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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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待望の新刊!

2017-06-25 19:14:58 | 本&CD



ビックリしました。
もう刊行されてるなんて知らなかったので、書店で見て、思わず「マジで!?」と口をついて出そうになった。

いいですね~、タモリさんと近江アナのこのツーショット写真。
先日実施された「週刊文春」の「好きな女子アナ」ランキングで、近江アナは、昨年の圏外から一躍第15位にランクインしていたのだが、そんな近江アナを推すコメントの中に、こんなのがあった。


「タモリさんとは、おじいちゃんと孫のよう」


実際にはそこまで年齢差もないお二人なので、読んだ時はそれほど強く同感もしなかったが、この写真を見て考えが変わった。
この写真は、まるで、仕事人生を終えて第二の人生を謳歌しているおじいちゃんと、女子大生くらいの、小さい頃から溺愛してきたような可愛い孫娘が、仲良く散歩しているように見えます。
(あくまでも個人的な実感です)

肝心の内容だけど、この第7巻は、「しばらく行っていないけど久しぶりに行ってみたい」と言い続けて早幾年・・・という京都編が収録されているのが、個人的にはポイントが高い。
嵐山と伏見、どちらも行ったことはあるけれど、今行くならやっぱり嵐山かなあ・・・。
番組の中で、「人が目で見て『美しい』と感じるのは上下30度の範囲」ということに、嵐山がしっかりと当てはまっていることが、タモリさんが実際に見て立証されていたのが印象に残っているので、それを自分の目で確かめてみたいなあ。
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明らかに怪しい三人組

2017-06-24 17:09:07 | ロケ地巡り
毎年夏と冬に開催している「遠足」。
先月末、私の長期上京に伴い、いつもよりも規模を小さく、人員も、都合の付く三人のみとして、臨時に開催することとした。








池袋から東武東上線に乗り、朝霞駅で下車。
徒歩で15分ほどの所にある「朝霞市民会館」通称「ゆめぱれす」という建物。

ここは、「電子戦隊デンジマン」第2話「人喰いシャボン玉」で、ベーダー怪物・シャボンラーの標的となった女性ヴァイオリニストのコンサートが開かれている会場として使用されている。

仲間の話によると、直前のシーンのロケ地が大泉学園周辺(ここ)であることから、コンサート会場のロケ地も、当初は大泉がある練馬周辺に絞って調査していたそうなのだけど、実際は大泉から離れた朝霞がロケ地だったということでした。





ん?それはいいんだけど、何やらイベントが開催されているようですね・・・。
いくら仲間の中にこういう人がいるからって、さすがにここで本領発揮してもらうわけにはいかなさそうだなあ・・・。








この看板を見て、三人が共通して思ったこと。


「朝霞って、市制施行されてまだ五十年なんだ・・・」


ざっと調べてみたところ、1955年4月に、二つの町村が合併して「朝霞町」が誕生し、十二年後の1967年3月15日に市制施行されたそうです。





それはいいとして、そんな記念すべき式典が開催されている場所にのこのこと現れ、カメラをぶら下げながら、写真を撮るタイミングを窺っている我々三人は、怪しい以外の何物でもなかった。
写真に写っている係員さん達に声をかけられなかったのが不思議なくらい。








劇中のシーンに話を戻すと、二つ上の写真の立木の植生状況と、一つ上の写真にある電柱と電線の配置から、劇中で、ベーダーの女スパイ・ミラーとケラーが立っていた場所が特定できる。





再び正面。
会館の外観はデンジマン第2話が放送された1980年2月当時から全く変わっておらず、写真の植え込みも、映像でしっかりと確認できる。
劇中では、植え込みの右横の壁に、ヴァイオリンコンサートの看板がかけられています。

そんなわけで、滞在時間は大体十五分くらい。
その間、係員さんや来賓の方々の様子を窺いながら、カメラをぶら下げて佇む私達・・・。
「歩道橋マニア」に続いて、「会館マニア」としての活動を開始することも考えました・・・って、そういう問題じゃないか・・・。
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初対面

2017-06-23 20:56:16 | 道外旅行記



4月に一度紹介した、東京モノレールのイメージキャラクター「モノルン」
この写真は友人からもらったものだけど、次に上京する時に自分でも見つけてみたいと思っていたので、二週間前、東京から帰ってくる日に、久しぶりにモノレールに乗ってみようと浜松町駅に行ってみた。








いましたいました。





場所は、モノレール浜松町駅の中央改札口です。





お、また見つけましたよ。
場所は、羽田空港第2ターミナル駅の改札口です。





この東京みやげと一緒に紹介されていました。

「出会うとしあわせがおとずれる」というキャッチフレーズの「モノルン」。
二度も出会えるとは思っていなかったです。
どちらも割と見つけやすい場所だけど、空港ではなくモノレールのキャラクターなので、第1ターミナル駅や国際線ターミナル駅など、他の駅にも恐らくいるのではないかと思います。
また今度、今回紹介した二箇所以外でも探してみます。
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もう一つの航路

2017-06-22 19:50:54 | 函館
青函トンネルが開通して青函連絡船が廃止されてから来年で三十年。
昨年北海道新幹線が開業したことで、函館~青森間の交通は、新幹線で片道約1時間というのが主流になったけど、ゆっくりのんびり船旅を楽しみたい人のために、今でも海上航路は健在。





写真は、函館~青森・大澗を結ぶ「津軽海峡フェリー」という会社のフェリーターミナル。
ターミナルやフェリー自体が大きく立派なだけでなく、航路自体も色々とイベント企画がされていたりして人気で、函館と青森を結ぶ航路と言うと、この会社を思い浮かべる人が多いのだが、実は函館~青森間の航路は、ここだけでなく、もう一つの会社による航路が存在する。





それがこの「青函フェリー」という会社の航路。
ターミナルも小さく、幹線道路から少し外れたところに位置しているのでわかりにくいかもしれないけど、函館~青森間を一日八往復、所要時間約四時間で結んでいます。











船の種類は四つあるそうで、写真はそのうちの一つ「あさかぜ5号」。
1998年に就航した、総重量1,958トン、旅客定員103名の船です。

利用したことがないのに言うのもなんだけど、函館を色々な角度からアピールする立場上、青森を結ぶ航路が、一つだけでなく二つあるのだということが意外に知られていないように感じたので、紹介してみました。
函館と周辺地域を結ぶ交通については、「はこだて検定」でも問題として取り上げられることがあるので、受験を考えている方にとっても、覚えておいて損はない知識かなと思います。
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こんなバスが!

2017-06-21 21:57:14 | 道外旅行記
昨日の「ナンジャモンジャ通り」に続き、小金井市では、もう一つ、「何じゃこりゃ!?」な物を見つけた。





な、なぬ?「CoCoバス」とな?








凄い。当たり前だけど、ちゃんと車体にも書いてある。

この写真を、早速、私と同じくCoCoが好きだったという友人にLINEで送ったところ、「『小』金井の『コ』ミュニティバスなので、『CoCo』なのかな?」という返事がきたのだけど、調べてみると、どうやらそのとおりらしいです。
ウーン、小金井、侮れぬ・・・。

そういや、三浦理恵子さんが出演している「ファブリ―ズ」のCM、また新しいバージョンが出てきましたね。
CoCoが解散してから今年で二十三年にもなるけれど、こういう所で活躍の場が見られるのは、非常に有難い限りです。
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