ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

11/21グリーンコープ最新問い合わせ確認 11/25製造分の燻製チップは残りの九州産桜チップで対応

2014-11-21 | グリーンコープなど

今日はグリーンコープてるてるコーナー(0120-140-586)に問い合わせ確認しました。


11/25製造分までは、残りの九州産桜チップで対応できることになった。

それ以降は、いま検討中。桜以外のチップに変えると風味が変わる。

味が変われば組合員のチェックが必要なので時間がかかる。

その間はどうするか、ほかの地域から入手できないかなども含めて検討に入った。

燻製チップ変更はバイオマス発電への需要が高まったから。


今日の電話の担当の人は、内部被曝のことに理解が有り、燻製室がサンプルを燻したあとに放射性物質が残留することへも理解を示されました。

メーカーに掃除してもらうように伝えて欲しいと頼みました。


無視できないほどの声が集まれば、変わると思います。

 


職員、単協(店舗も含む)からの質問を 受ける電話相談窓口「てるてるコーナー」(0120-140-586)

グリーンコープ共同体は九州・中国・関西にある14の生協で構成されています。

 

各生協本部の電話番号を調べました。本部の記載がないところもありましたのでその場合は配送センター

 

  • グリーンコープ生協おおさか  TEL 072-670-2060  FAX 072-670-2063
  • グリーンコープ生協ひょうご   TEL  072-777-7630    FAX  072-777-7805 
  • グリーンコープ生協とっとり     TEL 0859-34-6661  FAX 0859-22-5599
  • グリーンコープ生協しまね    TEL 0853-73-8010  FAX 0853-73-8011
  • グリーンコープ生協おかやま  TEL 086-805-2267
  • グリーンコープ生協ひろしま   TEL 082-831-1503   FAX 082-870-1800  商品相談電話0120-757-738(フリーダイヤル)
  • グリーンコープ生協やまぐち  TEL 0836-54-1101   FAX 0836-51-5972
  • グリーンコープ生協ふくおか  TEL 092-482-7770  FAX 092-433-1117
  • グリーンコープ生協さが     さがセンター TEL 0952-32-2801  FAX 0952-32-3595
  • グリーンコープ生協(長崎)   長崎東センター TEL 095-838-7333
  • グリーンコープ生協くまもと   TEL 096-324-8118  FAX 096-324-8123
  • グリーンコープ生協おおいた  日田センター TEL 0973-22-9480  FAX  0973-22-9478
  • グリーンコープ生協みやざき  TEL 0985-35-7300  FAX 0985-27-8110
  • グリーンコープかごしま生協  TEL 099-218-8383  FAX 099-218-8484
 

 

メールはこちら!https://www.greencoop.or.jp/opinion/top_new.html

 


さて、燻製チップメーカーは住所から検索するとここ。

渡辺林産工業株式会社  バーク堆肥やきのこ用のオガ粉も製造 


セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表

2011年9月28日1時35分 朝日新聞

文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。

 8月23日~9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。

 放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万~30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。

 群馬県内で蓄積量の多い山間地点の放射線量は毎時0.5~1.0マイクロシーベルトで、このほかは0.5マイクロシーベルト以下だった。学校において、校庭の除染を行う目安は1マイクロシーベルト以上とされている。

 文科省は東日本全域で航空機による測定をしている。測定を終えた県の汚染マップを順次、ウェブサイトで公表している。(佐藤久恵)


http://www.asahi.com/special/10005/TKY201109270600.html

 環境省

 


  

 

環境省 平成24年2月24日

東北地方及び関東地方における一般家庭等で使用される 薪及び薪の灰等の調査結果について

http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19343&hou_id=14885

放射能濃度測定結果一覧より 群馬県を抜粋 

 


 

樗木博一氏(九州大学大学院エネルギー変換工学専攻修士課程修了、工学修士、30年間電機メーカで技術者として勤務)

http://peacechildren.web.fc2.com/dl/memo1.pdf






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