十勝平原堂です。
「とかちへいげんどう」と読みます。
場所は、深川市4条3。
道道47号沿い、深川市街のやや妹背牛寄りにあります。
今回3回目の訪問。
1回目は、平原らぁ麺
2回目は、香・醤油らぁ麺 を食べましたので、
今回は、汐らぁ麺 にしてみました。
平原880円、醤油730円、味噌750円、汐740円と、微妙に異なる価格設定ですが、
地方都市のラーメン店としては、全体に高めな印象です。
ぶた丼などの、ご飯ものも豊富なようです。
汐らぁ麺。(740円)
表面の脂は少なめで、少し透明感の残る白濁豚骨スープです。
塩味ですが、茶色みがかっています。
豚骨のまろやかさと節系の和風風味と思いきや、何だか独特の風味もあります。
脂は少なめかと思いきや、スープにはとろみも感じます。
塩分濃度は高めかと思いきや、段々と感じなくなっていきます。
などなど、食べ進めていくうちに、いろいろ変化が出てくる1杯です。
麺は、低加水率の中細縮れ麺です。
もさっとした食感の典型的な旭川麺です。
それもそのはず、暖簾には加藤ラーメンの文字がありました。
具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ少量、ネギ、キクラゲ。
特徴的なのはメンマ。
通常見かけるものと、切る方向が逆です。
チャーシューは、焦げ目のある小ぶりのものが2枚。
十勝深川白濁豚骨系
初回訪問時から既に6年が経過。
すっかりこの地に根付いているのでしょうね。
いつもクリックありがとうございます。
「とかちへいげんどう」と読みます。
場所は、深川市4条3。
道道47号沿い、深川市街のやや妹背牛寄りにあります。
今回3回目の訪問。
1回目は、平原らぁ麺
2回目は、香・醤油らぁ麺 を食べましたので、
今回は、汐らぁ麺 にしてみました。
平原880円、醤油730円、味噌750円、汐740円と、微妙に異なる価格設定ですが、
地方都市のラーメン店としては、全体に高めな印象です。
ぶた丼などの、ご飯ものも豊富なようです。
汐らぁ麺。(740円)
表面の脂は少なめで、少し透明感の残る白濁豚骨スープです。
塩味ですが、茶色みがかっています。
豚骨のまろやかさと節系の和風風味と思いきや、何だか独特の風味もあります。
脂は少なめかと思いきや、スープにはとろみも感じます。
塩分濃度は高めかと思いきや、段々と感じなくなっていきます。
などなど、食べ進めていくうちに、いろいろ変化が出てくる1杯です。
麺は、低加水率の中細縮れ麺です。
もさっとした食感の典型的な旭川麺です。
それもそのはず、暖簾には加藤ラーメンの文字がありました。
具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ少量、ネギ、キクラゲ。
特徴的なのはメンマ。
通常見かけるものと、切る方向が逆です。
チャーシューは、焦げ目のある小ぶりのものが2枚。
十勝深川白濁豚骨系
初回訪問時から既に6年が経過。
すっかりこの地に根付いているのでしょうね。
いつもクリックありがとうございます。
スープやら、具材やら、値段やら、随所にこだわりがみられます。
平成17年の移転オープンから早8年間、すっかりこの地に根付いた感があります。
以前いただいたコメントで、豚丼が美味しいとありましたので、今度食べてみようかと思います。
スープにもこだわりがあるようですね。
値段にも異様なこだわり方ですが、おつりに十円玉がかなり必要になりそう。
あえて値段を下げないところが客を選ぶお店ですね。
でも焦がしチャーシューは食べてみたいところ。
メンマの切り方は不思議。