goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

「コーヒー豆の木」 → “コーヒーノキ(コーヒーの木)”

“コーヒーの木”は、あっちこっちの植物園の温室内では、必ずあるといってもいいくらいに良く見ることが出来ます                                                                                                  とはいえ、コーヒーが好きな人の多い割には、コーヒーの生の実・コーヒー豆は意外と見たことのない人が多いようです

先月群馬・高崎の植物園に行った折、園内にある温室で、丁度“コーヒーの木”に沢山の実が生っており、私同様園内に訪れていたカップルが、『これ、「コーヒーの木」というんだ~』 、『赤い実が生ってるけど、初めて見た~』と、おもわず喚声とも思える声を上げていました・・・余程、めずらしかったのですね  

“コーヒーの木”は、アカネ科コーヒーノキ属に属する植物の総称だそうで、熱帯地方で多く分布しているそうです

ところで、この“コーヒーの木”は結構丈夫で、育てやすいそうで、最近では濃緑色の艶のある楕円形の葉が楽しめる観葉木として、お手軽に販売されてきているみたいです                                                              しかし、丈夫とはいえ、寒さには弱いので、冬場の管理と5~10mくらいの高木になる為の対策を考え、室内用観葉植物として鉢植え栽培が多いようです

 

見つけた“コーヒーの木”は、常緑で光沢を帯びた葉に、枝に連なるように鮮やかな赤い実がついています                                                                                     “コーヒーの木”の花はどんな花が咲くのでしょう ♪                                                                         まだ見た事がないのですが、白い柑橘系の花に似た形の花だそうです

まだ見たことのない花・“コーヒーの木”の花言葉は、「 一緒に休みましょう 」 だそうです・・・なんか今一のイメージ語ですかね

そうそう、「コーヒーの豆」は“コーヒーの木”の果実の中の「種」なんです ・・・あったりまえだろうがって、怒らないでね  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )