東野圭吾氏「素敵な日本人」
ちょっと頭を休めようかな、と思い、
東野氏の短編集を。
全然違うテイストの短編はどれも面白かった。
難解な部分もなく、すんなり読める感じ。
一日の終わりに、空いた時間で読むにはちょうどよい。
けど、やっぱり私は長編が好き。
こんがらがってダンゴになっちゃうような、複雑なミステリや、
ドロドロに重たい人間関係とか、
そんな本に、かき回されたいの。
本日、センター試験初日終了。
ねーさんは今日は午後からなので、
お天気は心配してなかったけど、
予想外に午後も冷たい雪混じりの雨。
でも大雪でなければいいの。
ご本人様はまったく平常で、
「緊張感まるでなし」とか言ってたけど。
会場まで車で送り、
「頑張ってね」と送り出す側の気持ちというのは、
まったく何度経験しても、慣れるものではない。
寿命が縮んじゃう(~_~メ)
時に「熱すぎる」「真面目過ぎる」
と、家族からもドン引きされる私の性格(笑)
その私から見ても、ねーさんのこの一年の頑張りは、
文句のつけようがない。
本当によくやった、
と心の中で盛大に拍手し、
その背中を見送る母でした。
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