のメインラウンジ