ダンポポの種

備忘録です

きょうも、「50年おめでとう」

2013年09月30日 23時16分50秒 | 鉄 道
昨日の続きみたいになるけれど、きょうも、
近鉄京都線50周年 おめでとう!
…の、お祝い投稿とします。


明日10月1日、近鉄京都線が、誕生50周年の節目を迎えます。おめでとー

1963年(昭和38年)10月1日に、それまでの奈良電気鉄道(ならでん)が近鉄に合併されて、近鉄京都線が誕生しました。
そこから数えて、今年が50周年に当たるのです。
(あっ、昨日も書いたね…

〝奈良電〟自体は、さらに35年さかのぼった1928年(昭和3年)秋に開業していたそうだから、京都南部の当地に私鉄電車が通じてからの歴史としては、
すでに今日まで85年ほどの歳月を経ていることになります。(奈良電35年+近鉄50年)




私が近鉄京都線のお世話になるようになったのは、わが家が京都へ移ってきた1985年(昭和60年)からです。

そこから数えたとしても、もう28年が過ぎているんやね
私も長いこと、近鉄京都線のお世話になっているわけや。






近鉄京都線とは、京都~大和西大寺間を結ぶ34.6kmの路線区間のことを指します。

特急・急行・準急・普通といった各種の列車種別が設定されているほか、京都市営地下鉄烏丸線との直通運転(相互乗り入れ)も実施されているなど、
列車の運行体系は〝本線クラス〟の路線に匹敵する充実ぶりです。(ほめすぎ?




ただし、近鉄京都線には、関西大手私鉄の路線としては〝異色〟と言うべき特徴があります。

近鉄京都線の紹介にはよく出てくる説明ですが、近鉄京都線は、関西私鉄の路線網にあって、「大阪を通らない線区」という特徴を持っているのです。
いや…、それだけだと、言葉が足りませんな。
「大阪を通らない線区である」 そして、「大阪へ向かわない線区である」 さらに、「大阪から遠ざからない線区である…」っていう感じかな。
おおげさに書きました

ウィキペディアで「近鉄京都線」の項目を調べると、
『(近鉄京都線は、)大阪を基準にすれば近鉄奈良線・片町線(学研都市線)・京阪本線・東海道本線(JR京都線)・東海道新幹線という5つの放射路線と交差連絡する環状路線にあたる。』
という説明があり、わかりやすいです。
大阪を中心にして見ると、近鉄京都線は、それの外環状線みたいな性格になっているんやね。

関西大手私鉄の各路線が、それぞれに大阪(梅田や淀屋橋や難波や阿部野橋など)を目指して運行されているなかで、
近鉄京都線には大阪方面直通の電車は1本も無いものな…。
「だって、そもそも大阪を目指さない向きで線路が敷かれているんだから、仕方がないだろ…
と、言われるかもしれませんが、そういう路線自体が、関西私鉄では希少だということです。

このたびの50周年をお祝いし、近鉄京都線の一層の発展をお祈りします。



◎おまけ画像


↑2008年2月撮影。宮津~狛田間にて。
 京都南部では珍しい、雪が積もった日の近鉄京都線。



↑1987年(昭和62年)10月、私がまだ中学生だったころに買った記念入場券。
 大久保の高架駅工事が完成したときの、記念入場券です。大事に仕舞ってあったので、きれいな状態で残っています


★おことわり★
 きょうの掲載画像は、いずれも再掲です。(もしかしたら、記念入場券の画像だけは初めてかも知れん…)



50周年の秋!

2013年09月29日 23時24分00秒 | 鉄 道

↑近鉄京都線を走る電車。
 (再掲画像。昨年3月撮影、上鳥羽口にて)



↑これも、近鉄京都線を走る電車。(今年9月16日夕方、木津川鉄橋付近にて)


突然ですが…!
近鉄京都線50周年 の秋です

私にとって最も身近な電車-「近鉄京都線」が、このほど、誕生から50周年を迎えるのだそう。
沿線に暮らしていながら、そんな節目に当たっていたとは、私は全然気が付いていませんでした
そう言えばそうやなぁ…っていうか、計算してみると確かに〝50年〟になるんやね
1963年(S38)に奈良電気鉄道(=ならでん)が近鉄に合併されて近鉄京都線が誕生しました。そこから数えて、今年が50周年に当たります。


本日のブログ記事に、なぜ急にこの話題(京都線50周年)が出てきたかと言うと…、
私、きょう午前中、うちの近所で、ヘッドマークらしきものを掲げて通り過ぎる近鉄電車をたまたま目にしまして、
『えっ なんかプレート付けてあったな…。なんだ、あの電車は…
と、驚いたのです。
帰宅してからネットで調べてみたら、どうやらそういうこと(=50周年記念)で、記念ヘッドマークを付けた列車が走ったらしい…、と判明した次第。
『これは、きょうのブログに書いておかないとダメだろう』って思いましてな

きょうは、午前中に京都線を走った何本かの列車(定期列車)に、昔使われていた〝行先表示板〟や、50周年のヘッドマークが付けられたらしい。
正確には10月1日が50周年の当日なんだけど、きょうはその直前の日曜日ってことで、ヘッドマーク掲出のイベントも〝前倒し〟で行われたのでしょう。

…というわけで、近鉄京都線50周年、おめでとうございます
私はこれからも沿線住民であり続けると思うので、ずうっとお世話になります。
乗客の減少傾向など、厳しい現実はあるだろうけれど、頑張って電車運行を続けてください。応援してます



9月28日、ペンタス

2013年09月28日 23時54分25秒 | 日記・雑記

また、ペンタスの画像です



本日撮影した、うちのペンタスです。
日に日に、どんどん大きくなっていきます。

つぼみも、たくさん見えてきました。
一斉に咲いてくれたら、けっこう見ごたえがあるかもしれません。





↑ペンタスは、ひなたを好む植物だと、説明がなされていますねぇ。そうだったのか

むむむ… なんて言うか、これまで私は、ペンタスの植木鉢を置く場所を、ちょっと間違っていたかもしれん…
午前は日が当たるけど、午後以降は日陰になる場所に置いていました
正直、『三菱店でもらってきた最初に比べて、なんだか最近は、開く花の数が減ったな…』って思っていたのです。
日当たりが不十分だったのかもしれませんな。

動画にある、「日が当たらないと、緑の植物になってしまう」という説明が、妙に印象に残りました。
うちも、これからは、日当たりの良い場所に植木鉢を置いて、よ~く陽光に当てようと思います。前庭のド真ん中に置いてやろうか

季節は夏から秋へと移るけれど、まだまだ、昼間の日差しは〝暑い〟です。
せっかく、こうして育っているペンタスなので、つぼみも全部開いて花がいっぱいになったら、いいけどなぁ。



外業で、となり町へ

2013年09月27日 21時38分40秒 | 日記・雑記


きょうも昼間はいい天気でした。

日中、太陽の光を浴びると〝暑いなぁ~〟と思うのですが、屋外の空気自体は、ずいぶん涼しくなったように思います。

昼間は暑いけれど、朝晩は半そでシャツだとやや肌寒かったりしますねぇ
ありきたりなことを言うけれど、気候の変わり目だし、お互い体調管理に注意しましょう。


きょうは、昼すぎから夕方まで、業務外業務(某委員会<M>)の研修行事があったので参加し、隣り町まで出かけてきました。
うちの地元周辺っていうか、近隣市町村の委員たちが一堂に会する研修行事で、会場が、うちのとなり町にある会議施設だったのです。
講師の先生のお話を聞いたり、委員どうしで意見交換をしたりしました。

となり町まで出向くだけだったので、きょうは移動の時間も短くて済み、あまり疲れなかったです。よかった



涼しさ、到来

2013年09月26日 23時28分20秒 | 日記・雑記


きょうは、台風20号が通り過ぎた影響で、京都南部も風のつよい一日でした。
天気自体は「晴れ」の一日だったけれど、北からの風が強く吹き続けていました。
北からの冷たい風の入り込みで、気温もガクッと下がったみたいやね。
さすがにまだ〝寒い〟とは言わないけれど、きのうまでに比べると、明らかに涼しく感じられます。

ひとたび、こうして風が吹くだけで、気温がガラッと一変する(空気が入れ替わる)のだから、やっぱり、自然の力ってスゴイなぁ。
8月の猛暑日の毎日が、遠い遠い過去の出来事に思えてきます。人間って、勝手なものだ。


『暑さ寒さも彼岸まで…』という言葉。
きょう、実証されましたな
やっぱり、この言葉は当たるんやな。言い当てているのだと思います。

…というわけで、お彼岸7daysが無事に過ぎて、きょうが「彼岸明け」でありました。
ウチでは、本日、行事をおこないました(←お彼岸の最終日まで〝待たされる〟スケジュールやねん、昔から…



これから、いよいよ本格的な秋の到来へと、季節は進んでいきますね。
うちの近所では、来週ぐらいから、たぶん、きっと、「稲刈り」が始まります。近所の風景が、一気に〝秋モード〟へと転換してゆきます。

私のほうは、この先、10月にかけても、ナンやらカンやら予定があり、忙しく過ごすことになりそう… (ありがたいことです
ちょっとは、秋を感じながら、楽しみながら、過ごしたいものだと思います。



ひつじに聞きました

2013年09月25日 17時08分10秒 | 日記・雑記
スマホに付いている機能-「しゃべってコンシェル」です。

スマホに向かって、質問などを呼びかけると、ひつじのしつじ(羊の執事)が誠心誠意こたえてくれます。(答えられないときもあります



(↑なんちゅう会話や

ひつじのしつじ…、こいつ、結構、面白いヤツかもしれへん
未知の可能性を秘めた ひつじ に違いない
もっと、いろんなことを聞いてみたい。

◆          ◆          ◆

例えば、アラームセット(目覚まし)も、スマホに向かって希望の時刻を言うだけで、しつじが全部セットしてくれます

私も今では、ようやく、自分でアラームセットができるようになったけれど、
今月初めにスマホを使い始めたころは、遊び抜きで、しつじに時刻セットを頼んでいました

でも、これは冗談抜きで、『機械と会話ができる』なんて、すごい機能だなぁ~と思います。



府道での事故

2013年09月24日 22時00分10秒 | 日記・雑記
暴走車両による悲惨な交通事故が、また、起こりました。
今朝、京都府八幡市内の府道で、暴走したクルマが、集団登校中だった小学生の列に突っ込んだという事故。

車はスリップしながら、歩道の柵をなぎ倒して小学生たちを巻き添えにして、さらに、車体ごとジャンプして畑に突っ込んだみたいやね。
ニュースで流れる現場映像からも、そういう感じに、事故のようすが見て取れます。
車体ごとジャンプしたって…、いったい、どれほどスピードを出していたというのか。

以前にも、当ブログに同じ意味のことを書いたことがありますが、
暴走車が突っ込んできた、そのタイミングで、集団登校の子供たちが歩道をあるいていた-、という巡り合わせの悪さが、あまりにも気の毒です。
何の落ち度もない、たまたまその場に居合わせただけの人が、巻き込まれてしまうのが、交通事故の一番恐ろしい点です。
事故に巻き込まれた子供たちの、一日も早い回復を願います。


昨年も大きな事故があったばかりですが、京都府下で、車両暴走による事故が相次いでいるという現実があります。

私も京都府民のひとりだし、『また京都で事故か!』などと言われるのは、もちろん気分がわるいです。

こんな事故がもう起こらないように願うと同時に、私も交通安全の意識をしっかりと持ち直したいと思います。



ペンタス、育つ

2013年09月22日 19時19分10秒 | 日記・雑記


先日の台風18号が過ぎたあとは、京都南部でも連日、良い天気が続いています

三連休ということで、京都府内でも、水害被災地でのボランティア活動が大勢の方々によって行われているようですね。
暑いなか、本当に、ごくろうさまです
これがお彼岸ウィークじゃなかったならば、私もボラに出動したのになぁ~。(…って、カッコイイこと言ってみたりして
申し訳ないけれど、今の期間は、どうにも留守にできひんのです。

今回は無理だけど、またいつか、私でもお手伝いできる場面があったら、しっかりボラ活動したいと思います。

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

さて、このあいだ三菱自動車のお店でもらってきた、観葉植物「ペンタス」の現況です。
(※9月7日付「スマホから投稿」の記事のコメント欄にあるように、mdanさんから情報をいただき、この植物の名前は〝ペンタス〟と判明しました。)

ペンタスの植木鉢は、台風18号のときも玄関前(屋外)に放ったらかしにしていたのだけれど、結果的にあの風雨にも耐えて()元気に育っています。
葉っぱが増えてきて、新しい〝つぼみ〟群も見えてきました。(←たぶん、〝つぼみ〟で間違いないと思うねんけど)
予感先行ですが、いっぱい花が咲きそうな気配です。楽しみにしています。

      
↑左が、本日撮影した画像。 右は、再掲画像(半月前の9月7日に撮影)。
 ずいぶん、葉っぱが増えたでしょう? ちゃんと育っています。
 (ペンタスって、手間がかからないというか、放っておいてもどんどん育つらしいねぇ。わしでも大丈夫なわけだ



鉄ジャ 2013年11月号、通巻565号

2013年09月21日 21時28分25秒 | 本・雑誌



きょうは、日です。
「鉄ジャ」を買ってきました。
今号は2013年11月号、通巻第565号。定価980円。


特集テーマは、「485系時代の終焉」と、「富士山をめぐる鉄道」(特別企画)です。

きょう、書店で見たら、今号は『鉄道ファン』誌でも〝国鉄型車両〟の特集が組まれていました。(かぶった?
ちなみに、先月は、「鉄ジャ」がトワイライト・エクスプレスで、「鉄ファ」は確か…、北斗星、を特集していたはず。
なんか、似たようなテーマで、両者かぶり続けている感じです。珍しいな

富士山をめぐる鉄道
「富嶽百景・車窓の富士」の写真ページも、興味深く読みました

富士山をバックにして走る列車(路線)って、結構いろいろあるんですね。
列車と富士山を組み合わせた写真は、富士山の見え具合(天気)に左右されるから、写すのはなかなか難しいと思うけれど。



先日、水族館に行きました

2013年09月20日 23時18分20秒 | 日記・雑記

きょうから、お彼岸ウィーク(7日間)が始まりました。
もう、お彼岸かぁ。早いものやね~。
朝晩はずいぶん涼しくなって、過ごしやすくなりました。今日みたいに晴れると、昼間はまだまだ暑いですな

先週に続いて、明日からまた三連休という方も多いのでしょうね。
お彼岸だし、ご先祖のお墓参りもどうぞお忘れなく


◆               ◆               ◆               ◆               ◆


お彼岸とは関係ないけれど、以下、画像です。

先日、初めて「京都水族館」へ行ってきました。そのときに写した画像です。(行った日:9月11日)




入場料金(一般個人)は…、1日につき、おとな2,000円、高校生1,500円、中学生と小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円です。
なお、それぞれの料金を「2倍」した金額(→大人なら4,000円、高校生なら3,000円、…という具合)で、『年間パスポート』を購入できます。

入場料金の〝2倍ぶん〟で、年間パスポートが手に入るとは…、なんだか、安い気がします。

「倍返しだ

「何がやねん  もう、そういうフレーズ、ここで無理して言わんでええから

「最終回らしいから、ブログに書くんだったら早くしなきゃと思って…。いつ書くの、今でしょ、みたいな」

「ええから、さっさと画像貼れよ



↑オオサンショウウオ。



↑オオサンショウウオ。(いっぱい)



↑ゴマフアザラシ。



↑ペンギン。



↑大水槽の さかなたち。



↑大きなカメも泳いでいました。



イルカ・スタジアムにて

↑N700系。 (「どこを見てるんや」)



↑イルカのパフォーマンス。
 三頭ともそろって、きれいにジャンプしてくれました



↑高々とジャンプします。すごいなぁ



満月

2013年09月19日 21時11分15秒 | 日記・雑記


きょうは、満月で、中秋の名月。
今宵、うちの地元ではきれいな夜空が広がり、まんまるお月さまが美しく輝いています。

昨年は、中秋の名月のときに台風がやってきたのだったっけな…
今年はまさしく〝名月〟と呼べる、きれいなお月さまを見ることができました。


ただ、今年も、おだんごは買ってへんのです。
例によって、昔の画像を〝再掲〟して、済ませとこー



↑この画像、使い回ししすぎやろ。2007年9月撮影やで…)(←たまには、お団子、買えよ)



きれいな満月を眺めていたら…、

満月の 美しい光に 誘われ…

というフレーズを、ふと、思い出したので、久しぶりに聴いてみました。 (「中秋の名月」の歌ではありません。)






特別警報と 私

2013年09月18日 21時53分35秒 | 日記・雑記
きのう~きょう、京都新聞のトップ面のようす。

↓昨日の朝刊



↓昨日の夕刊




↓今日の朝刊




↓今日の夕刊




地元紙ですし、昨日も今日も、台風18号の被害に関する記事が一面トップに入っています。

今回、初めて発表された「特別警報」の取扱い(住民への周知)について、きちんと行われていなかった市や町があった、とのことやね
特別警報が発表されたときは、市町村は、そのことを住民に周知しなければならない(=義務)、っていう法律があるんやな 
知らんかった~

携帯電話を持っている人には、緊急エリアメールが届くようになっていますが、携帯を持っていない人もいるものな…。
でも、大雨がザアザア降っている中を広報車で巡回してアナウンスしても、家の中にいる住民には聞こえないかもしれません。
住民みんなに周知することが大事なんだけど、それを徹底するのは難しいことでもありますね。

特別警報が出たら、必ず、テレビやラジオでもそのことを伝えてくれるから(実際に今回もそうでした)、
これからは、前段の「警報」が発令された時点で、各自、テレビ・ラジオ・携帯電話などの情報機器を身のそばに置いておくこと!
…っていう決まりにしたらええやん

↑「警報」が発令された時点っていうのを、どうやって知るんや?  ほんまやねぇ

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

住民への周知方法については、今回の経験を踏まえて、市町村でさらに研究がなされるものと思いますが、
私としては、そもそも、特別警報が出たときに、自分自身がどういう行動をとるべきなのか、よく分かっていません。

非常にこまかい話をするけれど、特別警報が発表されたあの朝(祝日の月曜日)、私が住んでいる地域は「ゴミの収集日」だったのです。
でも、私は得意の早合点で、『きょうは特別警報が出ているし、役場も、ゴミの収集どころじゃないだろう…』と思って、ごみを出しに行かなかったのです。
そうしたら、いつもの時刻(午前9時ぐらい)になると、ゴミ収集車のメロディーが聞こえてきたのです (実際には、雨も弱まっていました)

結果的に私はゴミを出しそびれてしまった…、という悔しさ()で書いていますので、話半分以下で受け取ってもらって結構ですけれど、
特別警報が出ているのに、ゴミ収集車がいつも通りにやってくる、…のはちょっと腑に落ちなかったです。(←個人の感想です)
『最大級の警戒と、命を守る行動を…!』と言っておきながら、ゴミの収集はいつも通りなのか?
うがった見方をすれば、「特別警報のなか、住民はゴミステーションまで命がけでゴミを捨てに行く」ことになりはしないか…、とか。

毒を吐いたようで、すみません。
ゴミ収集の一件を「例え」にしただけで、悪気はありません。
批判しているわけでもないので、誤解ありませぬよう。
矛盾を感じただけなんです。(やっぱり私だけか…

私は、「特別警報」と呼ぶからには「警報」とは一味違うのだろうと思ってしまうのです。
特別警報のときの行動の仕方について、国民が共通認識できるようなルールが欲しいな…、と思ったりしました。

(ありゃ、そんなに、たいそうなことを言うつもりは無かったんだけれど



ノリマ (2013年8月30日乗車ぶんを反映)

2013年09月17日 23時12分15秒 | 旅のあと
乗車距離まとめ(ノリマ)です。


8月30日に行ってきた、飯田線・辰野支線の乗車距離をまとめておきます。

今回、新たに乗車できた区間は、
 ・飯田線 :195.7km(豊橋~辰野)
 ・辰野支線: 27.7km(岡谷~塩尻)
  以上、合計223.4kmです。


JR東海エリアの〝長大な残存線区〟であった飯田線に、ついに、乗りました
飯田線195.7kmを消化した効果は大きく、JR東海の完乗率は一気に大詰め、98.2%に到達しました

一方、辰野支線はJR東日本の線路なので、微々たる数値ながら東日本の完乗率もちょっとだけアップして、44%台になりました。



◎JR各社エリアごとの乗車済み距離や完乗率など。(本日現在の数値です)

JR北海道
 総営業キロ:2499.8km
  乗車済み距離:2353.3km
  未乗の距離:146.5km(日高本線のみ未乗)
  完乗率(達成率):94.14%

JR東日本
 総営業キロ:7391.6km
  乗車済み距離:3279.2km
  未乗の距離:4112.4km
  完乗率(達成率):44.36%

JR東海
 総営業キロ:1970.8km
  乗車済み距離:1935.3km
  未乗の距離:35.5km
  完乗率(達成率):98.2%

JR西日本
 総営業キロ:4991.4km
  乗車済み距離:4844.2km
  未乗の距離:147.2km
  完乗率(達成率):97.05%

JR四国
 総営業キロ:855.2km
  乗車済み距離:855.2km
  未乗の距離:0km
  完乗率(達成率):100%

JR九州
 総営業キロ:2273.0km
  乗車済み距離:2121.7km
  未乗の距離:151.3km(九州新幹線の博多~新八代間のみ未乗)
  完乗率(達成率):93.34%



台風18号で増水!

2013年09月16日 22時23分40秒 | 日記・雑記


いやー、よう降ったわ~。
台風18号の接近により、昨夜から今朝にかけて、京都は大雨でした。
今回の雨は、バケツをひっくり返したような…っていう降り方ではなかったけれど、やや強めの降り方で、夜中じゅう、ずっと降っていた感じがしました。
(↑私が、家のなかで、屋根をたたく雨音などを聞きながら一晩寝た、その感想です)(←寝てたのなら、分からんだろうが

京都南部で、こんなにまとまった雨量があったのは珍しい、…というか、久しぶりのことだと思います。


今朝5時05分には、京都府全域に「大雨特別警報」が発表されました。(ほかに、滋賀県・福井県も)
緊急速報のエリアメールとして、私のスマホにもその知らせが届きました。
「特別警報」が出たら最大級の警戒をせよ-、とのことですが、なんか、どう対応していいか、まだよく分かっていないです


台風が去り、
きょう午後は、あっという間に青空が戻りました

(風は強く吹き続けていたけれど…)


以下、画像。

本日午後3時半ごろ。近鉄京都線の木津川鉄橋のそばで撮影しました。

増水した木津川の様子です。

同じ京都南部の桂川などでは、一部、浸水被害もあったようですから、こんな、増水した川の画像を呑気に掲載してたら怒られそうですが、
一方で、『木津川が川幅いっぱいに流れている光景』というのは、今回のような機会でなければ見られないのも事実です。
上流のダム(高山ダム)で流量が調節されていることもあり、ふだん、結構な雨が降っても、木津川の流れは〝川幅いっぱい〟にはなりません。
私が、まえに、この場所で「川幅いっぱいの木津川」を見たのは、今から20年以上前のような気がする…。(私個人の勝手な記憶です)

きょうは、台風が去ったあと、午後は急速に空が変化し、青空が戻りました。
天気の回復を確認したうえで、木津川の堤防へ行ってきた次第です。
増水した木津川の記録写真、という、ただそれだけの意味合いです。貼っておきま~す


























ちなみに…、
鉄橋の上流側・下流側の両方から写した画像を貼っていますので、この場所をご存知の方がおられたら、

『どうやって移動したんだ… 河川敷も川の水で満たされているから、鉄橋の下はくぐれないだろ?』

と、疑念を抱かれるかもしれません。(←考えすぎ?



↑実は、鉄橋の下をくぐるところだけ、もう水が引いていたんだよ~ん
 きっと、きょうの朝とかは、ここも流水が渦巻いていたんやろね。
 現地の様子を観察して、私の類推ですが、たぶん、水量ピーク時には、見えているガードレールも水没していたと思われます。



辰野支線 (岡谷~辰野~塩尻)

2013年09月15日 17時33分30秒 | 旅のあと
◎8月30日(金)の、旅のまとめ(続き)です。



↑中央本線は、岡谷~塩尻間でルートがふたつに分かれています。
 辰野を経由して走る旧線(辰野支線と呼ばれる)と、みどり湖経由の新線(特急あずさ号も新線を走行する)です。
 新線(みどり湖経由)は、山岳地をトンネルでぶち抜いたショートカット・コースになっているのです。
 旧線(岡谷-辰野-塩尻間)の距離が27.7kmであるのに対して、新線(岡谷-みどり湖-塩尻間)は11.7kmしかないものな…。(かなり短い

 私は過去に、新線には乗ったことがあるのですが、旧線(辰野支線)にはまだ乗ったことがありませんでした。
 今回、飯田線で辰野までやって来たついでに、辰野支線も走破して帰ろうと思います。


辰野支線(岡谷~辰野~塩尻)


↑再掲画像。
 飯田線を走り終えて辰野に到着した、213系電車の茅野ゆきです。
 辰野で8分間停車し、ここでJR東日本の乗務員に交替しました。ここから先は、JR東日本区間に乗り入れていきます。 
 今から私は、この電車で岡谷まで行きます(=辰野~岡谷間を走破)。
 その後、岡谷から再び辰野へ引き返してきて、こんどは塩尻ゆきに乗って、辰野~塩尻間を走破しようと考えています。



↑辰野の次の駅、川岸にて。



↑岡谷に到着する直前、高架の道路が、頭上を高々とまたいでいきました。
 見るからに高速道路だなぁという雰囲気を感じましたが、帰宅後に調べ直してみると、これは長野自動車道の高架橋だったみたいです。
 この至近に、中央道と長野道の結節点である岡谷ジャンクションがあるのですね。
 本当に…、見上げてみたら、かなり高いところを通っている高架橋でした。



↑岡谷に着きました。
 乗ってきた電車は茅野ゆきですが、私は辰野から岡谷まで乗ることができればそれで良いので、ここで下車します。



↑私は下車しますが…、ちなみに、乗ってきた茅野ゆきは、岡谷でも13分間の停車です。(ホンマによく止まる
 その間に、松本方向から新線経由(みどり湖経由)で駆けてきた特急「あずさ26号」新宿ゆきが追いついて、先に発車していきました。



↑岡谷駅前。
 バックに見えているのが、長野自動車道の高架橋です。



岡谷駅ホームでしばらくの待ち合わせ時間を過ごし、私は、岡谷16時34分発の飯田線直通・豊橋ゆきに乗って、再び辰野へ戻りました。
16時45分、辰野に到着。


↑岡谷までを往復してきて、再び辰野へ戻りました。この区間でも213系に当たりました。(さきほど乗った列車とは違う編成です)
 この電車は「豊橋ゆき」なので、ここから飯田線に入り、きょう私が乗ってきた線路をえっさほいさと逆戻りしていくわけですね。ご苦労さま~。
 『時刻表」を見ると、この電車の豊橋到着は22時49分の予定。当駅(辰野)から約6時間かかります
 たぶん、…っていうか、間違いなく、私が京都の自宅へ帰り着くほうが、それよりも早いです



↑こんどは、辰野から塩尻へ向かって電車に乗ります。
 辰野17時01分発の普通塩尻ゆき。E127系の2両編成、ワンマン運行。





↑信濃川島にて。(駅名標は写っていませんが…)



↑小野にて。






↑辰野から約20分で塩尻に着きました。(17時22分着)
 これで、辰野支線の全区間に乗ったことになります



↑塩尻駅構内のようす。
 線路が左右に分かれていく様子が見えます。
 左方向が新宿方面への中央東線、右方向が名古屋方面への中央西線。






↑塩尻駅6番線ホーム。
 写っている電車は、長野ゆき「しなの号」です。






↑飯田線と、辰野支線に乗ることができて、これにて本日の予定は終了~!
 塩尻18時02分発の「しなの22号」名古屋ゆきで、帰ることにします。





↑しなの号指定席にて。
 ここでもまた、目の前には窓枠… っていう席でした。(夜になるので、窓の外は見えませんけれども…)