ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

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阿蘇立野病院の裏山の崩落現場のすぐ下に、野立てのソーラーパネルがある事実。

2016-04-30 | 地震

熊本地震後の阿蘇立野病院の裏山の状況

2016年4月23日(土)、ドローンによる撮影。
病院の裏山が崩落の危険性があるといわれている。
阿蘇立野病院の被災状況は、HPで紹介中。http://asotateno.ecgo.jp/page0171.html
この裏山の右手側に阿蘇大橋がある。


(管理人より)動画を見ると、山のあちこちで土砂崩れ、地滑りを起こしており、非常に危険な状態であることがわかります。

阿蘇立野病院の真裏の山が地滑りを起こしているのが分かりましたが、そのすぐ下に野立てのソーラーパネルがありました。

梅雨に入り、地盤が緩んだところに地震が来たら、土石流でソーラーパネルごと流されてしまうのではないかと懸念します。

このままだと常総市のようなことになるのではないかと心配です。橋が流れるのだから、ソーラーパネルなんてひとたまりもないでしょう。

 

 

 

壊れたらどうなるかはこちらをどうぞ

4月14日夜発生の地震による太陽光発電施設への影響に関する注意喚起(漏電・感電・火災・地滑り)

 

 



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