北24条周辺を自転車で走っていると、こんな可愛らしいデザインのブロックを見つけました。
ブロックのデザインだけでなく、こんな木の彫刻も置かれています。
このような解説板が設置されていました。
御覧のとおりの歴史と文化の施設とのことであれば、散策しないわけにはいきません。
5月に、現在の北24条にあった、「札幌飛行場」の跡地について書きましたが、その一環だった場所が、飛行場廃止後も緑地帯として残され、公園として整備されたということなんですね。
一番上の写真は、麻生~新琴似方面へ通じる「西5丁目・樽川通」から撮ったもので、公園は、西5丁目から西へ向けて整備されています。
ということで、西へ向かって進んでみます。
休憩のための東屋や小さなベンチが置かれています。
お、またまた可愛らしいデザインの絵が見えてきましたよ。
これは、石を敷き詰めた「モザイクアート」だそうです。
元気に遊ぶ子供たちを表現しています。
時計塔もあり、現在もしっかりと稼働しています。
公園の範囲は、上の緑色で囲った部分。
延長にして500mくらいと、ゆったりと散歩するのにはちょうどよいのかなと思います。