鈴乃屋です。
「すずのや」と読みます。
こちらは以前は「熊っ子チェーン」で、熊ッ子春光店だったようですが、
店名を変えて、現在独立しています。
更新されていない熊ッ子のHP上は、まだ載っています。
場所は、春光2条9丁目。
春光高台通沿いにあります。
国道40号からですと、昭和シェルのスタンドが曲がる目印です。
2012年のスタンプラリーの時以来の訪問になります。
今思えば、その時食べた正油は、正統派旭川ながら、こぐまとも熊っ子とも異なる独自のラーメンだった気がします。
店内は、カウンター、テーブル席の他、少し階段を上った先には小上がりもあるようです。
全体として結構なキャパがあり、あらゆるニーズに応えてくれます。
メニューはこんな感じ。
先頭は、辛いラーメン3種類。
その中でも、「おしおき」が名物メニューなんでしょうか。
ちなみに、現在「熊ッ子」でおしおきラーメンがあるのは、東光店だけです。
もしかしたら、熊ッ子からの名物メニューなのかもしれません。
で、4種の神器はどうかというと、ジャンボと特製はあります。
北海ラーメンが、チャンポン的なラーメンでしょうか?
となると、愛冠ラーメンが、熊っ子やこぐまラーメン的かと思いきや、「ホワイトソーススープ、かに爪クリームコロッケ、かきフライ」と完全なるオリジナルメニューになっています。
そして、チンジャオロースはありません。
基本三味、正油、塩、みその順。正油としおが600円、みそが650円。
他、バターコーン、ポークカレー、広東麺、ギョーザ、トンカツとメニューが豊富です。
この点は「熊ッ子」というよりは「こぐま」らしいです。
おしおきラーメンを食べました。(800円)
辛さは、メニューには(辛口、中辛、激辛)とあって、さらに辛くできるようでした。
一番控えめの「辛口」にしました。
見た目はそうでもないのですが、脂が多いのか全く湯気が上りません。
味は味噌味です。
スープはあっさりめで、味噌ダレもあっさりめ。
そこに結構な辛さが加わります。
個人的には、「おしおき」と思える程、辛(つら)くはなかったですが、結構辛(から)かったです。
麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率の中細縮れ麺で、典型的な旭川麺です。
これは「こぐま」と一緒です。
具は、ひき肉、モヤシ、白菜少々、メンマ、ネギ。
何と言っても、たっぷりのひき肉が特徴的。
ジャージャー麺のような、甘いタレでからめたものです。
辛いスープの口休めに、そのまま食べても美味しいです。
または、スープに混ぜると、辛さの中に甘みが加わりとても食べやすくなります。
ですが、おしおき感は薄れます(笑)
途中で混ぜると、両方楽しめるかもしれません。
熊子独立独自仕置辛味噌拉麺
熊ッ子から店名は変われど、この地域にしっかり根付いたお店です。
いつもクリックありがとうございます。
「すずのや」と読みます。
こちらは以前は「熊っ子チェーン」で、熊ッ子春光店だったようですが、
店名を変えて、現在独立しています。
更新されていない熊ッ子のHP上は、まだ載っています。
場所は、春光2条9丁目。
春光高台通沿いにあります。
国道40号からですと、昭和シェルのスタンドが曲がる目印です。
2012年のスタンプラリーの時以来の訪問になります。
今思えば、その時食べた正油は、正統派旭川ながら、こぐまとも熊っ子とも異なる独自のラーメンだった気がします。
店内は、カウンター、テーブル席の他、少し階段を上った先には小上がりもあるようです。
全体として結構なキャパがあり、あらゆるニーズに応えてくれます。
メニューはこんな感じ。
先頭は、辛いラーメン3種類。
その中でも、「おしおき」が名物メニューなんでしょうか。
ちなみに、現在「熊ッ子」でおしおきラーメンがあるのは、東光店だけです。
もしかしたら、熊ッ子からの名物メニューなのかもしれません。
で、4種の神器はどうかというと、ジャンボと特製はあります。
北海ラーメンが、チャンポン的なラーメンでしょうか?
となると、愛冠ラーメンが、熊っ子やこぐまラーメン的かと思いきや、「ホワイトソーススープ、かに爪クリームコロッケ、かきフライ」と完全なるオリジナルメニューになっています。
そして、チンジャオロースはありません。
基本三味、正油、塩、みその順。正油としおが600円、みそが650円。
他、バターコーン、ポークカレー、広東麺、ギョーザ、トンカツとメニューが豊富です。
この点は「熊ッ子」というよりは「こぐま」らしいです。
おしおきラーメンを食べました。(800円)
辛さは、メニューには(辛口、中辛、激辛)とあって、さらに辛くできるようでした。
一番控えめの「辛口」にしました。
見た目はそうでもないのですが、脂が多いのか全く湯気が上りません。
味は味噌味です。
スープはあっさりめで、味噌ダレもあっさりめ。
そこに結構な辛さが加わります。
個人的には、「おしおき」と思える程、辛(つら)くはなかったですが、結構辛(から)かったです。
麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率の中細縮れ麺で、典型的な旭川麺です。
これは「こぐま」と一緒です。
具は、ひき肉、モヤシ、白菜少々、メンマ、ネギ。
何と言っても、たっぷりのひき肉が特徴的。
ジャージャー麺のような、甘いタレでからめたものです。
辛いスープの口休めに、そのまま食べても美味しいです。
または、スープに混ぜると、辛さの中に甘みが加わりとても食べやすくなります。
ですが、おしおき感は薄れます(笑)
途中で混ぜると、両方楽しめるかもしれません。
熊子独立独自仕置辛味噌拉麺
熊ッ子から店名は変われど、この地域にしっかり根付いたお店です。
いつもクリックありがとうございます。