ダンポポの種

備忘録です

長袖の出番

2010年09月24日 21時15分06秒 | 日記・雑記


きょうは曇り空の一日でした。
雨は降らなかったけれど、日差しもなく、気温もあまり上がらなくて、きのうに続いて涼しい一日でした。
数日前まで、Tシャツ1枚で過ごしても汗をかきまくっていたのですが、きょうは長袖を着てちょうど良いぐらいでした。

きょうは、午後から京都ヘッド行きでした。ミ号登板。
飛び石連休というか、きょうは休日の谷間の平日。
京都の街は、ざっと見た感じでは〝普段の平日〟と変わらない雰囲気でしたが…、強いて言えば、ちょっと観光(らしい)人々が多かったかな。
有給休暇できょうを埋めてしまった人には、長い連休になっているんですね。ウラヤマシイ。

◇            ◇            ◇

明らかに「涼しくなったなー!」と私も実感できているのですが、一応、気象台のページに出ている気温データも確認したりしています。

それによると…、
京田辺では、きょう朝方の最低気温は16℃台まで下がったようです。
きょうの日中は20℃~21℃ぐらいまで上昇し、夕方からまた下がってきて、夜8時では19℃だったそう。
猛暑日はともかく、ついこのあいだまで30℃を超える真夏日も続いていたことを思うと、きのう・きょうでいっぺんに10℃以上ダウンしているわけで、
健康管理には十分に注意したいところです。

お互いに、気をつけましょう。



駆け込んできた、秋

2010年09月23日 20時34分44秒 | 日記・雑記


きょうは、朝方、ものすごい雨でした。(京都南部)

昨夜は遅くなってからお月さんの写真を撮って、ブログに追記してから寝たのですが、
その安らかな眠りを打ち破るかの如く、
〝バチバチバチバチッ…!〟
と、叩きつけるような雨の音で目が覚めてしまいました。

時計を見たら、午前3時すぎ…。寝ぼけ眼でしたが、たぶん間違いない。

『3時に雨で起こされる、か…。ありえない…

と思いながら、また寝たけれど。(寝たんかいっ!)

そのあとも、朝まで断続的に降り続いていたようです。
雷も鳴っていて、音を聞いている限りでは、とにかく激しい降り方だったようです。


けれども…、どうやら、この雨を境にして、秋がやってきた!みたいです。

きょうは、一気に、劇的に、涼しくなりました。

「いやー、遅くなってしまって、すまんー!」
と言いながら、〝秋〟が大慌てで駆けこんできた感じです。


気象台から発表されているデータによると、
きょう(9月23日)の京田辺の気温は、
午前1時では26.3℃、午前10時では20.6℃、午後7時では19.5℃。(昨夜は午後7時でも30℃だったのに…)

きのう(22日)は真夏日を記録したこともあって、昨夜も蒸し暑かったのですが、今朝の雨を境にして一気に気温が下がりました。
雨で冷やされたというよりも、風の向きが変わったことで、冷たい空気が流れ込んだようです。
きのうは南からの湿った風でしたが、きょうは北風だった。


肌寒いぐらいだし、今夜は注意して寝ましょう。風邪ひきそうだぞ…。



お月さんは雲の中

2010年09月22日 20時00分18秒 | 日記・雑記


だいぶん日が短くなってきました。
きょうも、夕方6時半ごろにはすっかり〝夜の空〟になっていました。
あすが秋分の日。そして今夜は中秋の名月。

夕方に買い物へ出たのですが、6時すぎごろ、東の空にきれいなお月さんが見えました。カメラを持ってたら良かったんだけどな。

「きれいなお月さんや! 家に帰ったら、ブログ用に撮影しよう…!」
と思って、さっさと買い物を済ませて帰ってきたのですが、いつのまにか空が曇ってしまったようで、月が見えなくなっています…
雲がもわーっと明るくなっている箇所があるので、そこにお月さんが来ているんだと思うけれど、残念ながら、その姿は見えません。
今夜じゅうにお月さん見られるかなぁ。


で…、買い物のとき、久しぶりに「月見団子」なんぞ買ってみようかと思ったんだけど、これがもう売り切れておりました。
「なんと…。みんな、月見団子を買うものなんだな」と、驚き。
きのうは売っていたのですが、きょう一日で(夕方までに)、見事に売りさばいたということか。


↓仕方が無いので、3年ぐらい前の画像を再掲しておきますわ。(←要らんって!)




今夜は、月も見えないし、お団子も無いし、残念だ。
こうなったら、代わりにビールで乾杯するしか打つ手がない…

見えないお月さんを思いながら、月下独酌(あっ、ビールとちゃうわ、発泡酒や)(←黙っとき!)とまいろうか。



あすから、気温がぐぐぐっと下がるそうです。
一気にひんやりしてくるんじゃないかな。
体調管理、お互いに注意しましょう。



※追記
 お月さんの撮影に成功!


夜12時ごろ撮影。
雲の切れ間に、お月さんが躍り出ました。







いずれも、自宅玄関前にて撮影。



最後の二行で

2010年09月21日 22時47分28秒 | 本・雑誌


きょうは21日。
『鉄道ジャーナル』の発売日です。



↑きょう発売の『鉄道ジャーナル』2010年11月号。(定価980円)
 特集タイトルは「新幹線開業前夜を行く」。


『鉄ジャ』の最新号です。買って来たばっかりで、まだちゃんと読んでいないですが…。
特集は、新幹線の話題です。
この年末と来年の春に、相次いで新幹線の〝新規開業〟が予定されているので、今後しばらく、鉄道誌においても新幹線ネタの取り扱いが続きそうです。

知っておきたい鉄ネタ
もうすぐ新規開業する区間

1,今年12月4日に開業予定
  ・東北新幹線、八戸~新青森間。

2,来年3月12日に開業予定
  ・九州新幹線、博多~新八代間。

いずれも、既存の新幹線とレールがつながります。
これによって、青森から鹿児島まで(新青森駅~鹿児島中央駅)が新幹線で結ばれることになります。
東京~新青森間や、新大阪~鹿児島中央間などで、直通列車の運行が計画されています。



◎バスコーナーの誌面から


↑『鉄ジャ』は鉄道趣味誌だけれど、そこに必ず毎号掲載される「バス・コーナー」のページ。
 「都道府県別バス事情」と題して連載が続いており、今号は私の地元「京都府南部」が取り上げられています。
 ここでは、京阪バスの「直Q号」も写真入りで紹介されていて、利用状況が好調に推移している旨、本文にもまとめられています。


…で、新田辺とか新祝園のバス(奈良交通)のことは、どこに書いてあるのかなぁと思って読んでいたら、衝撃の結末がっ!


↑記事本文のラスト2行!




秋の気配

2010年09月19日 23時53分52秒 | 日記・雑記


このところ、朝晩を中心に、秋らしい雰囲気(気温)になってきました。
晴れると、昼間の日差しにはまだパワーが残っているように感じますが、さすがに、もう、このあいだまでのような猛暑をもたらす気配は無さそう。
わが家でも、扇風機は依然として活躍中ですが、エアコンは使わなくなっています。

あすから、秋のお彼岸。
このたびは長々と猛暑が続いたので、「こりゃあ、お彼岸の頃にはどんな気候になっているのかな?」と心配していたのですが、
どうやら、〝秋らしさ〟の到来が間に合ったみたいですね。
今回も、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉に偽りは無かった…、と判定して良さそうかな(?)

秋のお彼岸は、あす9月20日~26日までの1週間。
休日が多く含まれる1週間になりますが、皆様、ぜひ、お墓参りもお忘れなく!



グッズあれこれ

2010年09月18日 16時50分14秒 | 鉄 道


◎きのう買ってきた、近鉄電車のグッズです。

↑いろいろと買ってしまった…。
 モノ自体は、使えるもの(実用)を選んだつもりですが、「本当に、ちゃんと使うんだろうな?」と自分自身に心配しています。




◎品物ごとの個別画像


↑クリアファイルです。(こんなん、ホンマに使えるかぁ…??)
 近鉄の路線図が描かれているほうも、これもクリアファイルです。
 行き先表示幕デザインのほうは、一番右列の一番下段あたりが面白いです。
 「急行/三宮」っていうコマは、実車でも入れてあるのか?



↑近鉄電車のイラストが付いた「下敷き・ノート・メモ帳・鉛筆3本」のセットです。
 グレート・アクターは、近鉄流に訳すと『鉄路の名優』。



↑甲特急Tシャツ(豊天商店)。
 たたんだ状態で袋に入って売られていました。(↑一番上の画像を見てちょ)
 胸のところにデザインが入っているのは分かったので、
 「これぐらいのデザインなら、普段でも着られるかも…」と思って買った。


↓でも、家に持ち帰って広げてみたら、



↑背中側には、めちゃめちゃ大きいデザインがしてあるんです。(知らなかった…
 果たして、私はこれを着て出歩くことができるだろうか。難しそうだぞ…。



↑これは、タオルです。



↑タオルを広げてみました。
 ここにも、お約束の、行き先表示幕デザイン。
 阪神線内を走行するときに使われる〝青い快急〟のコマは、字体も「丸ゴシック」風で再現されています。
 実車でも、近鉄電車の行き先表示は角ばった字を用いていますが、阪神電車のそれには丸っこい字が使われています。
 近鉄車両が阪神線へ乗り入れた場合(快速急行のとき)は、阪神線内では〝阪神の字体〟で表示できるよう、こういう文字並びでコマが作られているんですね。



↑キーホルダー。
 これも行き先表示幕デザイン。



↑上と同じキーホルダーの〝裏面〟です。
 一粒で二度おいしい…が如く、オモテとウラで表示幕が変えてあります。


以上です。
代金は、全部で4千いくらかになりました。買い過ぎたか。
いつになく、いろいろと買いこんでしまいました。

実用を考慮して選んだとはいえ、私はちゃんと使いこなせるだろうか…。



見学してきた

2010年09月17日 21時03分54秒 | 鉄 道


◎近鉄創業100周年記念入場券 (新田辺駅)

↑絶賛発売中の「100周年記念入場券」です。
 特製の硬券入場券(1枚)が、専用の台紙にセットされています。
 ねだんは1枚150円。近鉄線主要駅にて、今月23日まで発売。(数量限定、売り切れ御免)
 私もきょう(17日)、新田辺でこれを買いました。
 券面に「創業百周年記念」と刻まれた特製入場券ですが、日付は「22.-9.16」(←100周年記念日)として印刷済みなので、
 きょう買ったのでは、もう実際には使うことができない入場券です。(有効期日を過ぎています)
 まあ、記念切符ですから、これはこれで…。


◎創業100周年記念、スルッとKANSAIカードセット



↑大好評発売中の「100周年記念スルッとKANSAIカードセット」です。
 100周年ロゴマークをかたどった特製台紙に、記念のスルッとKANSAIカードが「4枚」セットされています。
 これも、きょう新田辺で買ってきました。
 ねだんは1セット3,000円ですが、ちゃんと合計3,000円分のスルッとKANSAIカードがセットされているので、
 実際に使うにしても〝損は無い〟商品です。
 台紙には、近鉄100年の歴史が簡単にまとめられています。


◇            ◇            ◇


で…、きょうは、午前中に慌ただしく上本町へ行ってきました。(←やっぱり行ったのか…)

近鉄百貨店(上本町店)で催されている「近鉄100年のあゆみ展」を見学してきました。
現地滞在は約1時間。これだけを見学して、すぐに家へ帰ってきました。(業務スケジュールの都合上




↑パネル展示で、近鉄の歴史がまとめてありました。
 けっこう人が多くて、「みんな見に来るものなんだな~」と感心しました。
 展示資料は相当な量がありました。
 丁寧に見ていこうとするなら、時間に余裕をもって来るほうがよさそうです。





↑きれいな模型です。
 一番下の段にあるのが「さくらライナー」ですが…、脱線してる(?)



↑昔の沿線案内図。(展示資料を撮影)
 奈良電の頃ですかな。当時は、これだけしか途中駅が存在しなかったんやね。
 新田辺以南では、三山木・狛田・新祝園・山田川・平城(→この次が西大寺)、ですわ。
 高の原が後年に追加された駅だというのは有名ですが、興戸も最初から存在していたわけじゃないのですな。
 途中駅がこれだけだし、当時の急行電車は新田辺から西大寺までノンストップだった…とか聞いたことがあります。合ってるのかな?



↑奈良電車(近鉄京都線の前身、奈良電気鉄道。ならでん)の宣伝ポスター(チラシ)。
 木津川鉄橋(新田辺~富野荘間)のそばにあったという「木津川水泳場」は、けっこう名の通った〝夏の行楽地〟だったみたいですね。
 京都南部や奈良って、海が無いからな…。





↑展示物には事欠かない…みたいで、100年の蓄積は盛りだくさんです。
 こんなにたくさん資料を持っているんだし、近鉄も自前の博物館を造ったらどうかな?



↑鉄道模型の運転も行われていました。
 この百貨店は朝10時にオープンするのです。私は10時半に着きました。
 開店直後で、ほかの階(フロアー)はまだまだ客の姿がまばらな雰囲気でしたが、この「あゆみ展」の会場だけは明らかに人が多かったです。
 「なっ、なんだ、この参加率の高さは…!」と驚き。(←そう言っている私も、その一人)



↑模型の世界でも肩をならべる、近鉄電車と阪神電車。
 なぜか、JR西日本の電車も来ています。
 ちなみに、阪急電車も走っていました~。
 追伸、新幹線0系もいたよ。



↑スペース的に、やや窮屈な感じでしたが、鉄道グッズ等の記念品を販売するコーナーもありました。
 かなり賑わっていました。
 「あゆみ展」は入場無料で見学できるので、例によって、入場料代わりに何かグッズを買って帰ろうかなぁと思うわけです。
 私もいろいろと買ってきました。(何を買ったか? 次回のブログ投稿で報告します)



100周年おめでとう

2010年09月16日 23時06分56秒 | 鉄 道




きょう2010年9月16日、近鉄電車(近畿日本鉄道)は、創業100周年 を迎えたそうです。
おめでとうございます。
これからも頑張って走り続けてください。
『ダンポポの種』は、近鉄電車を応援しています。(←おまえはサポーターか…)(←沿線住民だからな)


上本町の近鉄百貨店では、きょうから『近鉄100年のあゆみ展&鉄道まつり2010』が開催されているそう。今月21日まで。
昔の写真や、沿線図、切符など〝歴史的資料〟の展示もあるみたい。
私も見に行きたいところではあるのですが…。


↓近鉄百貨店上本町店のページ。(別窓オープン)
http://www.d-kintetsu.co.jp/store/uehonmachi/


※冒頭の掲載画像は、21000系「アーバンライナー(プラス)」。
 平成22年2月、大和八木にて撮影。(列車は大阪難波ゆき)



祝・電車帰宅

2010年09月15日 23時45分31秒 | 日記・雑記


きょうは、夕方から京都市内へ出かけて、ちょいと会合でした。
さきほど23時過ぎに帰宅したところです。

東山四条あたりのお店で会合でした。(←ふつう、東山四条とは言わんやろ)(←隠語めいた言い方はやめなさい!)
東四というロケーション…、二次会に続いたらベリーハードな夜になるな…と心配していたのですが、無難に一次会で終了し、事なきを得たところです。
終電どころか、楽勝で電車帰宅できました。
電車で帰って来るのが当たり前なのだし、そういう習慣を忘れてはいけないなと思います。
(市内からタクシーで帰ってきたら、えげつない料金になるからな…)

◇            ◇            ◇

さて…。
きのうも、きょうも、グググググッと秋らしい気温になってきました。
猛暑が去って、いよいよ秋が訪れたのかなと思ってしまうところですが、今回の涼しさは、まだ、一過性のものらしい。
今週末からは再び暑さが復活する見込み…と、天気予報の人が言っていました。

まあ、35℃を超えるような暑さ(猛暑)はもう続かないと思うのですが、今後もしばらくは高めの気温で推移する見通しのようです。
日が短くなっているのは確かだし、そのぶん太陽の〝角度〟も変わってきているわけだから、気温は絶対に下がっていくよねえ。
猛暑がずうっと続くってことは無い!と確信できるんだけど、なかなか「秋らしさ」が見えてこないのも事実で、もどかしいところです。
「最後の残暑」と、もうちょっとだけ付き合ってまいりたいと思います。



秋よ来い

2010年09月13日 23時21分25秒 | 動画・music,音


きょうは、夕方、ザーッと雨が降りました。(京都南部)
うちの近所でも、わりと激しい降り方でした。
ただし、時間的に長続きはせず、あっさりと止んでしまいましたけれどな。

今夜のニュースでは、日本上空の気圧配置の状況などから「そろそろ、この猛暑も終わりを迎えそうだ」という話でありました。
もう、暑さは十分に満喫したので、思い残すことはありません。
ぼちぼち、秋の空気に入れ替わってもらって結構だと思います。
♪秋よ来い、早く来い…っていう心境になってくるものなぁ。


きょうは、ウ号のフェンダーランプの修繕に行ってきました。
フェンダーランプそのものを、新しいのに交換してもらいました。(保証期間中なので費用はかからず)
めでたく、ポールの先っぽが青色に光るようになりました。


それでは、歌を聴きます。(←↑話題がバラバラやないか…)


そいつぁだれだ?      (音声のみ)



タイトルに「音声のみ」とあり、映像は付いていません。
真っ黒画面の〝動画〟ですが、高評価2件がカウントされているという…。恐るべし。


「あばれはっちゃく」シリーズのなかで、エンディングに使われていた曲のひとつ。
『そいつぁだれだ』という曲名のようです。歌っているのは、もちろん、堀江美都子。
曲名はよく覚えていなかったけれど、私も子供の頃、この歌は確かに聞いた覚えがあります。リアルタイムで聞いていたことになるんやね。
いま、大変なつかしく聴かせてもらいました。

テレビ放映で使われていたのは1番(ワンコーラス)だけだったと思いますが、フルコーラスでは無駄に(?)3番まで作ってあったんやね。
メロディーのみならず、堀江美都子の歌い方もどこかコミカルで、面白いです。



季節外れですが

2010年09月11日 22時55分11秒 | 動画・music,音
さようなら




きのう、おやびんこびんさん・makoto43さんとカラオケに行ってきました。
そのなかで歌った一曲が、この『さようなら』。

「こんな曲…、カラオケで歌うかぁ??」って言われそうですが。


きっと、小学校の卒業式で歌ったという人が多いはず。
意外に、こういう歌はカラオケでも〝みんなで歌える〟のです。
歌詞とかすっかり忘れてても、メロディーを聞いたら、その場で思い出せて、なんとなくでも歌えると思います。
カラオケの場が盛り上がるかどうかは…まあ、別として、ぜひ、お試しください。(←無理やりだな)



旅立ちの日に


近年は、この『旅立ちの日に』というのが、卒業式でもよく歌われるそう。
旅立ちの勇気がわいてくる、いい歌ですね。

私が小・中学生だった頃には、まだこの歌は存在してなかったので、私は学校ではこの歌を教わったことも歌ったこともありません。
いまの齢になってCDで聴いて、「いい歌だな」と思ったので、以前にカラオケで歌ってみたことがあります。(←よしなさいって!)
わりといい感じで歌えるな~って、調子よく歌っていたのですが、最後の「♪おおーーぞらにー」のところで案の定〝憤死〟!という結末でした。
最後の盛り上がりというか、最高潮に達する箇所だし、ここを歌いきれないと全部台無しになってしまいますよね。

またこんど、練習してみようかな?



リベンジ!?

2010年09月11日 18時48分59秒 | 日記・雑記



↓本日(9月11日)の『京都新聞』朝刊より。


↑きのう(10日)、京田辺ではまたまた気温が上昇。
 一日の最高気温が全国トップになったそう。(今年6回目)

 問題になっていた、観測所周囲の雑草については、すでに除去が完了しているとのことで、
 きのうの最高気温の計測は「正常だった」と、気象台も太鼓判。

やっぱり、今年の京田辺は〝暑い〟んやね。



夢だったのかも…

2010年09月08日 19時02分22秒 | 日記・雑記


きょうは、台風が通り過ぎていきました。
京都南部でも、どんよりと雲に覆われたまま一日が過ぎていきました。
風雨は、当地ではさほどでもなく済み、「久しぶりに台風がくるぞ!」と心配していたぶんには、やや拍子抜けの感じもしました。
台風に上空の空気をぐるぐるかき回してもらったら、秋の空気と入れ替わるかな?と期待していたのですが、
結果的にはあまり変わっていないな…。
ちょっと気温は下がったみたいですが、台風が運んできた蒸し暑さのほうが勝っているようです。

◇               ◇               ◇

さて、先日の「京田辺39.9℃観測」の件について、思わぬ〝後日談〟が生じております。

↓きのうの『京都新聞』より。


↑京田辺「日本一」本当? と、トップ面に出ました。(←ひさんな見出しや…)

 気象庁が京田辺市内に設置しているアメダス観測機器(気温もここで計測するみたい)について、機器設置場所の周囲に生い茂った雑草等の状況から、
 「正確に測定できているのか怪しい…」という疑問が出てきたそうなのです。

 温度計は通風筒という筒の中に収められていて、それが支柱によって地上1.5mぐらいのところに設置されているそうです。
 京田辺のばあいは、そこに大量の草(つる)が巻きついていたそうで、温度計を収めた通風筒内部の風通しが悪化していたのではないか…?という疑問らしい。



↓きょうの『京都新聞』より。


↑きょうの新聞にも〝続報〟が載りました。
 京都地方気象台は、京田辺の観測施設の管理が不十分だったと認め、陳謝。
 施設の点検は、年に1回、毎年11月に行われていただけらしい。
 まあ、ちょこちょこ頻繁に点検に来るのも大変だとは思うけれど、草は夏にぐんぐん伸びるので、
 この時期の草刈りはぜひ作業メニューに加えたほうが良いですね。

 話題になった「京田辺39.9℃」の観測記録については、欠測(データの取り消し)の可能性も心配されていますが、
 同気象台は現時点では正確な観測記録と認識しているそうで、今後、詳しく調査して結論を出したいそう。

◇            ◇            ◇

先日のブログ投稿で「京田辺には気象観測所がある」ということを書きましたが、私も実際、どんな施設なのかよく知らないんです。
今回の〝後日談〟がオマケで付いたことで、むしろ、いろいろ勉強になっています。「そういうふうに気温は計測されているのか…」とか。
しかし…、気象観測所って、普段は無人で稼働しているんですね。
常駐の職員がいるものだと思い込んでいました。