慎重なのは、悪いことではありません。
しかし、慎重すぎると何もできなくなってしまいます。
友達が、ダブルスをしているところを観ました。
ポーチボレーのチャンスなのに、なぜか出ようとしませんでした。
あとで「もっと、どんどん出ていけばいいのに」と話すと、「いや、慎重にポーチのチャンスを見極めていたけど、あまりチャンスがなかった」と言っていました。
どうやら、チャンスなことに気づいていなかったようです。
「あれ?車の運転だと、平気でバッと右折とかするのに、テニスだと出ないんだなぁ・・・慎重にするポイントを逆にすればいいのに」と思いました。
彼は「バンバン出たところで、ミスったらしょうがないんだから・・・量より質でしょ」と言っていましたが、一概にそうとも限りません。
量をこなしていくうちに、質も高まってくるものです。
僕は「見極めを誤るタイプ」です。
これで、たくさん失敗もしてきました。
しかし、これですごくトクもしました。
たとえば、ポーチボレーに出ていって、思いきりスルーしちゃったとします。
「ネコじゃないんだから、本能だけで飛びつこうとすんなよ!」と怒られたりしますが、自分では「おっかしーな?・・・もうワンテンポ速く出たら、イケるんじゃないかな?」とか「最後まで面を残していけば、アウトしなかったんじゃないか?」といった感じで、懲りずにやっています。
そうやっていくうちに、だんだん出れる範囲も広がってくるし、「これはイケるぞ!」という見極めも正確になってくるものです。
失敗しながら、だんだん上達していくものです。
慎重すぎると、なかなか行動に移せません。
すると、貴重な失敗もできないし、レベルアップのスピードもダウンしてしまいます。
最初は「量」から入ることです。
見極める前に、動いてみましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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彼は「バンバン出たところで、ミスったらしょうがないんだから・・・量より質でしょ」と言っていましたが、一概にそうとも限りません。
量をこなしていくうちに、質も高まってくるものです。
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しかし、これですごくトクもしました。
たとえば、ポーチボレーに出ていって、思いきりスルーしちゃったとします。
「ネコじゃないんだから、本能だけで飛びつこうとすんなよ!」と怒られたりしますが、自分では「おっかしーな?・・・もうワンテンポ速く出たら、イケるんじゃないかな?」とか「最後まで面を残していけば、アウトしなかったんじゃないか?」といった感じで、懲りずにやっています。
そうやっていくうちに、だんだん出れる範囲も広がってくるし、「これはイケるぞ!」という見極めも正確になってくるものです。
失敗しながら、だんだん上達していくものです。
慎重すぎると、なかなか行動に移せません。
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