
ビックリしました。
もう刊行されてるなんて知らなかったので、書店で見て、思わず「マジで!?」と口をついて出そうになった。
いいですね~、タモリさんと近江アナのこのツーショット写真。
先日実施された「週刊文春」の「好きな女子アナ」ランキングで、近江アナは、昨年の圏外から一躍第15位にランクインしていたのだが、そんな近江アナを推すコメントの中に、こんなのがあった。
「タモリさんとは、おじいちゃんと孫のよう」
実際にはそこまで年齢差もないお二人なので、読んだ時はそれほど強く同感もしなかったが、この写真を見て考えが変わった。
この写真は、まるで、仕事人生を終えて第二の人生を謳歌しているおじいちゃんと、女子大生くらいの、小さい頃から溺愛してきたような可愛い孫娘が、仲良く散歩しているように見えます。
(あくまでも個人的な実感です)
肝心の内容だけど、この第7巻は、「しばらく行っていないけど久しぶりに行ってみたい」と言い続けて早幾年・・・という京都編が収録されているのが、個人的にはポイントが高い。
嵐山と伏見、どちらも行ったことはあるけれど、今行くならやっぱり嵐山かなあ・・・。
番組の中で、「人が目で見て『美しい』と感じるのは上下30度の範囲」ということに、嵐山がしっかりと当てはまっていることが、タモリさんが実際に見て立証されていたのが印象に残っているので、それを自分の目で確かめてみたいなあ。