追記(2/10) 2/1に北九州市役所に電話で確認された市民の方がいらっしゃいましたので転載いたします。
施設課582-2180 2月1日(金) 10:10~
Q:事故の経緯についての新聞2社の記述内容が違っているようだが、説明を
A:どちらの記事も違ってはいない。
溶融炉の壁のカスをくずして除去する作業をしていた。 (炉の下にたまる。それを後にかき出す。)
たまった灰の上に乗って、しゃがんで作業をしていた。
その際、乗っていた所の灰が崩れたので、前のめりになり頭から灰に突っ込んだ。(上半身埋まる形)
安全帯をしていたので、宙づりになった。(安全帯が安全ではなかったことになる。)
門司署の検死では、窒息死。砂状のものが気道に入り気道を塞いだため。
Q:通常の作業をしていれば事故は起きないが、どこに問題があったのか。
A:灰の上に乗って作業をしていた点。
Q:マスクをしていたのになぜ窒息するのか。
A:マスクがずれたと考えられる。(ずれた原因を追及すると、そこまで細かいことは・・・と逃げる。)
Q:再発防止についてどのようなことをしているか。
A:市は再発防止策は考えるが、手順は請け負った業者が決めてくる。
市の再発防止策としては、灰の上に乗らない方法で作業をするように求める。
回答は2/21までに文書でと、お願いをしています。またブログアップします。