Keiママのお料理ノート

お料理大好きなKeiの日々の食卓、趣味の日記。

ライブストラップ

2020-01-03 20:41:13 | 趣味


感謝祭の時の銀テで、ストラップ作りました♪
スモーキーピンクのスエードの端切れを見つけて、
今回はピンク、と思って買ったけど、
実際合わせてみたらやっぱりビビットな色の方がいいね、
って感じで、以前に買ったフェイクレザーを使用。
スエードは、また何か他の時に使おう。



いつもテープを分けてもらったりしてるので、
友の分も作る。
ライブの事を思い返しながら、ストラップを作る時間は幸せ。

感謝祭のセトリに「IT'S ONLY LOVE」があって。
ライブ中、口ずさみながら聴いていたんだけど、
「またひとつ波が思い出さらって」の歌詞の「波」が「風」になってて。
その時はああ、風だったっけと思いながら流して聴いていたけど、
後になってBROS.のTwitterを検索しているときに、
「東日本大震災以降は、波を風に変更して歌唱されてます。
8年経った今もです・・・。私は福山雅治が好きです」
というtweetを見て。
ああ、そうか。
そういうことなんだ。
と思った。
私たち一人ひとりに寄り添う歌を唄い続けるましゃは、
きっとこれからもずっと「風」と唄うのだろう。

そういうましゃが、
私も本当に好きだなあ、と思う。
そして私も、そんなましゃのさりげない愛に、
しっかり気付けるBROS.にならなきゃダメじゃない、と思う。




ネットを検索したら、
また今回のテープも売りに出てた・・・。
残念。

私は絶対に売らないし、買わないけど。






しばらく途切れていた読書を再開。
今年一冊目は、恩田陸氏「蛇行する川のほとり」

夏という季節は、とりわけ若い人には特別な季節だと思う。
夏のはじまりとともに、わくわくする期待感が沸き起こり、
その短い季節を駆け抜けるように色々な経験をし、
大人になる季節。
私はもうとっくにそんな時代は終わってしまったけど、
少女たちの心の揺れや関わりが、
とても眩しく、緻密に描かれている。
キラキラ生きる少女たちの生活と、
そこに絡んだ謎めいた事件の空気が、一層読者の心を惹き付ける。
恩田ワールド、さすがだなぁ。

表紙絵と、表紙をめくった最初のページの挿絵は、
このお話の世界観そのもので、見入ってしまう。



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