ダンポポの種

備忘録です

2路線、走破

2014年09月30日 23時26分00秒 | 日記・雑記



きょうは、未乗線の旅に、出かけてきました。
いつものように日帰り行きで、JR東日本エリアへ行ってきました。

八高線(はちこうせん。八王子~倉賀野間 92.0km)と、川越線(かわごえせん。大宮~高麗川間 30.6km)に乗ってきました。

例によって、写してきた画像などは、後日のブログ記事に貼ろうと思います。
ではでは…



きょうの植木鉢

2014年09月28日 22時28分50秒 | 日記・雑記



きょうも、いい天気の一日でした。

うちの玄関前で咲き続けている、植木鉢の花たちです。本日撮影。
気温が下がって、秋の気配が感じられるようになるのに合わせて、葉っぱの色がだんだん薄くなってきた この頃です。
濃い緑色だった葉っぱが、だんだん薄い緑色に変わってきました。
この先、もうそんなに長くは咲き続けないのかなぁ …と予感させる色合いになってきました。

小さな花たちが、『 私ら、もうぼつぼつ、枯れますので…』と言っているかのよう(?)



最終回の土曜日

2014年09月27日 22時31分30秒 | 日記・雑記


昨年の10月から、毎週土曜日の晩に、BSジャパンで『土曜は寅さん』という番組が放映されてきました。
このブログでも紹介したことがあったと思うけれど。
映画『男はつらいよ』シリーズを、毎週1作ずつ、公開順に全作放映してくれる番組でした。

本日の放送をもって、全作放映を完了し、「土曜は寅さん」はオシマイになりました。(=つまり最終回)
私は、昨秋からウチのテレビを〝毎週録画〟の設定にしておいて(←例によって)、毎週この番組を楽しみにして、全作品を見届けました!
寅さん、めっちゃ面白かったです

この一年間、土曜日の晩は「寅さん」を見ることが私の習慣になっていましたから、それが今日で終わってしまうのは寂しいことでもあります。
またいつか、どこかのチャンネルで、再放送をやってくれるかな…。

ちなみに、『土曜は寅さん』の後番組として、来週土曜日の晩からBSジャパンでは加山雄三の〝若大将〟シリーズが放映されるみたいです。
これも、前から順番に1作ずつ放映してくれるみたい。
寅さんから引き続いて、わしも見てみようと思っています。


◆寅さんのふるさと◆  私が柴又を訪ねたのは、今から7年前の秋。

↑再掲画像。2007年9月撮影。
 このときは、柴又駅で下車してみたものの帝釈天さまへはお参りせず、駅前風景を見渡しただけで再び駅の改札内へ戻ってしまいました

◇               ◇               ◇

また、NHKの朝ドラ『花子とアン』も、本日の放送が最終回でした。
終盤は話がどんどん飛んでいく(時間経過が加速する)展開になって…、わし、最後の最後は付いていけていなかったけど

…とは言うものの、朝ドラは私の生活リズムの一部になっておりまして、毎日見ています。
こんどの週明け(29日・月曜日)からは、新番組『マッサン』が始まります。



いい天気。穏やかに、行事終了

2014年09月26日 22時20分00秒 | 日記・雑記


穏やかな、いい天気の一日でした。
本日が彼岸明け。 うちでは、朝から昼過ぎまで行事をしました。
毎年のことですが、秋は、彼岸あけの日まで〝待たされる〟スケジュールなのです。
行事が無事に終わって、やれやれ…。

明日から3日間、京都ヘッドで講習会が行われます。
「ぜひとも、参加するように!」
と、前々から〝招集が〟掛かっていたので、私もその旨留意していたのですが、結局…、地元での業務予定との調整が付かなくなりました。
ジュジュジュン
というわけで、講習会は欠席します

◇               ◇               ◇

◆227系電車 お披露目

↑きょうの「京都新聞」夕刊より。

JR西日本が 広島地区向けに造った新型電車227系が、公開されたようです。
広島地区(JR線)への新型車両導入は、これが32年ぶりだそう。めっちゃ久しぶり。
製造は、近畿車両なんやね (←近鉄電車の車両と同じメーカーです)

227系は、先頭車両にも取り付けられた「転落防止ホロ」(耳みたいなやつ)が、外観上の特徴です。
このあいだ福井へ行ったときに見た521系も、これと同じ仕掛けでした。
今後、関西の207系電車にも、リニューアル工事によって同様のホロが取り付けられるらしい。


↑再掲。福井駅にて521系。



青空の、秋分の日でした

2014年09月23日 19時56分20秒 | 日記・雑記


きょうは秋分の日(彼岸の中日)です。
うちの近所は、朝からめちゃめちゃいい天気で、特に午前中は雲ひとつ無いきれいな青空が広がりました。
昨日も天気は良かったんだけど、きょうは更にいい天気でした。
朝晩は冷んやりしますが、晴れると、昼間は暑いぐらいにまで気温が上がります。

きょうは、午前は地元で通常業務。
午後は、いつも〝夏業務〟のときにお邪魔している奈良のお宅を訪ねてきました。(秋業務ですわ)(なんだそりゃ
夕方から、また地元で通常業務。
バタバタしたスケジュールではなかったけれど、あちらへこちらへと ちょこちょこ業務に出回る一日でありました。

明日以降、天気は下り坂の予報です。
ひどい大雨にならないよう、願っています。




近鉄 新ダイヤに

2014年09月21日 22時49分50秒 | 日記・雑記


昨夜はホンマに冷んやりして、寝ていて、ひやっとしました。
ちゃんと掛け布団を準備しておかないとダメやね。

きょうの昼間は、よい天気で、気温も上がりました。

お彼岸なので、きょう夕方、近くの山にある歴代供養塔のお墓の掃除に行ってきました。
きょうは掃除をしてきただけ。 また明日か明後日に、お花を持ってお参りに行こうと思います。
自分のスケジュールの都合で、きょうは夕方に行ったのですが、山の中だし、〝蚊〟が多くて難渋しました。
絶えず蚊を追い払いながらの掃除だったけれど、おでこ、ほっぺた、首、ひじ…、めっちゃ かまれました
明日or明後日にお花を持ってお参りするときは、ぜひ午前中に行くことにしよう。

◇               ◇               ◇

きょうから、近鉄電車は新ダイヤに

本日、近鉄電車のダイヤ変更日(ダイヤ改正)でした。
とは言うものの…、運行ダイヤの組み立て自体は、各線とも劇的に変更されたわけではありません。
京都線も「特に変動なし」の印象だと、私は感じております。

奈良線の八戸ノ里~瓢箪山間で進められてきた高架化が完成し、本日からこの区間は上り線も高架を走るようになったことが一つの話題です。
ということは、瓢箪山から西へ(大阪難波方面へ)の線路が、すべて立体化(高架化または地下化)されたことになるんやね。
大阪難波から瓢箪山まで、ひとつも踏切が無いんやろ? なんかすごい…


きょう、新田辺にて。   「〝青いやつ〟を目撃した


↑本日、お昼前。 新田辺にて。
 3番線(京都行きホーム)に「しまかぜ」編成が止まっている場面に遭遇。
 試運転だったのかな?



↑列車は、京都のほうへ発車していきました。
 最後尾の〝流線形〟を撮ろうと思ったんだけど、タイミング合わず失敗

京都方面へ走り去ったので、
ここ(新田辺)で、京都から折り返してくるのを待っていたら、もう一度「しまかぜ」を写せるわけだな…』
という発想は当然あったんだけど、きょうはそんな時間を持ち合わせていなかったので、さっさと退散。

10月10日以降は、京都線で「しまかぜ」を見かけることが〝日常〟になるんだから、そのときを待ちましょう



↑これは、京都駅で写したもの。
 『10月10日、京都から。』の宣伝ポスター。



20日だけど、発売日

2014年09月20日 23時24分20秒 | 本・雑誌


きょうは、彼岸入り。
気温のほうも十分に涼しくなりました。
このたびも「暑さ寒さは彼岸まで」が〝実証〟されたわけやね。

◇               ◇               ◇

きょうは日ですが、曜日の関係で、今月はきょうが発売日

『鉄道ジャーナル』2014年11月号。通巻577号。
定価:1,000円(税込)
特集:「鉄道をデザイン」
 今号は、久しぶりに、鉄道車両のデザインについての特集です。
 鉄道車両のデザインと言えば、やはり、水戸岡さんの名前が出てきますねぇ。
 今や、JR九州だけにとどまらず、各地に〝水戸岡デザイン〟が走り始めているものな。
 京都府でも、北近畿タンゴ鉄道(KTR)にお目見えした観光列車が、水戸岡さんのデザインです。



いっぺんに涼しくなりました

2014年09月19日 22時17分20秒 | 日記・雑記
きょうは、いっぺんに涼しい気温になりました。
冷んやり…と感じるぐらいです。


在庫画像を貼っておきます。 去る8月31日に写してきた画像です。


↑京都にて。新快速長浜ゆき、223系電車。



↑福井にて。普通金沢ゆき。
 銀色の車体にブルーの帯を巻いた、交直流電車521系。北陸本線の新型電車です。
 これは223系に準じた顔つきの車両です。



↑これも福井にて。
 普通芦原温泉ゆき、521系電車。
 同じ521系だけど、ひとつ前(↑)の画像の車両とは顔つきが異なります。
 こちらの画像のタイプが最新型です。225系の流れ(デザイン)を汲んでいるんやね。








ノリマ (26.8.31ぶん反映)

2014年09月18日 15時49分20秒 | 旅のあと
ノリマです。

去る8月31日に乗車した、越美北線(九頭竜線)の乗車距離を計上しておきます。

【乗車した線区】
・越美北線(越前花堂~九頭竜湖。全線) 52.5km


これでJR西日本の完乗率は99.69%に達し、残すは、可部線と和田岬線のみとなりました。
できれば、ラストを和田岬線で締めようかな~ と思うので、先に、可部線の走破に出掛けられたらいいなと考えています。
近い将来に可部線が延伸される計画がある、と聞いていますが、それはそれとして…、まず、現行の可部までの線路に乗っておきたいと思います。
(もちろん、実際に乗りに行けるかどうかは、私のスケジュール等の都合に依ります。)



◎JR各社エリアごとの乗車済み距離や完乗率など。(本日現在の数値です)

JR北海道
 総営業キロ:2457.7km
  乗車済み距離:2457.7km
  未乗の距離:0km
  完乗率(達成率):100%

JR東日本
 総営業キロ:7353.2km
  乗車済み距離:4038.8km
  未乗の距離:3314.4km
  完乗率(達成率):54.93%

JR東海
 総営業キロ:1970.8km
  乗車済み距離:1953.1km
  未乗の距離:17.7km(名松線の家城~伊勢奥津間のみ未乗。災害不通区間)
  完乗率(達成率):99.1%

JR西日本
 総営業キロ:4991.4km
  乗車済み距離:4975.8km
  未乗の距離:15.6km(可部線の三滝~可部間と、和田岬線に未乗)
  完乗率(達成率):99.69%

JR四国
 総営業キロ:855.2km
  乗車済み距離:855.2km
  未乗の距離:0km
  完乗率(達成率):100%

JR九州
 総営業キロ:2273.0km
  乗車済み距離:2121.7km
  未乗の距離:151.3km(九州新幹線の博多~新八代間のみ未乗)
  完乗率(達成率):93.34%



越美北線 (26.8.31乗車)

2014年09月17日 23時07分40秒 | 旅のあと
去る8月31日(日)、福井県を走るJR越美北線(えつみほくせん)に乗ってきました。

そのときの画像を貼っておきます。



◆京都から「サンダーバード」で福井へ


↑京都10時40分発「サンダーバード13号」和倉温泉ゆき(一部車両は金沢まで)で、福井へ向けて出発しました。



↑湖西線にて。
 写したのは8月31日ですが、滋賀県内ではもう稲刈りが始まっていました。
 京都南部の うちの近所に比べると、稲刈りが一か月以上早いです。(←そのぶん、滋賀県では田植えの時期も早い)



↑武生を発車してすぐ、福井鉄道の〝越前武生〟駅が見えました。
 何年前だったか、雪の時期にこの駅へやって来たことがありましたなぁ。 駅名が〝武生新〟だった頃です。
 2009年1月11日のブログ記事 に書いてあります。



↑サンダーバードは快調に走りつづけ、12時08分に福井へ到着しました。


私は福井で下車して、本日のお目当てである「越美北線」の九頭竜湖ゆきに乗りかえます。
つぎの九頭竜湖ゆきは福井12時49分発なので、40分ほど待ち合わせです。
私は一旦改札を出て、駅高架下にある回転寿司の店へ行って昼ごはんにしました。以前にも立ち寄ったことがある回転寿司です。

本当は、これより一本後のサンダーバードで福井まで来ても、九頭竜湖ゆきに間に合ったんだけどね。
ちょうど昼時になるので、早めに福井駅へ着いて回転寿司に行こうと考えて、この時刻に福井到着となった次第です。
回転寿司、おいしくいただきました。



◆越美北線(えつみほくせん)に乗る


↑越美北線は、越前花堂(えちぜんはなんどう)~九頭竜湖(くずりゅうこ)を結ぶ52.5kmの線です。
 列車は、越前花堂~福井間は北陸本線に直通して、福井駅発着で運行されています。



↑福井駅ホーム。
 画面奥の2番線から九頭竜湖ゆきが発車します。
 まもなく列車が入線する頃に撮影した一枚ですが、すでにホームには大勢の乗客が待ち受けている様子が見えます。
 『列車はたぶん1両編成(ワンマン運行)だろうし、今さらホームの行列に並んでも、座れそうにないな…



↑九頭竜湖ゆきが入線しました。キハ120の1両編成。(テールライト点灯ですが、こちらが九頭竜湖方の先頭です)
 ドアが開くと同時に、ホームで待ち構えていた乗客たちが車内へ流れ込み、あっという間に満席になりました
 車体に描かれている鳥や亀のキャラクターは、沿線の越前おおの(大野市)のマスコットキャラだそう。
 「うぐピー」と「うめピー」と「かめじろう」という名前です。



↑12時49分の定刻に福井を発車し、高架線へすべりだして行きました。
 窓に貼られたステッカー『BOYS & GIRLS, KEEP TO THE RULES.』が目に留まります。
 関西のJR電車には貼られていないよなぁ(?)



↑福井の次の駅、越前花堂に着きました。
 (もうちょっと上手に写したかったけれど、車内が込んでいて、思うように撮れなんだ



↑越前花堂。
 「えちぜん はなんどう」という、独特な読み方。
 この駅から九頭竜湖までが、越美北線です。
 


↑越前花堂を発車した直後の、車内の様子です。(こっそり、堂々と撮影
 『もう1両、連結したらどうや』と JRにお願いしたくなります。
 ここまで〝切り詰めて〟運行しなければ、ローカル線の維持は難しいということでしょうかな。
 こういうのを目の当たりにすると、うちの近所の近鉄京都線でも、昼間の普通電車は1両編成で済ませられるんじゃないか!? と思ったりします
 1両編成で混雑しているのは、客としてはイヤだけどなぁ。



↑六条を過ぎて、北陸自動車道の下をくぐりました。







↑幾度も鉄橋を渡りました。
 川のなかには釣り人の姿も見えました。





↑越前薬師にて。
 列車は各駅に停車していきます。
 駅間距離はそれほど長くなくて、わりとこまめに停車していく印象を受けました。



↑町並みが見えてきて、まもなく越前大野に到着するところ。



↑越前大野に着きました。(急に、雨が降ってきました
 この駅で まとまった降車があり、車内が動きました。
 始発の福井からずうっと埋まっていた座席が少し空いて、私も着席できました。



↑越前大野を発車し、刈取りが済んだ田んぼを見ながら 列車は突っ走ります。
 なんだか、空模様がかなり怪しい方向だ…。





↑向かいのシートに座っておられた、旅行者ふうのおじさん。
 ボックス席が少ないキハ120なので、どうしても、こういう姿勢で車窓を眺める羽目になりますな…
 かく言う私も、着席してからはずうっとこういう座り方で過ごしておりました。





↑長いトンネルに入る区間が増えてきました。
 ディーゼルエンジンの唸りと〝コォーッ〟という走行音がトンネル内に反響して 車内にも響きわたり、結構 騒々しいひとときでした。



↑九頭竜湖のふたつ手前、勝原(かどはら)。
 ここから次の越前下山までは、長~いトンネルで真っ直ぐ突き進む、特徴的な線形です。



↑勝原からの長いトンネルを抜けると、そこが越前下山でした。
 越前下山を発車すると、またすぐにトンネルに入って、終点の九頭竜湖へと向かいます。
 このあたりは越美北線のなかでも最後に開通した区間で、トンネル掘削などの土木技術の進歩が反映された線路構造なんやね。



↑越前下山を出ると、レベルを保ったまま高々と川を渡り…



↑そのままトンネルへ突入-。



↑長いトンネルを抜けてきたので、天気も少し変わったみたい
 雲の切れ間に青空も見えました。



↑14時15分、終点・九頭竜湖に着きました。
 越美北線の乗車、完了ー!



↑列車は、しばらく停留したのち、福井へ向けて折り返します。
 毎度の展開ながら、私もそれに乗って引き返すつもりです。九頭竜湖駅での滞在時間は、わずかです。





↑九頭竜湖駅の駅舎。



↑九頭竜湖駅に隣接して、道の駅みたいなのがあって、そこには恐竜のモニュメントがありました。



↑駅の外れで途絶えている、越美北線のレール。
 計画では、まだまだこの先へと線路は伸びて、越美南線(現長良川鉄道)と結ばれて「越美線」になるはずだった…、んやね



↑駅前から九頭竜湖(ダム湖)のほうへ通じる道路。
 ダム湖の景色を眺めに行くのは悪くないんだけど、私には、ダム湖までの移動手段が無いのです…
 駅から歩いて行くには、かなり距離があるみたい。バスも通じていないみたいだし、ここはマイカーが無いとダメやね。



↑折り返しは14時34分発です。(九頭竜湖駅での滞在は約20分)
 いま乗ってきた列車で引き返す〝クイック・ターン〟の乗客は、私以外にも結構おられました。7~8人いたような気がします。
 ダム湖までの移動手段が無いので、ここに滞在しても仕方ないし、この列車を見送ったら次の便は〝4時間後〟まで来ないので…
 そりゃ、みんな引き返しますわな



◆越前大野城を見学しました


↑列車内に掲示されていた、沿線の観光案内。
 この案内を見たから…、ではないけれど、今回はちょこっと沿線観光をしてから帰ることにしようと思います。
 九頭竜湖からの折り返しは、途中の越前大野駅で下車。
 この案内ポスターで紹介されている「越前大野城」を見学してきました。



↑越前大野で、下車しました。



↑越前大野駅の構内踏切。 なぜか、お寺のような〝鐘つき堂〟がありました。



↑越前大野の駅前。 また、雨が降り出しました。(このあと、すぐに止みました)
 スケジュールの都合で、この町に滞在できる時間は2時間です。
 2時間を使って、越前大野城の見学に行ってみようと思います。駅から歩いて行ってきます。



↑駅前から10分ほど歩いてきたところです。
 前方の山の上に、お城が見えています。





↑お城へと続く遊歩道を、黙々と登っていきました。





↑お城に着きました。
 城の建物内へ入るには、入館料200円が必要です。



↑越前大野城の建物は、昭和43年(1968年)に鉄筋コンクリート構造で再建されたもの。
 階段の造りも、ごく近代的。



↑天守閣からの眺め。



↑階段を登ってくるのは疲れたけれど、てっぺんまで来たら心地よい〝風〟がぴゅーぴゅーと吹き抜けていました。
 街並みの風景を眺めつつ、吹き抜ける風が気持ちよかったです。



↑城の名前は 旧国名を冠した「越前大野城」ですが、この町の名前は「福井県大野市」です。









↑城の周囲の石垣は、けっこう年季が入っているようでした。



◆再び、越美北線。 越前大野から福井へ。


↑お城の見学を終え、またテクテク歩いて、越前大野駅へ戻ってきました。



↑越前大野17時06分発の福井ゆき。(当駅始発の列車です)
 この時刻に、当駅始発のこの列車があるからこそ、私は途中下車して〝お城見学〟を楽しんでみたわけです。



↑さきほど乗った車両とは、イラストが異なっています。



↑美山にて。対向列車とすれ違い。(あちらは、さきほど私が乗った車両やね。福井から再び折り返してきたわけです)



↑18時すぎ、福井に着きました。
 無事に、越美北線の乗車を完了しました。
 次の「サンダーバード40号」に乗り、京都へ帰ってきました



↑福井駅の駅前。



日焼けした

2014年09月14日 22時05分30秒 | 日記・雑記



めちゃめちゃいい天気の一日でした。
きょうは、うちの地元で住民運動会がありました。
業務外業務(某委員会)との絡みで、運動会の運営補助(お手伝い)の任務要請があり、きょうは朝から出動してきました。
運動会のお手伝い…、私にとっては毎年のことであります。

いつもブログにも書いていますが、当日が本業の任務と重複するようであれば、運動会のお手伝いはお断りすることになります。
きょうは、本業のスケジュールにも支障なかったので、運動会に行ってきました。

とにかく、いい天気で、運動会に〝もってこい〟の一日でした。
わたしも日焼けしました。



涼しくなってきた

2014年09月12日 19時17分40秒 | 日記・雑記
涼しい気候に なってまいりました。
きょうは、業務外業務(某委員会<S>)の研修行事があって、朝から夕方まで、大阪府へ行ってきました。


↓会場の最寄り駅を写しました。 さて、ここはどこ(駅)でしょう?





↑ちょうど電車がやって来たので、同じ場所でもう一枚撮影。
 行き先表示は、「普通・北千里」です!
 この近くを走っているJR線にも、同じ名前の駅がありますねん。



↑この駅の近くで、こんなのも見かけました。 おもしろいぞう



夏業ごくろうさん旅、画像まとめ

2014年09月11日 23時30分20秒 | 旅のあと
去る8月26日~27日に、夏業務ごくろうさん旅として、両親と一泊旅行に出かけてきました。
天気が、あまりよくなかったのですが、西伊豆方面へ行ってきました。

以下、写してきた画像を貼っておきます。


◎8月26日(1日目)


↑新東名、浜松のサービスエリアにて。
 今回は「ヴォ号」で出かけてきました。
 私は、新東名を通行するのが初めて。また、ヴォ号で静岡県まで遠出するのもこれが初めて。
 画面右端(一番手前)に顔だけ見えているクルマが、ヴォ号です



↑早朝に京都を発ったので、お昼どきには修善寺へ着きました。
 修善寺のそば処「四季紙」(しきし)に立ち寄って、昼ごはん食べました。
 趣ある木造建築の旅館の中にある、そば処です。(私たちは、ここには泊まりませんけれども
 こしの強いヤーコンそばというのを、いただきました。


◆土肥金山(とい きんざん)

↑午後からは、土肥(とい)までクルマを走らせて、ふらっと、土肥金山を見学しました。
 (旅のスケジュールは〝気まま〟です。別に、『どこへ行かなければならぬ』とか制約は一切無い旅です。)

























◆かんぽの宿 修善寺 (宿泊)

↑土肥金山を見学した後は、また修善寺まで戻ってきて、かんぽの宿・修善寺に着きました。
 今回は、ここで一泊しました。



↑晩ごはんに出てきた、お刺身。(これで一人前
 おいしかったです。


温泉につかって、ごはん食べて、酒飲んで、寝て…、何も言うことありません。
これこそが、夏業務ごくろうさん旅 だー



◎8月27日(2日目)

◆浄蓮の滝(じょうれんのたき)







↑わさび。


◆駿河湾フェリー
 ~ヴォ号、また海を渡る~

↑2日目も、また、土肥までクルマを走らせました。前日にも走った区間やんけ~。(←スケジュールがめっちゃ適当な旅なので)
 土肥から清水まで、駿河湾をカー・フェリーで移動しました。(図中の赤線区間が、フェリー航路)

 「また土肥へ来るんだったら、この日(2日目)に土肥金山を見物したら良かったやん…」というツッコミは、ありです。



↑土肥のフェリー乗り場にて。
 土肥~清水を結ぶ「駿河湾フェリー」の航路は、静岡県の〝県道223号〟(県道ふじさん号)として正式に認定されているそうです。



↑フェリー乗り場で待機するヴォ号。
 ヴォ号がフェリーに〝載る〟のは、一昨年の秋に高松→宇野間を移動したとき以来。これが2回目。









↑まもなく清水港へ到着するころ。
 三保の松原が見えます。


◆清水のみなと(魚市場)



↑画面左の建物が「まぐろ館」。



↑まぐろ館にて。まぐろの海鮮丼や定食が食べられるお店が、ここに集結していました。



↑まぐろ館に入ってすぐのところにあるこの店で、ちょっと遅めの昼食にしました。(時刻は午後1時30分ごろ)



↑まぐろ三昧の定食をいただきました。おいしかったです


まぐろ定食をいただき、お腹も満ちたところで、ぼちぼち静岡ともお別れ。 京都への帰路につきました。
東名高速~名神高速~京滋バイパスを経て、帰ってきました。
1日目の往路は京滋→新名神→東名阪→伊勢湾岸→東名→新東名を走ったので、復路は〝昔ながら〟の米原経由にしてみました。


◆東名高速・浜名湖SA





◆名神高速・養老SA




京都しまかぜ、発売スタート

2014年09月10日 23時05分00秒 | 日記・雑記

↑きょうの「京都新聞」夕刊より。
 京都の定期観光バス(運行:京阪バス)に、新しいデザインの車輛がお目見えするんやね。
 けっこう注目を集めそう。


新しい車両といえば…、もうすぐ、近鉄京都線でも「特急しまかぜ」が運行されるようになります。(来月10日から運行開始)
わし、おととい(9月8日)の夕方、うちの近所(=京都線沿線)で 「しまかぜ」編成が通り過ぎていく場面に出くわしました
 わおっ <しまかぜ> が 京都線走ってるやん
試運転だったのかな? 或いは、団体臨時便?

来月10日から〝京都しまかぜ〟が運行開始なので、1ヶ月前に当たる本日(9月10日)から、その特急券の前売りが始まっています。
運行初日(10月10日)の特急券は、きょう、早速全部売り切れ(=満席)になったようです。


↑再掲画像。
 近鉄特急「しまかぜ」号。(志摩線、鳥羽~中之郷間にて)