(戦隊日記)
先週は遅い帰宅が続き、出張もあったせいで、DVDも殆ど観ていなかった。
今週は、愛読誌である「東映ヒーローMAX」が発売されるので、来週はその感想が書けるかな・・・?
今週のゴセイジャー。
人間のイラつくエネルギー(?)を利用して人間を石灰化させるという、過去にも似たようなのが何度かあったような展開だったけど、観ていて残念だったのが、冒頭で、行列に割り込む男をモネが注意するシーンを入れていたのに、最後は、その男の記憶を消去するだけで終わったということ。
せっかく、観ている子供達に、割り込みはいけないということを伝えるシーンなんだから、せめて、ラストでもあの男を登場させて、例えば再び割り込もうとしたところをまたまたモネに注意され、今度こそ改心するとか、そういう展開にしてほしかったなあと思った。
私達が子供の頃のシリーズと比べると、そういう点が、尻切れトンボとまでは言わないけど、何か今ひとつ徹底されていないような気が、最近のシリーズを観ていてするんだけど、どうなんだろう・・・?
それから、天知博士による謎かけのシーン。
「素晴らしき大喜利の会」なんて、どっかで聞いたような名前の会も良かったけど、面白かったのが、自分のネタがモネにウケず、「芸人の風上にもおけない」と嘆くシーン。
あれ、かなり慎重に言葉を選んで脚本を書いたんだろうなあという気がする。
博士を演じているのが、芸人じゃなく普通の俳優さんだったとしたら、あるいは「芸人失格」なんて言葉でもよかったのかもしれないけど、さすがに・・・ね、いくらドラマでもそれはできないんだろうなと、観ていて思った。
でも、あの謎かけ、
「天知博士とかけて刑事ドラマの主人公と解く。→ その心は、どちらも星(ホシ)を追いかけている」
は、モネにはウケなかったけど、私はすごく良かったと思う。
私が「素晴らしき大喜利の会」の司会者なら、きっと座布団をあげたと思う。
ところで、東映公式サイトによると、来週は、望のお母さん、即ち博士の奥さんにまつわるエピソードらしい。
公式サイトによると、望はお母さんのことを、名前でさん付けしており、その辺がちょっと微妙だなと思うけど、さて、どんなお母さんなんでしょうかねえ・・・?
先週は遅い帰宅が続き、出張もあったせいで、DVDも殆ど観ていなかった。
今週は、愛読誌である「東映ヒーローMAX」が発売されるので、来週はその感想が書けるかな・・・?
今週のゴセイジャー。
人間のイラつくエネルギー(?)を利用して人間を石灰化させるという、過去にも似たようなのが何度かあったような展開だったけど、観ていて残念だったのが、冒頭で、行列に割り込む男をモネが注意するシーンを入れていたのに、最後は、その男の記憶を消去するだけで終わったということ。
せっかく、観ている子供達に、割り込みはいけないということを伝えるシーンなんだから、せめて、ラストでもあの男を登場させて、例えば再び割り込もうとしたところをまたまたモネに注意され、今度こそ改心するとか、そういう展開にしてほしかったなあと思った。
私達が子供の頃のシリーズと比べると、そういう点が、尻切れトンボとまでは言わないけど、何か今ひとつ徹底されていないような気が、最近のシリーズを観ていてするんだけど、どうなんだろう・・・?
それから、天知博士による謎かけのシーン。
「素晴らしき大喜利の会」なんて、どっかで聞いたような名前の会も良かったけど、面白かったのが、自分のネタがモネにウケず、「芸人の風上にもおけない」と嘆くシーン。
あれ、かなり慎重に言葉を選んで脚本を書いたんだろうなあという気がする。
博士を演じているのが、芸人じゃなく普通の俳優さんだったとしたら、あるいは「芸人失格」なんて言葉でもよかったのかもしれないけど、さすがに・・・ね、いくらドラマでもそれはできないんだろうなと、観ていて思った。
でも、あの謎かけ、
「天知博士とかけて刑事ドラマの主人公と解く。→ その心は、どちらも星(ホシ)を追いかけている」
は、モネにはウケなかったけど、私はすごく良かったと思う。
私が「素晴らしき大喜利の会」の司会者なら、きっと座布団をあげたと思う。
ところで、東映公式サイトによると、来週は、望のお母さん、即ち博士の奥さんにまつわるエピソードらしい。
公式サイトによると、望はお母さんのことを、名前でさん付けしており、その辺がちょっと微妙だなと思うけど、さて、どんなお母さんなんでしょうかねえ・・・?
こんにちは、ナナマガラーさん♪
うちの子供も今ゴセイジャーにはまってて、毎週録画してます。
変身グッズやロボット、トイザラスに行くと離れないんですよ。
男の子は通る道なのはわかりますが、1年で終わってしまうので、なんとか欲しい物を最小限でおさえるようにがんばってます(笑)
マジレンジャーかハリケンジャー位から見てるんですが、主題歌たまに口ずさんでしまいますよ。
こんにちは。
そうでしたか、ちょうど観ている世代のお子さんがいらしたのですね。
毎週日曜日は今日のような記事を更新しているほか、カテゴリーの上から3番目「ロケ地巡り」には、新旧戦隊のロケ地へ、仲間と一緒若しくは一人だけで行った際のレポートも入っていますので、宜しければご覧いただけると嬉しいです。
玩具の話、私も子供の頃は、色々と親に買ってもらっていましたが、最近の戦隊は、登場するキャラクターの数に比例して玩具の数も多くなっているから、お子さんにとっても、欲しい物が次から次へと出てくるのでしょうね。
何だか、お子さんが玩具で遊ぶ光景が浮かんでくるようですよ。
またお子さんのお話聞かせてください。
私も、何か役立つ情報でもあれば、書ける範囲で書いていきますので。