日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
東北関東大震災の発生から、5日 ・・・今する事は何でしょう!?
巨大地震が起こって今日で5日目、ようやく次々に被害状況が明らかになってきました テレビの画像で見ると、見渡す限り瓦礫となった残骸の山々・・・これをみると、惨状のひどさに息を呑む思いです 自分の住処を確かめに来た運よく助かった人たちの立ち尽くす姿の人たちをみて、慰めようがありませんが、ただただ頑張って欲しいと願うばかりです
今やるべき事は何なんだろうと、自分では何にも出来ないのに野次馬発想してみました
地震後様々なかたちで被害状況が分るにつれ、色々な問題が起こり対策が必要になってきています ただこれらの問題はあまりに無数にありすぎ、個々に上げてもすぐには対応できないだろと予想されます 大事な事は今何が必要かを、自分で判断し、単に雷同する事なく行動する事が必要な気がします
その為にも正確な正しい情報が必要であり、それを取り仕切る関係者の頑張りに期待です
ともあれ今は被災地の全容を一刻も早く解明し、支援する事なのでしょうね そして後方の人たちは、支援に傾きなげくばかりでなく、早くに今まで以上に、今までしてきた各自の仕事を頑張り、役割が果たせるようにすべきでしょう
被災地では様々な救援物資を望んでいます 食料、飲料水、衣服、医薬品、生活用品、等々、しかしこれ等はなかなか届いていないようです 情報が行き渡らないと、駄目なんです そして分ったらそこにのみ集中するのでなく、統制の取れた動きが出来る事が必要です
電気が被災地にはなかなか通じません この為夜間には灯りが必要で、乾電池等が必要であろうと、 準備したが、これが被災地のほんの一部しか届かないと言われ、この原因を聞くと、各被災地自治体から要請がない為発送できないのだそうです
被災地では雪が降り、夜間の暖は石油ストーブが頼りのようですが、数も少なく、数があっても、燃料が少ないという状況のようです これ等も被災地によって大分状況が異なるようです
被災地の惨状を見て、機に応じた支援体制が取れることを、切に望みます 更にはこれらを応援してやる為にも、被災してない地区の冷静な判断が必要で、燃料の買いだめ、生活用品の買いあさり、これらを見込んだ値上げ等々現に避けて欲しいものです
昨日96時間たった被災地で、生き埋めになった人・2名の救済情報が、流れていました 明るい情報ですが、何もかもなくし生き残っていた人が、「家族も、家もなくなり、生き残ったのが良かったのか、死んだほうが良かったのか・・・」と語っていたのが、だぶってしまいました