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残布で作る袋物①

▲ ふた付き懐紙入れ(要布35㎝) ▲ 数寄屋袋(要布38㎝)

きものの端切れ(残布)で作る袋物のご紹介です。

きものを誂た時に残布が出た時に、それを用いて袋物を作ることができます。

訪問着や付下げなど裾模様のきものは布が残ることはほとんどありませんが

小紋や色無地などは袋物を作れるくらいの残布が出ることがあります。

おススメは茶道で用いる懐紙入れや数寄屋袋です。

数寄屋袋の大きさは横21.5㎝×縦15.2㎝で、懐紙入れを中に入れることが

できます。

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食道園(津市)テイクアウト

▲ ピビンパ肉重 ¥1,026

晩ご飯は津駅前の老舗焼肉店「食道園」のテイクアウトメニューでした。

ナムルやカルビが入ったボーリュームたっぷりのお弁当です。

彩も加味して半熟卵をトッピングしてみました。

かき玉わかめスープと蕪漬け、焼き鳥を加えたのでちょっぴり豪華になりました。

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浅草文庫

播州姫路の真っ白に鞣した牛革に彩色豊かな柄をあしらった文庫皮。

型友禅と手描き友禅の手法を駆使して職人が丹精込めて製作しています。

ギフトとしても大変好評をいただいている商品です。

クリスマスプレゼントにいかがですか。

▲ 二つ折りファスナー財布 ¥19,00(税別)

▲ ラウンド長財布 ¥20,000

▲ スマホケース ¥9,800

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2022年カレンダー

2022年のカレンダーが出来上がりました。

デザインは引き続いて京友禅作家の松井先生によるものです。

民芸調の意匠を凝らしたデザインで、和室にも洋室にも溶け込みます。

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第2回 京都カジュアルキモノ展

▲ 各社提供のコーディネイト作品の人気投票

カジュアルきものの合同商談会「第2回京都カジュアルキモノ展」が市内の

丸池藤井ビルで開催されました。

北は山形県の米沢織、南は鹿児島県の大島紬など全国各地の和装メーカーが

一堂に会し、各社がそれぞれの特色ある商品を来場者にPRしていました。

今回の来場は業界関係者に限られているため、ほとんどが小売店でした。

▲ 藤井絞(京都)

▲ 三勝(東京)

▲ ゑびす足袋(大阪)

▲ 片山文三郎商店(京都)

カジュアルきものをセンス良く着こなすためのアイテムとして、個性的な

草履やバッグ、カラー足袋、和装下着など、きもの周りの個性的な和装品

メーカーの出展が目立ちました。

最近、普段の生活の中できものを楽しむ人が増えてきましたが、カジュアル

きものは着こなしとセンスが大切です。

スッキリ着ることを心掛け、きものと帯、帯揚げと帯締めのコーディネイト

にもこだわって欲しいと思います。

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