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生そば 更科(松阪市外五曲町)

松阪でのランチに老舗の更科でそばを食べました。

大将14年創業の更科は松阪の中心部、日野町で創業し、長らく当地で営業を

続けていましたが、駐車場の確保などの理由で現在地に移転したそうです。

12時過ぎに訪れましたが10台程度の駐車場もほぼ満車でした。

▲ ざるそばセット(かき揚げ天丼) ¥1,330

ざるそばにミニ天丼の付いたセットを注文。小エビの入りかき揚げはサクサクで

とても美味しかったです。

細めの蕎麦はコシがあってのど越しもよく、こちらも美味。

ただ、蕎麦の分量に比べて汁が多かったので、蕎麦湯を飲む時に濃く感じたのが

気になりました。

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付下げの逸品②

▲ 菱取若松宝尽くし文様の付下げ(石原)

上品な桜鼠地に若松と宝尽くし文様を菱取で配した糸目友禅の逸品です。

若松を白上げに、宝尽くしには金駒刺繍と差し色に藍と臙脂を使った斬新な配色が

シンプルな柄行きをより都会的な雰囲気に仕上げています。

お茶席にはもちろんのこと、ホテルでのレセプションでもひときわ輝く付下げです。

▲ 笹蔓文様の付下げ(吉澤)

青磁色をベースに銀鼠で暈しを入れた流れのある柄行きの付下げです。

笹蔓文様に金彩と金駒刺繍を加飾してあるので、仕立てあがると訪問着のように

見えます。お茶席以外にレストランでの晴れの席にもふさわしいきものです。

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付下げの逸品①

▲ 貝合わせ文様の特選付下げ(今堀)

貝合わせ文様の貝一つひとつを丁寧な糸目友禅と箔で仕上げた染匠今堀の逸品です。

地色も付下げとしては珍しい濃い煤竹色で、雅やかな印象が感じられる正に唯一無二の

きものといえます。

▲ 竹屋町刺繍の付下げ

上品な鳥の子色(薄いベージュ)の竹屋町刺繍で吹き寄せ文様を丁寧に表しました。

目立たないけれども品の良さを印象付ける通好みのきものです。

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夏の草履

夏用草履のお誂えのご案内です。

絽の生地に刺繍で夏の柄をあしらった涼し気な花緒と履きやすい小判型(1段)の

台を組合わせたオリジナル草履です。

▲ 絽水色地波頭文様の夏用花緒

白地(つや消し)の草履台と組み合わせました。

▲ 絽白地波に千鳥文様の夏用花緒

桜色地(つや消し)の草履台と組み合わせました。

どちらの草履も5月下旬の単衣の季節から始まり、盛夏の7~8月、さらに9月まで

ご愛用いただけます。

お手元に1足あると夏のきもの姿がグレードアップしてとても重宝すると思います。

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夏帯の逸品(紫紘)

▲ 竪絽八寸名古屋帯(紫紘謹製)

この竪絽名古屋帯は、経糸を平組織ともじり組織に織ることによって隙間を

作って織り上げています。

土蔵の中の織機を用いて安定した湿度を保ちながら織ることで、独特の風合

いと手触りを実現しています。

紅梅小紋や長板中型などの高級ゆかたや明石縮や夏大島などのお洒落着の他

お茶席での絽の小紋や色無地にも合わせることのできる使い勝手の良い重宝

する夏帯です。

▲ クリーム色の正倉院紋様

▲ 青磁色ホタル暈しの絽小紋(篠田商事)に合わせて

▲ 薄紫の木の葉紋様

▲ むじな菊模様の紅梅小紋(竺仙)に合わせて

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