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「虚仮(こけ)の一念」で、勝負です!

しばらくぶりに、囲碁について書きたくなりました 
前に書きたくなった時から、二ヶ月経ってます
その位の間で強くなっていれば、云う事なしですが、このところ対戦成績はあまり良くありません  
負けている状態は、なんて云うかポカが多いのです
ポカとは「思いもよらない失策」という訳ですが、何度もポカがあるというと、これは実力が何か足りないと言う事になりますね  
途中まではいつも優勢のような気がすると云う事は、中盤以降に集中力が落ちて、ミスをする・更にあいまいが多い中での判断の悪さで、行け!とばかりに伸びきった石を打っては自滅するのです
分っていて何度も繰り返すのは、技術の無さに加えて精神力の弱さですかね 

先日友人に『プロ棋士の思考術(依田紀基著)』を読んではと教えられ、早速読みました
そして、足りないものだらけの私に、今まで考えた事が無かった、とくにこれは欠けていた言葉だなと感じたのは「虚仮(こけ)の一念」という言葉です  
 「虚仮」とは、本来は仏教用語で、「うそ」、「そらごと」の意味が転じて、「愚か」、「愚か者」の意味に用いられ、「虚仮にする」と動詞化すると、「‘馬鹿にする’」とか「‘愚か者扱いをする’」や「こけおどし(形だけの脅かし)」と同じ語源になるようです
即ち「虚仮の一念」は、愚かな者でも一つの事を心に掛けて遣り遂げようとすれば、目的を達せられるということだと知りました

「虚仮の一念」への思いが強いほど、自然に技術以上に力が発揮できるようです  
常に「大局観に注意し、技術を磨く」なんて境地には、初心者の私にはなかなか達することが出来ませんが、「虚仮の一念」の思いを持つようにする事を本当の意味・方法分らずとも、とても気に入りました
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努力・努力・ひたすら努力&楽しんで努力

今日は久しぶりに囲碁について書きたくなりました

囲碁はスローライフに入ってから、自分なりに頑張って始めました   
頑張って始める前は大体2~3級位の腕前でしたから、まずは有段者になりたいと思っていました
約五年経って振り返ってみると、少しは上手になって、現在は2~3段位になっているようだな~と思っています
まあ年をとって始めたのですから、内心は納得の昇進スピードで、この勢いならば、あと10年も頑張ってやれば、6~7段位になれるかなと思っています 
でもその為には、勉強嫌いの私は相当努力しないと駄目なんだろうなと考えていますが、独学では相当頑張らないと駄目なのかもしれません 

そんな事を思っていた矢先に、先日、全盲の東京在住の大学生が国際ピアノコンクールで日本人初の優勝を果たした報道記事を見ました  
見えない眼で、譜面を理解し、自らの全身で音を聴きながら鍵盤を叩き奏でるなんて事ができるんですね
彼は勿論ピアノを弾けるようになる為だけでも、人並み以上の才能と鍛錬と言う努力があったのでしょう
加えて国際大会に優勝となれば、単に才能・努力だけではない気がします
ほんとうに、世の中には途轍もなく才能だけでは語れない程の人が、いるものだとびっくりです  
私はふと才能はもとより、「努力・努力・ひたすら努力し、更に楽しんで努力の心」があったのではないかなぁと思いました
そんな彼とは比較になるものではないけれど、私の囲碁も自分なりに「楽しんで努力」を心掛けてみようと思います
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最近、囲碁が上達しないので悩んでいます

昨日相撲は千秋楽・朝青龍と白鵬の対決で幕が下りました  
場所前の評判では、白鵬の優勝、新大関日馬富士の活躍、付け加えて朝青龍の引退懸念と、久しぶりに話題の多い場所だったように思います
三力士の相撲を初日から見てきましたが、勝負の綾に心の動きが大変微妙にそして複雑に絡み合っているのが実によく分かりました  

私はあまり囲碁は強くないのですが、趣味として頑張り始めて、4年ちょっと経って、どうにか人並みに打てるようになりました
しかしもう少し強くなる為に、どうしたらいいのかと考えています
今場所の三力士の心理状態、日頃の練習、そして相撲技術等を私なりに推察して、私の囲碁修行に生かせないかなと考えてみました

朝青龍の優勝を予想した人は少なかったようです
怪我と練習きらいに加え、周囲からの悪役攻撃で、3場所も休場しての場所入りですから、まず優勝なんて出来るはずが無いし、もしかしたら連敗して場所入り早々引退するのではと思われた人が多かったのではないかと思います
初日に勝って、苦笑し、4日、5日連勝を重ね、これはいけると気力を増しての喧嘩相撲に自信が出て、白鵬が10日目に日馬富士に負けたのを見て、体のスピード感が蘇ってきました
そして千秋楽・白鵬と仕切っている時の表情は、実に淡々とした表情に見受けられました
結果は決定戦で勝っての優勝で、思わず涙顔
日馬富士は初日から4連敗、早く勝ちたいのあせりから、態勢がバラバラ
10日目白鵬に勝ってようやく自信が取り戻せて、以後白星でやっと勝ち越し
白鵬は自信の取り口で勝っていたのが、10日目の日馬富士に敗れた事と、朝青龍の次第に取り戻してきた取り口の安定さに対し、絶対優勝せねばという心の緊張感が次第に体を固くして行ったように思えます

勝負は心の強さですね
練習はこの気持ちをいかに強くもてるようにするか、技術を覚え磨くと共に鍛錬する事が必要だなとつくづく思っています
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昨日・今日は伊香保温泉で、囲碁を打ちました

昨日から今日に掛けて、忘年囲碁をしようと出かけてきました
その為、ブログは今頃書いています
忘年囲碁はご近所囲碁愛好会と隣町の囲碁愛好者と合流して十数名で、対抗戦、ペアー碁戦を繰り広げ、なんと夜中の2時過ぎまでワイワイガヤガヤと囲碁に熱中しました
若い時ならいざ知らず、この年になるとさすがに12時を過ぎると、思考能力が落ちてきます
でも夢中で、烏鷺の石を打つていると眠気を忘れてしまいます
こんな集中力は何年振りでしょう
こんな楽しみも健康あってこそですね
メタボを心配する昨今ですが、規則正しい生活に戻し、長く烏鷺を楽しもうと気持ち新たです
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群馬 ・ 草津温泉での朝

丁度一週間前、囲碁仲間達と毎年行う草津温泉での大会に、二泊三日で、参加しました
前の晩遅くまで、思い思いに烏鷺の石を競って(中には麻雀にきたみたいな人もいましたが…(^O^))、寝不足です  
すっきり目覚めをしたいと、温泉 に浸かり、一人早朝散歩にしゃれ込みました



ひんやりとした空気の中、早朝の陽光が差し込む宿裏の落葉松林を歩きながら  、秋を味わい、当日の戦いに新な闘志です 



後で知ったのですが、この日草津白根は初冠雪があったそうです  
木の間越しの白根が白っぽく見えたのですが、まさか雪とは思いもしませんでした
日の光に落葉松が輝いて見えました


宿近くにあった教会の横で、‘ナナカマド’が赤い実を彩らせていました

 
ナナカマドの実                      ドウダンの紅葉
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囲碁に思う ; 雑感

久しぶりに囲碁談義を書きたくなりました

 その1
強くもないのに、囲碁の勝負上では「心理の動き」が、結構ウェイトを占めるのではないかなと、最近考えています
強い人は勿論手筋の読みに加え、心の読みも長けているのでしょう
特に大会での勝負となれば、「心理の読み比べ」が結構大きなウェイトを占め、勝敗を分ける気がします

しかしあまりにそれにこだわると、駆け引きが先行し、本来の囲碁の楽しさがなくなってしまうかもしれませんね 
どんな駆け引きがあるかは定かではありませんが、囲碁に集中・没頭できない時はつまらないし、いい碁は打てない気がします

対局相手の癖や、周囲の言動に惑わされる事なく集中できる時、碁は楽しめるように思います
そんな境地に達せる様になるのは、なかなか大変なんですが…
常に冷静に局面判断ができるようになるには、心の修養とひたすら繰り返しての練習しかないのかもしれませんね 

 その2
私は格闘競技(テレビ観戦です… )が好きですが、あの戦う気持ちは囲碁に共通しているように思われます
苦しい局面でも粘って打開する気持ちや、戦う時のどきどき感・緊張感がとても好きです 
ルールを正しく守る中において、生死をかける様な真剣さ・緊張がないと、私にはつまらないのです

普段はそんな気持ちはないのですが、囲碁だけはどうも大人になれません
ついつい捕りに往って形を崩してしまい、負けるパターンが多いのです

本来は美しい形の碁作りが、私の理想なんです(本当ですよ )が、「石捕り・命」が好きな私は、勝っていると分かっている碁でも、後先見ずに捕りに行くのです
気がつくと泥沼 
ですから、どうしても負け際も悪いんですね~ 

 その3
でも・でも…
実は、この負け際の悪さにも、私の別な楽しみ方があるんです
この局面で打開策がないかいろいろと探る楽しみなんですが、これは対局者にとって理解してもらえず、往生際の悪さのみ残ちゃうのですね 

この往生際の悪さは、私の実力不足で、生死の判断・局勢の判断が遅いと言う事につきるのですが、この修行は対局者のご協力が必要なので、とてもつらい練習が必要なんですね

ともかく・ライバルさん!  ごめんなさい!! 
こんな私ですが、気持ちよく相手してくださいね 
生来はうんと心優しい、戦いは嫌いな私なんですから… 
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私の 「新春 碁」

ブログ作りを始めて1年数ヶ月が経ちましたが、「花木たより」が多く「囲碁」の記事が少なくなっています 
しかし、今私の生活リズムは「囲碁」、続いて「菜園」、「温泉ドライブ」、「・・・」の順なんで、本来記事内容はこの順の筈なのですが… 
何で囲碁記事が少ないのかと言うと、囲碁とは難しいなとついつい思ってしまい、弱いのにあまりしたり顔の様な事は言えないと、格好つけちゃうんです 

「どうしたら強くなれるかな?」という思いの中で、1月6日、近隣市で開かれた‘新春碁大会’に他流試合して来ました
4戦して3勝1敗と成績はまあまあでしたが、肝心の初戦に敗退してしまい、入賞を逃しました 
中盤までは私の思い込みかも知れませんが、戦局は有利と思われたのですが、そう意識した時点から、つい局面にゆるみが出て、相手の攻撃に対し受身になった様に思われます
どんな戦いでも「心技体」が謳われますが、「技」と「体」はすぐにはうまくなれません
両方共、時間を掛けじっくり精進要ですが、「心」は気持ちの強さですから、これは碁をしてこなかったサラリーマン時代においても鍛錬していた訳で、新人生を歩きだしている今でも、まだ平常心を欠くのかと大いに恥じるばかりです
今年の碁の目標は、改めて「心」の養成をしなくてはと感じています

今年のNHK新春碁は、依田プロ棋士夫妻の解説でペア碁が、打たれてました
打ち手の考え方が同じ盤面でも実に違うものだと、改めて感心し、驚きました
依田棋士は私の好きな棋士で、その構想力は「すごいな~」と常々思い、見習いたかったのです 
テレビ を見て、その構想の仕方の一端がほんの少しでもヒントが貰えないかなと見ていました
依田棋士の今年の座右の銘は『生きてるだけが丸儲け』、そして『読みとはない石をイメージする』事だと、話していましたが、成る程と思っています

まだ読む力はあまりありませんが、構想し、イメージし、果敢にチャレンジしながら腕を磨こうと思います
ライバルさん今年もよろしくお願いします  

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私の囲碁 = 最近調子が悪いんです !!

今年の八月は、各地で記録的猛暑が続きましたね
そんな暑い最中、日頃の研鑽を試す機会とばかり、あっちこっちに囲碁研修を兼ねて、武者修行に出かけてきましたが、通算成績は勝率4割強となんとも残念な結果でした
あまり色々を試していると、どれが自分の形か分からなくなってしまい、ただ打つという事になってしまっているようです
状況が悪くなると、自分を見失なって、やみくもに打っていると云う事なんでしょうねー
スローライフになって始まった第二の人生・いい囲碁仲間があっちこっちに出来て、うれしい限りです
ですから、懇親を兼ねての研修旅行は、勝負にこだわらず、ついワイワイガヤガヤ楽しんじゃいました
この楽しさに更に勝率が良かったらと思うのは、欲張りでしょうかね(^O^)
しかも強くなる為には、色々と手筋を考えて試してみないと駄目な訳ですから、千差万別の手筋変化に対し、勉強嫌いの私に「これがこれ」なんてパパッと分かる訳ないのですから、到底無理って事 なんでしょうか 
プロの頭は相当柔軟で、これらの諸手筋をたちどころに分かるのですから、すごいですね
それが出来ない私は相当硬くなっているって事か?? 
でもでも‥自分では勝手に3~4年で相当強くなったので、これはもしかして「若かったらプロになれていたかも~」…・なんて思える訳ないか~ 

ライバルさん!! これからもよろしくお願いしま~す 
もうちょい腕を磨いて、私の華麗な打ち回しを披露しますね  & 

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私の ‘ 囲碁 ’ 世界 ‡

この所、私の生活は囲碁を中心に、廻っているような気がします 
朝起きて、新聞を開くと、まず囲碁欄を見てから時事関係をさぁーと見て…スポーツ欄へと云う具合です
そして普段日の午後は囲碁出勤とばかり、現役時代其のままの行動パターンを続けています 

この染み付いた技術屋習慣?(今では性格?かも‥)は、はたしていい事なのかどうか?
この性格?が、囲碁に出てくるのです
融通性のなさ・思い込んだら、結果が出るまで止められなくなっちゃう… 
勝負には冷静な見極めが必要で、熱くなると負けるのが分かっているのですが…
でも逆に、ライバルさんがこの壷に嵌ってくれると、うれしくなってしまうんです
人のミスを喜ぶなんて、私ってこんなに人が悪くない筈なんだけどなー
でも…、でも‥、相手の石を取れた時の快感は抜群で、特に上手の石を取れた時は勝ち負け度外視で、喜んでます 
この心理は皆さんそうなんでしょうか?
それとも私だけ 
囲碁はそれらの気持ちが石の姿に出てくるように思いますので、私の今の囲碁テーマは、いかに綺麗な石姿が出来るようになるかなんですが、戦う中にはそんな余裕ある訳ありませんよね

まぁ肩肘張らずマイペース・「もともとスローライフの一環なんですから」と、思いながらスローでなくなり、追いかけられるような気持ちになるのには困ったものですね
ちょっと囲碁中心の生活を、少し「ぶれ」させるのが、見直すのにいいのかも知れませんね
宇宙を見つめるような碁風を身に付け、打てたらいいな~ 
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‘囲碁’ 強くなり~たい

囲碁がなかなか上手くなりません
人間修養の不足を、つくづく思い知らされています

先月2大会に参戦
戦績は2勝2敗、3勝1敗とまあまあでした

でも、この所あまり勝てないし、腕が上がっているなと、実感できないんです 
‘いい碁を打ちたい’を心掛けようと思いつつ、やはり国取りならぬ石取りにのめり込んでしまう
形勢を常に見ながら、戦いを進めねばと思いつつ、気がつくと形勢判断はそっちのけ、必死に追いかけている
追いかけて追いかけて、捉まえた石のうれしさ 
でも追いかけ過ぎて、全体の石バランスのなんとまあ~形の悪い事 

最近上手くもないのに、気がつくと講釈云ってるようになり、反省しなくちゃ  
そもそもスローライフの楽しみに始めた囲碁が、勝ちたい・捕りたいという気持ちに逸り、生臭い碁になっているのかな~ 

素直さに欠ける事と、努力へのひたむきを惜しみ、根気がなくなっているのは年のせいなのでしょうか?

‘いい碁を打ちたい’な~
反省しきりの囲碁生活になりました 


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囲碁の楽しみ方 パート2

新春囲碁大会は負けちゃいましたー (*_*)
あんなに張り切って、又勝つぞーと楽しみにしてたんですよ
それが惨敗  
がっくりなんです

どうも勝とう勝とう・取ろう取ろうの気持ちが先に行って、石が浮ついていたみたいです
盤上の状況判断が悪く、勝っていると思えるのに、更に取りにいって、態勢を悪くし、逆取りされちゃったんです 

反省点は色々あります 
技術的にまだまだ未熟だけど、それ以上にやはり精神面が一番だと感じました

冷静になって全局を見渡せたら、あれは勝ててたなと、思える碁ばかりだったんです…
まあ対戦相手は当然、
そんな事はないぞ!  お前の考えている事はお見通しなんだよ! 
俺の腕がいいから、そうはさせなかったんだよ! と、おでこをピッチンされそうですが…

楽しむ碁を思い出して、そして厳しさを入れて、腕を磨こう!!  改めて引き締めー  

あんなにライバルさんに特訓してもらったのにねー
これにこりずに、ライバルさん又特訓してね 
なんせ頭が硬くなってるから、少々のしごきじゃ駄目だからガンガンお願いします 
次の大会には一味変えた碁を打ちたいなー 
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囲碁の楽しみ方

スローライフに入った時、これで囲碁がゆっくり出来るかなーと思いました 
けど 大して強くないし、どう楽しめるか分からず、うろうろして…   

それまで通勤の帰りに新聞を買っては、詰め碁をやっている位の腕前で、これで碁が出来ますなんて、とても言えなかったのだけれど、それが最近ようやく見えてきた感じです 

一人で打っているだけじゃつまらない&なんと言っても良きライバル達が欲しいですよね

勝手に私が思っているだけだけど、 ライバルが現れました
目下は私が弱いけど、追いつけ追い越せ  

インターネット碁も面白いけど、画面が小さいし、置き間違えるし、なんと言っても、相手の心理状態も分からない…
今一なんですよね
ライバルさん上手くなりましょうね
油断してると追い越すよ 


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囲碁大会優勝したんです \(^O^)/

私の囲碁の腕前は二段位かなと、自分では思ってます。
もう少し強くなる為に、碁友と打ちながら、常々手を工夫してますが、定石を覚えようとせず、我流ではなかなか進歩しません。  
 じゃ定石やら勉強したらと思うけど、これがなかなか手につかないのです。結局は楽して強くなりたい訳で、これじゃねーと言われちゃいますよね。
 それが優勝ですよ   いい碁を打てればいいなと、心静かにを心がけたら、ミス・ポカ少なく勝てたみたいなんです。
勝負は無欲が良いですね。でも勝ちたいという気持ちの強さがなければ、やはり勝てないだろうし、…。

碁は心のゲームなんだなと、少し分かりました。白黒の石の置き方で気持ちがでるみたいです。これからはもう少し相手の心理を考えて、手を工夫してみようかな。

新春碁大会が楽しみです。
来年の目標は三段に昇段を狙うぞ 
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