地下街パネル展第2弾。
今回は歴史編です。
この話、場所は↑のとおりなんだけど、札幌駅前通が、従来の幅員18mから、倍の36mに拡幅されることに伴い、お年寄りや子供たちが安全に渡れなくなり、ひいてはそれが、狸小路の分断にもつながることが危惧されたことから、安心して狸小路を東西に横断できるよう、地下通路を建設する動きが持ち上がったというのが、地下街の始まりなんだそうです。
こちらにもあるとおり、当初は南北に繋がる「ポールタウン」だけの予定だったのが、当時の建設省の意向もあって、東西に繋がる「オーロラタウン」も建設されることとなりました。
「ちかぴぃ」は一度紹介したことがありましたが、家族がいることは知りませんでした。
ほのぼのとしてていいなと思います。
こちらも以前紹介していました。
いつ行っても、絶えることなく多くの見物客が来ています。
過去記事へのリンクばかりで恐縮ですが、「HILOSHI」の由来はこちらを。
ここもまた、昔から待ち合わせ場所の定番です。
ここは通り過ぎるばかりで、ゆっくり見たことはありませんでした。
なので、別途紹介記事を書きたいと思います。
ここは全く知りませんでした。
同じく、別途記事にします。
地下駐車場は一度も利用したことがないので気付きませんでしたが、こんな所にまで札幌軟石が使われていたんですね。
このマーク、「サッポロスマイル」っていう名前だったんですね。
本当、改めて、知らないことだらけだなと思いました。