冬の祭典、開幕。

大雪像・大滑り台・大迷路…多彩さっぽろ雪まつり開幕 (読売新聞) - goo ニュース

「国内最大の冬の祭典」と、今朝の某報道番組で評されていた「さっぽろ雪祭り」。
自分は小学校の時以来じっくりと見た記憶はないのだけれど、
毎年これが始まると、正に冬本番だなと実感している。
名物の大雪像は、毎年、その時々の話題の人物や出来事、
そして勿論子供達の人気者なんかをテーマに作られているのだが、
自分が子供の頃にも、ウルトラマンや仮面ライダーなんかの雪像があって、
中にはそれが滑り台になっていて実際に滑ったことなんかもあって、
今思えばとても懐かしい。
何年前だったか、期間中に３月～４月頃の暖気が到来して、
せっかくの雪像が融けてしまってグチャグチャになってしまうという
残念な出来事もあったのだけど、やっぱりこの期間中は、
せっかくなんだから冬そのものの陽気であってほしい。
そしてこれが終わり、３月の声を聞くようになったら、待ちに待った春の到来。
そんなことを思いながら、毎年この時期を過ごしている私でありました。

この他、オホーツク海沿岸の町では、流氷の接岸により、
流氷を砕いて進む観光船の運航が始まるなど、北海道は今、冬の観光真っ盛りです。