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ツリーハウス

我が家の庭に立つ木です。
昨秋から手入れをしていなかったため、枝も葉っぱも伸び放題の茂り放題!
見るからにうっとおしく、しかも落ち葉が邪魔なので、一気に枝を剪定しました。
木の枝の上に作った腰掛も合板が傷んできたので、次回はこの修理とブランコ作りです。

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海ぶどう

南紀白浜土産の「海ぶどう」です。
和歌山県の白浜にある巨大海鮮市場とれとれ市場で買って来てもらったものです。
最近は三重県でも海ぶどうを養殖していますが、これは本場沖縄産でした。
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桜小町 生麺パスタ


▲湯葉とたらこのあっさりパスタ

▲カルボナーラ
鈴鹿市にある自家製生麺パスタのお店桜小町です。
注文時に生麺、乾麺を選択することができ、今回は上のメニューでどちらも生麺を選びました。
歯ごたえしっかりの麺は、カルボナーラのチーズに良くなじみます。一方のたらこパスタは、昆布だしのいわゆるスープスパゲティで、さっぱり味のうどんかにゅうめんのようでした。
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竺仙 産地研修③ 五月女染工場


▲柄付け

▲地色を引き染めするために柄付けした上におが屑を置く
最後に、江戸小紋の五月女染工場(墨田区東駒形)を見学。
普段は鮫、行儀、縞など単彩の落ち着いた色の小紋を染めていますが、この日は舞台衣装の絵羽付け小紋を染めていました。
糊を混ぜた染料で柄を色付けしますが、糊が混ざった染料はかなり濃い色になります。仕上がりの色とは随分違うので、どのような色になるかの加減は長年の勘に頼っているそうです。正に職人技です。五月女利光氏

▲板倉屋の人形焼
日本橋に戻り、お土産に名物の板倉屋の人形焼を買いました。
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竺仙 産地研修② 小室染色工場


▲色挿し(奥州小紋)
続いて、墨田区立花にある1897年創業の小室染色工場を見学。
現在日本でたった一軒の手挿し小紋浴衣を作る工場で、竺仙の綿紅梅と奥州小紋を専門に染めています。
素材が綿というだけで、丁寧な手作業による染色工程はすべて正絹のきものと同じ。以前は江戸紅型染を主力品としていたため、三代目の小室社長の作品は浴衣の芸術品といえます。

▲型紙

▲糊置き(綿紅梅)

▲地染め(綿紅梅)
板に張った生地に型紙を載せ、糊を置き天日干しをする。次に乾いた生地に地色の藍を染めていく。
この作業はすべて天候に左右されるため、その年によって仕上がり時期にズレが生じ、納期には本当に苦労されるそうです。
幸い今年の春は天候が安定しているので、順調な仕上がりだそうです。
しかし、小室社長は「私たち染め職人は、天気を気にしなくても良い仕事がうらやましいですね」。とおっしゃっていました。
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