最近 和食や フレンチの会食が 多く、美味しいイタリアンが 食べたい~って
思っていたら 望めば かなう、、、ものです
ミディカさんで 美味しいランチをいただいてまいりました。
先附けの リエットはなんと 金目鯛!白身のペーストに魚卵を加え
プチプチした食感が お肉のリエットとは 違った 癖になりそうなお味です。
前菜の一品目は 長野県は伊那産の とうもろこしの
冷た~いクリームスープの登場です~
丁寧に裏ごしされた スープは 自然の甘さで とっても美味!!
コーンの裏漉したカスに パルミジャーノを加えて こんがり焼いたものが
手前のピックに刺さったものです~
何も無駄にしない 笠原シェフの 食材に対する 思いやりの深さが
伺える 抜群の美味しさの一品です!!
前菜 二品目が 茄子と海老の ピリ辛 エビチリ風デス。
トマトソースの ピリ辛と甘酸っぱさ 塩加減が 絶妙です!中華でもない イタリアンです。
ランチなので 軽めの ピノノワールのワインでいただくことに いたしました。
メインの鶉に合わせた チョイスなのに…メインまで 持たなそうです・・・
一品目のパスタは 水蛸とカラスミのパスタです~
蛸の皮も 丁寧に剥かれているので
蛸が白くって プリプリしています。
たまに 入っている 吸盤が コリコリしていて たまりません~
カラスミの塩気が 絶妙です~
(我が家の冷凍庫に 入っている カラスミ活用してみましょう~)
二品目のパスタは ジロール茸、鮑茸の入った いろいろ茸の
手打ちフィットチーネです~毎日 こんなに暑いのに
もう 茸の美味しい季節なのですねぇ~し💛あ💛わ💛せ
ワイン 途中で 一杯 グラスワインを追加して なんとか
ピノを メインの 鶉に合わせるまで もたせることができました!!
鶉のお肉 丁寧に下処理されているので
骨や肢の部位を だすこともなく さっぱりとした
お肉を 堪能することができました。
満腹・満足・幸せ~
てっ 胃袋を すっきりさせるために ここで グラッパは欠かせません!
(てっ いったい どれだけ 食べて 飲むのでしょう!?)
ブルネッロのグラッパ ツ~ンとこないですし まろやかで いい感じ!!
お待ちかねの デザートは アマレット風味のパンナコッタに(トロトロで最高)
完熟メロンのスープ仕立てです。
ブルーベリーは 最初のとうもろこしと同じ 伊那産のもの。
こんなに 大きな お味のしっかりした ブルーベリー はじめてです!!
〆の エスプレッソも 胃袋を きりっと 引き締めてくれます。
イタリア料理って 私にとっては 最高に バランスの良い お食事なのです。
特に 日本の イタリアンは 本当に繊細で 丁寧で 総てのバランスが最高!!
ワインも気取らず 美味ですし、、、
なんといっても 気心の知れた シェフとマダムが いらっしゃるのが
最高に 美味しい~の ひ💛け💛つ ですね。