白老の街中で、「ポロトコタン」の他に、もう一つ目に止まった場所をご紹介。
街中にある小さな旅館。
そう、こういう場所があるのですよ、naoさん。(←私信)
そしてそこにいたのは、白老町で応援大使を務める、引退を表明した稲葉選手。
セレモニーを見ることはできなかったけれど、本当に長い間お疲れ様でした。
もう一人は鵜久森選手。
稲葉選手の抜けた穴は計り知れず大きいと思うけど、一人一人の力で、来シーズンをより良きものにしてくれることを期待しています。
その前に、今年も頑張ってクライマックスシリーズを制覇し、ぜひ日本シリーズで・・・、そうですね、広島東洋カープとの対戦が見たいかな?
先日予鈴で紹介したこのワンちゃん。
はてさて、一体どういうワンちゃんなのでしょうか・・・?
はい、正解はこういうことでした。
ご存知の方はご存知かと思いますが、「お父さん犬」ことカイ君は、北海道のむかわ町という町の出身。
今年の春から、「お父さん」の役を息子の海斗君に譲っているが、「カイト」繋がりで、ぜひ成宮寛貴氏をソフトバンクのCMに!ということではなくて、その海斗君とは異母きょうだいに当たる「ゆめ」ちゃんが、こうしてみんなの前にお披露目されているのです。
では、一体ここはどこなのかと言うと・・・、
室蘭から苫小牧へ向かう途中、苫小牧の一つ手前にある「白老」という町の「ポロトコタン」という場所。
アイヌ民族の歴史や文化に関する物が多数展示されている施設です。
出入口で来訪者を迎える大きな像。
「コタンコルクル」とは、集落の長、村長のことです。
園内にいる二匹のクマ。
まるで神社の狛犬のようです。
園内に幾つかある建っている、民族の住居を再現した建物。
中はこのようになっていて、この中で、民族の伝統舞踊や歌、楽器の演奏などが披露されたりします。
私も、30分程の短い時間だったけど、観てきました。
ポロトコタンの側にある「ポロト湖」。
陽が傾くのが早くなってきた(これを撮ったのは午後3時ごろ)けれど、こうして湖面に映える太陽が、何とも言えず神秘的な雰囲気を醸し出しています。
水も本当に綺麗。
なかなかの雄大な景色です。
園内探索の締めは、少し熱くなった体を冷ますためのソフトクリーム。
よもぎ味で、初めて食べた味だけど、美味しく頂けました。