藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

ハードルを、下げてみよう。

2013年10月04日 | テニス
ハードルを、低くすることです。

「もっと、ハードルを上げていかないと」という人がいました。
意識が高くて、いいことだと思います。
ただ、この場合は違うように感じました。

僕は、志の高い男です。
だから、常にさらなる高みを目指しています。
こういうと、自分に厳しいように思うかもしれません。
しかし、意外と甘いです。
難しいと、ハードルを下げることもしょっちゅうです。
テキトーに思うかもしれませんが、こういうバランスも大事です。

ちょうどいい高さに、合わせることです。
もちろん、ハードルを高くすることはいいことです。
ただ、やりすぎはよくありません。
ムリしすぎると、やる気が下がってしまいます。
ハードルを下げることも、大事です。
「まだダメ」「こんなんじゃ、全然話になんない」という困難な事より、カンタンで「これならできる」「こんなに進んだ」という方が、なんだか気分がいいです。
前進しているのがよくわかれば、嬉しいし充実感も湧きます。
楽しいことなら、どんどんやりたくなります。
そうやって行動力を上げれば、バンバン上達していくものです。

「ハードルを上げていかないと、次のステップに進めない」と思っている人もいるみたいですが、必ずしもそうとは限りません。
逆に、ハードルを下げることでポンポン進める場合もあります。
大切なのは、今の状況に合わせた、柔軟な対応です。
僕の場合は、「カンタンなのはつまらない、難しくないと面白くないし」と思っているときは、ハードルを高くします。
「うわぁ、大変そうだな」と思うときは、ハードルを低くします。
こうやってバランスをとることで、ラクに前進できるからです。

強くなるには、楽しんで続けていくことです。
苦しくなっちゃうようなときは、ハードルを下げることも考えてみましょう。



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1 コメント

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Unknown (麦チョコ)
2013-10-04 22:48:10
ステップ・バイ・ステップですね。

う~ん、藤原コーチのハードルは高すぎたり、低すぎたりって感じのような…
フフフ♪♪♪いかがでしょうか?
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