釧路町にある、JR根室本線の「別保(べっぽ)」駅。
根室からの仕事帰りにライトアップされているのを見つけたので、週末に行って見てきました。
根室本線も、釧網本線と同様、列車の本数はそれほど多くはありません。
次に来るのは、この16時30分発の根室行き。
16時30分というと、今の時期は御覧の暗さ。
12月に入ると、もう真っ暗になってしまいます。
輝きだしたばかりの月が綺麗でした。
「別保」という地名は、アイヌ語の「ベツ・ポ(小川)」が由来とされています。
どこまで注目されているか分かりませんが、北海道内の駅名表示板には、御覧の「サッポロビール」の広告が付いています。都市部でも郊外部でもそれは同じですが、いつ頃からあるのかな・・・。多分だけど、国鉄時代からあると思います。
駅舎だけでなく、駅前広場もこのようにライトアップされていてとても綺麗です。
普通列車が発車した時刻にはまだ点灯していなかったので、点灯されるまで駅前で待機していたところ、16時45分頃に自動点灯されました。これからどんどん早くなると思います。
もうこのようなライトアップが見られる時期なんですね。
(「別保駅」の場所はこちら。)