雨の予報

昨日から、「ニュースウォッチ９」のお天気コーナーに井田寛子さんが復帰。
実は昨日は、２１時３０分頃になって急遽外出の必要が生じ、「え～、せっかく井田さんが復帰するのに間に合わないか!?」と思ったんだけど、何とかぎりぎりセーフ。
こういうこともあってか、やっぱり、平日の夜は井田さんを見ないと終わらないよなあとの思いが強くなったのでした。

天気予報は、かつては結構当たり外れが激しかったけれど、最近は、少なくとも北海道に関しては、かなりよく当たっている気がする。
特に、日中マークが付いているのに、朝出かける時は一面の青空で、「これで本当に降るのか？」と思っていたら見事に予報的中ということが増えたと思う。

そんな中、最近、と言うより以前からなんだけど、気になるのが、日中雨の予報なのに、たまたま朝は降っていないということで、自転車で通勤通学している人が多いこと。
それも、「これで本当に降るの？」というような青空ならともかく、いつ降りだしてもおかしくないような曇り空にも関わらず自転車に乗っている人の何と多いことか。
見ていて、「もし予報が当たって、帰り時に土砂降りになってたら、一体どうするつもりなんだろう」とか、失礼ながら、「あんた天気予報見てないの？」なんてことも思っちゃったりする。
まあ函館は公共交通の便の良し悪しが極端だし、交通の便が良くない、かと言って歩けるような距離でもなければ、車で行くにも駐車スペースがそんなにないとかって言うのなら仕方ないと思うけれど、それでも、「土砂降りの中を自転車を漕いで、事故にでもなったりしたら取り返しつかない」というリスクを考えると、ちょっと安易な行動じゃないかいと思ってしまうんですよねえ・・・。

明日も、わずかだけど、函館にはマークが付いている。
大荒れにはならないようだけど、仕事で外に出る用事もあるので、できれば外れてほしいかな。