りんごのヨーグルトムース

大晦日です。
りんごとヨーグルトのムース。
今年を締めくくる画像は、もうちょっと派手がいい、
と思ったけど。
もう、ムリはしないことにしたの(^-^;

今年一年の私、漢字一文字で表すなら、
「疲」
とにかく疲れる。
少し前なら難無くこなせたことが、
とても疲れる。
そして小さな体調不良が大きくひびく、
そんなことを実感する年だった。

更年期だから？
この山を乗り越えれば、少しはラクになるのかな。
なる、ということにしておこう。

紅白。
白いスーツのましゃぁ～♡♡♡
カッコ良すぎるぅ～。
ライブの感動が甦る。
感謝祭最終日。このあとカウントダウンライブ。
昨日も分刻みのスケジュールでリハとライブしていたそうで。
ちょっと疲れが出てた？かも。
声に伸びがなかった気がする。
大丈夫かな。無理してないかな。
あと少し、頑張って。
カウントダウンLIVE WOWOWの生中継は、見せてもらえないの(^-^;
チビがJohnny’sカウントダウンを見るから。
Twitter見つつ、完走を祈ります。




来年からは全国ツアー。
「絶対に元気でいなくちゃならないということ」と言ってた。
プレッシャーは、大きいと思うけど。
海外過酷ロケで胃腸炎になって半日入院したあと、
帰国直後にリハ２日でライブ出来る超人だから。
きっと大丈夫。

私もまた、ましゃに逢える日まで。
来年も、頑張ろう。

福山☆冬の大感謝祭 其の十九

１２月２７日は私のライブ納め。
昨日は、ぼっち参戦でした。
いつもと同じ時間に起床してお弁当を作り、
講習最終日のチビを送り出して夕飯の支度をし、
都内で所用を済ませてからパシフィコ横浜へ。

強風だったけど快晴で、夕焼けがきれいに撮れそうだたったので、
デジイチ持参で。
震えながらしつこく撮影(笑)




今年は、写真の腕を磨こうと思っていたのに、
あまり撮れなかったな。
悔いのない一年目指して、ガンバロウ。



とりあえずは気が済んで、会場入り。



ズラリと並んだ祝い花の列の、一番入口に近いところに、
ましゃの同期のとねちゃん達からのお花があって、和む。


私は、１０月末に風邪をひいてから体調不良が長引いて、
元気じゃないといろんなことがうまくゆかず、日々いっぱいイッパイで、
一時は２７日のチケットは、
FCのチケット譲渡システムに出そうかと思ったりしたけど。
せっかく当たったましゃのライブ、行かないで私は何のために生きてる？
と思い直してくぐったゲート。



き、き、キターーーー！！！
久々の神席！
発券された座席チケットの南A６を見た瞬間、ひとりで泣いた(T_T)
前から９列目。しかも南ブロック・・・。
やっぱり、来て良かった。
今までで最高じゃなのかってくらい、めっっちゃステージ近い。
ライブ仕様のTシャツ一枚になったら鳥肌が引かず、
寒くてまたコート着る。

嬉しさを共有する人がいないよ～
どうしてこんな神席の時にひとりなのぉ～
と会場にいるであろう友にLINEしたら、
自分の席からすっとんで来てくれた。

良かったねー良かったねー楽しんでねー。
って。ありがとねー、ありがとねー。
もう、開演前から胸がいっぱいで、ゆらゆら視界がぼやける。

ましゃが、めっちゃ近かった。
超至近距離で、ガンガン放出されるオーラを痛いほどに感じながら、
キラキラの空気を吸い込み、今年一番の幸福の瞬間に浸る。
コーラスの英子さんの、エレガントな立ち居振る舞いも、
じっくり見られて幸せ。
暗転したステージ上で、次の曲のギターの練習をするましゃ、
ジャケットを脱いで、髪を直してもらうましゃ。
遠くからは見られない、曲の合間のましゃをガン見して。

一分、一秒を全力で輝いて生きるましゃが大好き。
ライブの、この空気に浸るために私は頑張ってる。

神席、ありがとう。



久々に自力で捕獲したテープ。
ましゃが会場出口に銀テープお譲りBOXを設置してくれたおかげで、
ライブ中も全体がお譲りモードになり、
もっさり降ったところから横へ、前へとテープが譲られて行く。
そんな光景を見るのも心地よい。


ああ、シアワセ～。
とHappyな気分でライブは終わり。
スマホを確認する・・・と、
東京ドームのJUMPのライブのグッズプレ販に先輩と行ってるチビから、
LINEが入ってない。
ライブ開演直前に、
「今学校出てドームに向かってるから、ちょくちょく連絡入れておくね！」
「わかった、入れておいてね！」
とやりとりして、当然何か入ってるだろうと思って開いたら、
それきり３時間、音沙汰なし。

急に心配になり、LINEしても既読つかず。
電話してもコール鳴るだけ。
家に電話しても留守電のまま。

パシフィコを出て友達と合流し、
事情を話すと友も心配そうな顔になり、
駅に向かって歩きながら何度か電話するも応答なし。
時間も時間で心配は募るばかりで、
塾が終わる時間になったねーさんに、
家に帰って留守電確認するようお願いして、
とにかく、帰ろうと電車に乗って小一時間ほど経過した頃・・・
「先輩とスタバでお茶してて話こんじゃった」
「そろそろ帰るね」
とチビからLINE来て、
ズコーーー！
っと。
ひっくり返りそうになった・・・(;´Д｀)

まったく、やってくれるよ相変わらず。
先輩には会ったことがないから、よくわからなかったけど、
先輩二人もチビも、スマホ片手にお茶するような今時のタイプではないらしく、
鞄にしまい込んだまま、着信も一切気付かず、
チビは自分が連絡入れとくねー、と言ったことすら忘れていたらしい。

いいけどぉ。何事もなかったンだから。

私のライブの余韻を返して(笑)

その後の帰り道、色々チビがやらかしてくれたことや、
ライブのこと、体調不良から始まった数々の負の連鎖について、
友に話まくりながら帰宅し、
私の夢の一日は終了。

もう、ほんとに、チビには勘弁してよって感じだけど、
昨日終了したデッサン講習、結構頑張ったから許す。



半日のハンデを乗り越え、完成したデッサン。

今頃は先輩と、ドームでJUMPのライブを楽しんでいるはず。

パシフィコでは今夜も熱い夜が繰り広げられているはず。
あの、エネルギッシュなステージを、二日連続。
ましゃはやっぱり、スゴイな。

ＸｍａｓＣａｋｅ

雰囲気を楽しむ、とかそんな余裕はなく、
ただ、やらねばならない、という使命感で作ったXmasケーキ(~_~メ)
地味だけど、その辺のケーキ屋さんよりおいしい自信はある。




２４日はライブだったので、我が家のクリスマスは２２日。
予約したケンタッキーを朝イチで受け取りに行ったら、店内ガラ空きで、
今年は余裕だなと思いながらお刺身など買い、
帰ろうと思って再度お店の前を通ったら、
お店から溢れる長蛇の列。
あぶない、危ない。
よかった並ばずに済んで。

聖女夜ライブも終わり、
本日、チビは冬季デッサン講習会３日目。

ライブに行った２４日は、終業式のあと講習初日の席のくじ引きと、
ラフがあり、ライブを取るか、講習を取るか、
抽選エントリー時から、かなり悩んでいたチビだった。
一度は行く、と決めたものの
ライブ当たって、日にちが近づくにつれ、
揺れる気持ちが強くなった様子。
講習は４日間。全員に平等に与えられた時間以外に、制作することは出来ない。
モチーフも当日のくじ引き終了後にならないと、見ることはできない。

迷いがあるなら、ライブは誰か他に行ける人探すよ？と言ったら、
ちょっと考えて「大丈夫、ライブに行く」と。

ライブに行かずに、我慢してデッサンの評価が良かったとしても、
それはそれで悔いが残る結果になるしね。
それなら少し時間は短くなるけど、その時間内でどこまで出来るか、
最大限頑張ればいいんじゃない。
評価が多少悪かったとしても、
進級できないわけでも、今回はコンクールがある訳でもないし。
やれる時にやりたいこともやっておかないと、
と返したら吹っ切れたようだった。

ライブ当日はくじ引きの後、
デッサンを一時間やって帰ってくれば間に合うよ、
と言ったら静まり返ってみんなが描いてる中で、
帰り支度をするのも迷惑だろうから、
くじ引きだけ済ませたら帰る、という話で。
くじ引きの席によって、モチーフも変わる運試しみたいな席決め後、
すぐに帰宅したチビは、
カギがかかって開始時間ぴったりまで見ることはできないモチーフを、
その日は見ないまま帰って来た。

実質３時間ほどの遅れを取り、
昨日講習二日目だったチビ。
昨日の終了時に、すごく進んでいて先生にビックリされたって。


ほっとした。
サボってよし、みたいなこと言ってしまったけど、
やっぱり講習のことは気になってたしな。
チビは遅れを取り戻そうと集中しすぎて、
帰宅してドッと疲れたようで昨日は早く寝てたけど。
ライブ我慢して、行けなかったという思いを抱えながらやるより、
結果的には良かった、と思う。

ねーさんは、イブも終日塾で。
ライブ終わって帰るねとLINEしたら、
ちょうど帰るところだったようで、
「今日は星がきれいだよ」と返事。

ふたりとも、大人になった。
私はもうすぐ用なしだな。
ライブも、チビはいつまで一緒に行ってくれるだろう。


今、この瞬間を、大事にしないとね。

明日私は、
もう一回ましゃにネジをはずしてもらいに、行く。

SJY6

福山☆冬の大感謝祭　女性限定ライブ聖女夜♡
昨日終業式のチビと出かけました。



いつも前日の夜に焦ってネイルして、
乾ききらないうちに重ねて塗って、失敗するので、
付け爪にデコって当日ネイルグルーでつけみた。
グルーの加減がわからず、会場到着までに一個なくなってたけど。
こっちの方がラクかも。次はしっかり接着しよう。


私たちより早めに会場入りした友の情報で、
フードはカレーとお蕎麦は空いてるけど、
タピオカが激混みとの情報。
やっぱりね。
でも長崎産の茶葉使用のミルクティ。
ましゃプロデュースならおいしいに決まってる、
ので、うねうねの列に並んで買いました。
正確にはチビに並んで買ってもらって、私はその間、
デジイチでビシバシ撮影(^-^;






ミルクティ、ほうじ茶ラテ、抹茶ラテ３種類の中から、
ほうじ茶ラテをチョイス。



７００円也。
タピオカのもっちり度は専門店にはちょっとだけ負けるけど、
ラテの味は全然勝ってる。甘さ控えめで私好み♪
ストローが紙製なのも、さすがましゃ。
タピオカ飲んで、
福山大明神様にお参りしてから会場入り。

今年もイブをましゃと過ごせるシアワセ・・・。
それだけで何もいらないハズなのに、
人間と言うのは実に欲深いもので。
昨年よりも若干後方にずれた席に「えーー・・・」
とガックリ項垂れるワタシ。
神席への期待度が半端なかっただけに、後退は凹む。

そんな私にチビ、
「同じ空間で、生歌聴けるんだよ。それだけでいいじゃん。
ここで残念と思っちゃったら、もう楽しくなくなっちゃう。
ママが残念だって言うと、こっちも残念な気持ちになっちゃうよ。
せっかくなんだから、楽しもうよ」
って、確かにそうだね。本当にその通りだよ。
さすが、Johnny’sのライブにハズレまくってる人は悟ってる。
今、ここにこうしていられる時間を、最大限楽しまなくてどうする？
チビの一言で、一瞬もやっとした気分が吹き飛び。

そしてチビは、この一年でとても大人になった・・・。

と、思ったら着席前、開演前からもう涙が出るワタシ(笑)

ライブは、言わずもがな。
夢のような時間だった。
「タオルの綿埃さえも、粉雪のように見える今夜の甘い空気」
と仰るましゃの、一挙手一投足があまりにも神々しく。
叫んで、泣いて、思い切り笑って、
ドキドキして。
普段なら絶対言わない言葉を言って（と言うか言わされて）
言った後に照れるましゃが、かわいくて。

どんな本を読んでも、どこに行ったとしても、
私の魂を、こんなにも揺さぶることは出来ない。
私のネジを、
完全に外すことができるのは、ましゃだけ。

昨晩のことが、ずっと遠い夢のように感じるけど、
それでもなお、余韻だけは体全体に浸透していて。
これでまた当分、頑張れる。
チビも
「すっごく楽しかった！やる気出た」と。



ライブテープは、拾えなかった私たち。
残念！でもいいや～、と思っていたら隣の席の方が、
金銀一本ずつテープくれました。
自分で拾うより、嬉しかった。
Bros．最高！



ましゃのクリスマスカード、
来年も欲しいな。

ほんとに、欲しがりだなぁ。

と、ましゃにも言われたっけ。

カップケーキ

いつもの、です(^-^;
今日はプレーンで焼いてみた。
私的には、これが一番好き。

本日、チビは高校の美術科レクでバーベキュー。
どうして休みの日に、わざわざ学校までバーベキューやりに
行かなくちゃならないの～、とかブツブツ言ってたけど。

楽しかったらしい。
お肉おいしかったって。



しかしこの時期に外でバーベキュー・・・。



若いっていいね。


そして本日は、福山☆冬の大感謝祭　BROS.限定初日であります。
そう、私がハズレたやつね・・・。
初日開演、もうすぐだなぁと思いながら
１４時から聴いていた「福のラジオ」で、
「銀テープをどうしたらみんなに平等にお届けできるか、
考えていた・・・」と話し始めたましゃ。
ライブ中の演出だと、銀テはどうしても一部の人しか手にできない。
今年のライブでは試験的に、ライブ終了後に会場出口で配る、と。

それ聞いて、泣いた。

ライブテープ、拾えない時は欲しくて欲しくて、
オークションで買ってしまいたくなるくらい欲しいです。
どうかグッズで売って下さい！
と、ライブの感想をメールで送るたびに書いてたけど、
ちゃんと、届いていたんだなぁ、と思って嬉しかった。
こんなことしてくれるひと、他にいる？
いないと思う。

「全員には渡らないかも知れないけど、
ライブで拾えた方は出口ではもらわないで頂いて。
もし沢山拾った方は、出口の係員に預けてもらえれば全員に行き渡るかも・・・」
その一言で、私はもう満足。
もし、もらえなくてもましゃの気持ちだけで十分。
（ほんとは、ちょっと欲しいけど）
ましゃの、そういうところが、大好き。
いつもいつも、私たちのところに降りて来てくれる、
その立ち位置を尊敬する。

「オークションに出品されていたりするのを見ると、とても悲しい」
とましゃは言ってた。
どうかましゃの好意が、
踏みにじられるようなことにだけは、なりませんように。

シュトーレン

気がつけば、もうすぐクリスマス・・・。
このまま今年が終わってしまうということが、
何だか悲しくなるくらい、あっと言う間の一年間だったな・・・。

今年のシュトーレン。
フルーツをちょっと入れすぎてしまった。
けどやっぱりおいしい。
これを作らないと、一年を終えられない冬の定番。




職場でも、大好評。
おいしい！の一言が嬉しくて、作り続ける私。



毎月、毎回、お腹が痛くて大変な思いをしてるねーさん。
模試の途中で激痛に襲われ、
続行不能で途中でリタイアして帰ってきたこともあったな。

入試は何とかかわせそう、と言ってた日にちがだんだんズレて、
試験とまるかぶりしそうな雰囲気になってきたらしく。
私の方が居ても立ってもいられず、
低用量ピルを処方してもらうことに。

今の時期に病院行くのやだなー、
と思いつつ、とりあえずピルについて調べる。
調べまくる。
なるべく薬にたよらずに、と思ってたけど、
思っていたほど副作用もなく、
調べるほどに女性には、夢のような薬であることがわかる。
私も毎月頭痛が激しいから、これなら飲みたいと思ったけど、
40歳以上と、前兆のある偏頭痛持ちの人は飲めない薬だって。
両方ひっかかってるよ(笑)

調べながら、今は診察もオンラインで出来ると言うことを初めて知る。
スマホでアプリをダウンロードして、
診察時間を予約して事前に問診票を入力。

予約の時間になるとアプリのビデオチャットの
着信があり、そこで医師の診察。
診察を受けるのはねーさんだけど、
なにしろ初めてのこと。
チャットが正常に起動するか、
きちんと処方してもらえるか、心配だったけど、
スムーズに５分程で診察完了。
薬は郵送で送られて来て、
診療費はアプリに登録したカードで決済。

便利な時代だわ・・・。
保険適用外なので、初診料プラス予約料、薬代で
結構な金額だった(^o^;)
でも、これで不安材料がひとつ減るとおもえば安い、安い。
結構心配してたから、良かった。

やれやれ、と脱力してたら、
チビがコンタクトがもうないって…。
もーー。自分で何とかせい！

本来ならば眼科で定期検診受けなきゃならないけど、
今は病院は行きたくないのよ。
さすがに視力検査は、オンラインでは無理であろう。
こっちもとりあえずコンタクト通販で
ポチっと済ます。

便利過ぎて怖い。
こんな時代が来るなんて、
昭和の時代には思ってなかったな。

昭和から令和。
三時代も生きた人になってしまった(^_^;)

豚まん

昨日、チビと買い物に行った時に豚まん、買おうかな、
と思ったけど、やっぱり自分で作ろうと思いとどまる。
で、今日のお昼は豚まん。画像は蒸す前。
リスドオルで捏ねた生地に、キャベツと白菜たっぷりのあんを包んで。
巨大豚まん完成。
・・・うまし。



牛乳の消費期限が切れたので、何とかせねば、と仕込んだクレープ。
おやつはシナモンシュガー＆バターのホットクレープ。
おいしかったらしく、あっと言う間になくなり、
一枚しか残らず。
明日の朝はサラダラップクレープにしようと思ったのにな。
そう思ったら、やらないとイヤなので(笑)
また仕込む。
お弁当のおかずも仕込まなくちゃ、
ああ、忙しい、とワタワタしつつ、
食べごろになったシュトーレンを職場に持って行こうと、
ウェンガーのケーキナイフでスライスしたら、
ばっさり小指をカットした(T_T)
まったく、恐ろしく良く切れるナイフだこと。
忙しい時こそ、落ち着いてやらなくちゃね。
ああ、これで今週は手袋着用で仕事だ・・・。
やりにくいんだよな・・・。トホホ。


さて、ぼちぼち出願が始まるねーさんの入試。
調査書が年明けなので、まだ母がやることはない。
が、職場で去年娘ちゃんが受験生だったママから、
試験日の朝、霧で電車が止まって駅に入れない！と娘から電話かかってきた、
とかいう話を聞いて恐れおののく私。
マジで～、その電車、うちの娘も使うんですが。
これは・・・遠い学校は前のりしたほうが良いかも、
と思ってねーさんに相談。
やっぱり自分のベッドで寝たい、と言うかと思いきや、
前泊の方がラクだと仰る。

ならば、と怒涛の検索をかけるも・・・
あ、あ、あいてないよ～～。
出遅れた！
シングルとダブル、キングならまだあるけど、ツインは壊滅的。
たとえキングサイズでも、二人で寝るなんてイヤだよね？と聞いたら、
「絶対にイヤ、シングル２部屋でいいんじゃない」とあっさり。
シングルルームは嫌がるかと思って探しまくったけど、
大丈夫なんだ？
チビなら絶対に拒否しそうだけど。
もう大人なのね。
ま、部屋が別々の方がシャワーもゆっくり使えるしね。

日曜夜のゴールデンタイム３時間を、
ホテル検索で終わってしまった。
ああ、そしてまた怒涛の一週間。
体調崩さないように、ガンバロウ。

年賀状？
そんなんやってる場合じゃないし(^-^;

「名前探しの放課後」

辻村深月氏「名前探しの放課後」

以前借りたけど、上下巻の長編で、
忙しく時間がなくて読めないまま返却した本。
それからずっと気になっていたけど、やっと読めた。

すごく、良かった・・・。

現実には起こりそうもない設定でありながら、
登場人物の心理描写はリアルに現実的で。
読後の爽快感は「かがみの狐城」に通ずるものがある。
泣けた・・・。

そして週末であります。
まだ火曜、まだ水曜・・・と思いながら、
毎日いっぱいイッパイに忙しいけど。
一週間は過ぎてみればあっと言う間。

チビは昨日、テスト最終日。
仕事から帰宅したら、リビングの床に転がって寝てた。
風邪気味だったけど、ひどくならなくて良かったこと。

夜は、先日番組協力に行ったJohnny’sJr.の番組（録画）を見てた。
色々あって、OAはもう見ないのかなと思ってたけど、
この辺にいる、とか指さしながら。

めっちゃカッコ良かった。
でもこの日はショックが大きすぎて、あまり楽しめなかった、
と呟く。
そんなふうに話すのを聞くだけで、
母は胸が痛くなるのであるが、
ちょうど帰宅したねーさんが、
塾の担任の先生がJr.の誰それが好きなんだけど、映ってる？
とか聞いて二人で盛り上がっていたので、もう大丈夫なのだろう。

またいつか、行ければいいね。



週末の定番、今日はチョコバナナマフィンで。
いい加減、違うの作ろうよって感じだけど。
いろいろ考えたり、材料を揃えてる時間がないの。

あわあわと家事を済ませ、今日はチビと買い物。
先輩と行く、JUMPのライブに着ていく服を買いに。
以前からチビが好きそうだな、
と目をつけていたお店に連れて行ったらドンピシャで。
パンツ１点、ブラウス３点、計４点お買い上げ。
そうよ、ガウチョじゃダメなんだもんね！
いざという時、かわいいパンツがないと。



ウロウロして、３COINSで加湿器購入。
さすがに３００円ではなく、２０００円したけど。
充電式でどこでも使えるコンパクトサイズ。
もう少し小さくて１５００円のもあったけど、大は小を兼ねる。

ねーさんに塾に持って行きなさいよと言ったら、
若干引いてたけど、イヤとは言わなかった(^-^;

山食

昨日、久々に焼いた山食。
スーパーキング１００％オーバーナイト。
まあまあ、かな。



夕食のシチューのお供。フォカッチャ。
水切りした木綿豆腐が半端に残っていたので、
入れてみたところ生地が柔らかすぎて、成形は大変だった。
けど、もっちりして味はおいしかった。

一週間をいかにラクに乗り切るかは、
日曜日の働き次第・・・って訳で、
パン焼きながらお弁当用おかずと常備菜の仕込み。
月曜の夕食の下ごしらえまで済ませ、
脱力感に襲われていたところ、
「あ、明日３時間授業だった！お弁当いらないや～」とチビ。

えーーっ！ぬわんだとう！
その一言にＫＯされ、昨日は業務終了後、猛烈な眠気にやられ、
ソファで本読み始めたら速攻ウトウト・・・。
日曜夜のゴールデンタイムをうたた寝で終わるという・・・
ああ、損した。

ねーさんは先週後半からテストで、
もともと今週はお弁当はいらないと聞いてたから、
チビももっと早く言ってくれていれば、私はこんなに忙しくせずに済んだのに。
ちぇ。
ま、いいけど。

そんなんで、休んだ感のない週末。

月曜からお疲れモードで、
夕飯は昨日仕込んであるから、
今日は図書館に本を返しに行こうと思っていたけど、
もう疲れちゃってムリだった・・・。

ムリせず、ほどほどに行こう。

年賀状？そんなのもありましたね。

もう、いっか、年賀状・・・。

と、毎年この時期になると、いつも思う。

クレープ

久々、クレープ。
いつもならフルーツやチーズなどを、巻きながら食べるんだけど、
ねーさんが塾で留守だったので、全部チョコバナナにして冷蔵庫へ。
巨大なのが８個完成。
チビは２個食べていた。
残りのクレープは明日の朝、ハム、チーズとレタスを巻いて♪



そして、いつもの(^-^;カップケーキ。
今日は急ぎ過ぎて卵とバターが適温に届いてなくて、
若干高さが出なかった。
やっぱりゆっくりやらないとダメね。

ねーさんが留守の間に、
ねーさんの部屋のエアコンのフィルターを掃除しようと思ったら、
内部の汚れが気になり、高圧洗浄で内部クリーニング開始。
墨汁のような水が出て、きれいになるまで２時間かかった。
設置から６年近く。内部は掃除してなかったからな。
素人がザブザブ洗って、
壊れないかスイッチ入れるまでいつもドキドキするけど、
意外と大丈夫。
きれいになってスッキリ。
次は、チビの部屋・・・。




重い系の本ばかり読んでいたので、
たまには明るい系で行こうと思って、林真理子氏「秘密のスイーツ」
山梨県出身の作者の、山梨が舞台の小説やエッセイなどを昔はよく読んでいて、
「葡萄が目にしみる」とか、好きだったな。

「秘密のスイーツ」は小さなタイムトンネルで、
時代を超えてつながる二人の少女のお話。
ほっこりと、よい話だった。

いつの間にか、ドロドロに重たい話ばかりを、
好んで読むようになってしまった私には、
少し、物足りなかったかも。