ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

スマートウォッチを買ってみた (2021/12/13)

2021年12月13日 | 日記
 先日のRAKUTENのスーパーセールで色々と買うものがあった。そのついでについにスマートウォッチを買うことにした。
 じ~さんはガジェットが好きな方で、PDAのPalmの初期からスマートフォンまでオフィスワークの効率化のために使ってきた。もっともリタイヤしてからは、もう効率化の必要がなくなったし、スマホが手が出ないほど高くなったので、いまは格安スマホで十分間に合っている。

 先日のスーパーセールで買い回りをしていたらスマートウォッチが目に留まった。中華製だがかなり仕上がりのいいものに見える。しかも4000円をかなり下回る値段だ。最近のスマートウォッチというのは単なる目安としても体温や血中飽和酸素濃度まで測定できるようだ。新型コロナウィルスへの感染のことを考えるとおもちゃ程度だがこんなものを持っていてもよさそうだ。



 それでポチっとしました。G21 というブランド名製造メーカーも不明な機械。
スマートフォンのようなしゃれた箱に入っている。本体とUSB充電ケーブル、取扱説明書、おまけのスクリーン保護シールドが入っている。
 取扱説明書は6か国語それぞれ5ページほど。小さな冊子で文字が小さくて読めない。書いてあるのは取扱説明ではなくて、機能の紹介なので役に立たない。ネットでの紹介記事を探してセットするような状況だが、大体わかった。

 まずは充電だが、内部にリチウム電池が入っているのを充電する。この充電ケーブルの時計側の接続部はマグネットで時計側に強力に固定される。

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 スマホとリンクしないと何もできない。時刻合わせからしてスマホから引っ張ってくるようだ。android用にはGloryFitという専用アプリがある。これとblueToothで接続する。



 まずこんな文字盤にして使っていこう。文字盤は109種類もあってどれにしようかと迷う。





 スマートウォッチの設定項目はGloryFitにある。



 これはウォッチ側の画面遷移。ウォッチの文字盤をフリックして移っていく。この中で血圧だけは実際とはかなりの誤差があってまったく役に立たない。15~20㎜Hgほど高めに出ている。まあ腕時計の裏側のセンサだけで血圧を計測するということが無理なのだ。

 そういうものだと思っていたら目安くらいにはなるだろう。
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