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ダンポポの種

備忘録です

センバツ終わる

2022年03月31日 22時27分00秒 | 日記・雑記


気がつけば、3月31日。明日から年度が替わりますね。
相変わらずコロナの動向が心配で、新年度と言われても気分がすっきりしません。
きょうも京都府の新規感染者数は1000人を超えたそう。
これで5日連続で前週の同じ曜日を〝上回って〟います。
「京都、増えてきてるのか
まん防が解除されてから、まだ10日しか経っていないけど。大丈夫か


◎散歩ウォーク月間歩数。今月も伸びず…
3月の月間歩数は14万1000歩でした。甘南備山へは6回登りました。
月初めは順調に歩数を増やしていたんだけど、中旬に滞って失速しました。残念
先月に続いて、2か月連続で月間15万歩ラインに到達しなかった
またがんばろう。

   ◆          ◆          ◆

センバツ 大阪桐蔭が優勝。強すぎる

きょうの試合結果【決勝】
 大阪桐蔭 18-1 近 江

大阪桐蔭が勝って、優勝しました。おめでとうございます。
すごいスコア 圧倒するっていうのは、このことやね。
私もテレビ中継を見ながら呆然としていました。
「昨年夏の甲子園では大阪桐蔭が近江に負けたしな。きょうは〝お返し〟という感じかな」
「何倍返しするねん
大阪桐蔭がごっつすぎて(強すぎて)、高校野球中継を見るのが面白くない…とか苦情が出るんちゃう?
打ちまくる攻撃力のスゴさはもちろんだけど、投手力・守備力にも隙が無い。
センバツでの大阪桐蔭を振り返って、大量得点もすごいけど、失点も極めて少なかったのが…スゴすぎ
近江も打てなくて、得点できひんかったもんね。

今大会、近江は、出場辞退となった京都国際に代わって急遽〝出番〟が回ってきた甲子園出場でした。
近畿地区の補欠校だったはずが…、下剋上じゃないけど、強豪校を撃ち破って決勝まで進みました。
近江の監督や選手が、折に触れて、「出場できなかった京都国際のぶんも頑張る」っていうことを言ってくれていましたね。単なる京都府民の私も、それは嬉しかったし、とても頼もしく思いました。おおきにー

きょうのテレビ中継で、近江の応援席から平和堂メロディーが聞こえていたのには、思わず笑いました。
かけっことびっこという曲やね。いいね、彦根。

センバツ大会、選手のみなさんお疲れさまでした。


やっぱり、動画拝借


この動画もいいですね。音がよく聞こえます。
試合中だけどずっとアルプスを映したままなのが、面白い


   ◆          ◆          ◆

【参考】京都代表チームの、甲子園での戦績
2022年(R4)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)18-1近江(滋賀)
  京都国際が出場予定だったが、大会直前に新型コロナ感染確認のため出場辞退。
  代わりに、近畿地区の補欠校だった近江(滋賀)が急遽繰り上げ出場した。
  ○近 江 6-2 長崎日大(長崎)【延長13回タイブレーク】
  ○近 江 7-2 聖光学院(福島)
  ○近 江 6-1 金光大阪(大阪)
  ○近 江 5x-2 浦和学院(埼玉)※準決勝【延長11回サヨナラ3ラン】
  ●近 江 1-18 大阪桐蔭(大阪)※決勝

2021年(R3)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、智弁和歌山(和歌山)9-2智弁学園(奈良)
  ○京都国際 1-0 前橋育英(群馬)
  ○京都国際 6-4 二松学舎大付(東東京)【延長10回】
  ○京都国際 3-2 敦賀気比(福井)
  ●京都国際 1-3 智弁学園(奈良)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、東海大相模(神奈川)3-2明豊(大分)
  ○京都国際 5-4 柴田(宮城)【延長10回】
  ●京都国際 4-5x 東海大菅生(東京)【9回逆転サヨナラ】

2020年(R2)
・選手権〔夏〕
  ※新型コロナ感染拡大のため、開催中止。
   本年センバツに出場予定だったチームによる交流戦が実施された。
   各チーム1試合のみ。
・センバツ〔春〕
  ※新型コロナ感染拡大のため、開催中止。

2019年(H31・R1)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、履正社(大阪)5-3星稜(石川)
  ○立命館宇治 1-0 秋田中央(秋田)
  ●立命館宇治 3-6 星稜(石川)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、東邦(愛知)6-0習志野(千葉)
  ○龍谷大平安 2-0 津田学園(三重)【延長11回】
  ○龍谷大平安 9-1 盛岡大付(岩手)
  ●龍谷大平安 0-1x 明 豊(大分)【延長11回サヨナラ】

  ●福知山成美 2-3 筑陽学園(福岡)

2018年(H30)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(北大阪)13-2金足農(秋田)
  ○龍谷大平安 3x-2 鳥取城北(鳥取)【9回サヨナラ】
  ○龍谷大平安 14-1 八戸学院光星(青森)
  ●龍谷大平安 3-4 日大三(西東京)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)5-2智弁和歌山(和歌山)
  ○乙 訓 7-2 おかやま山陽(岡山)
  ●乙 訓 1-2 三 重(三重)

2017年(H29)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、花咲徳栄(埼玉)14-4広陵(広島)
  ●京都成章 2-3 神村学園(鹿児島)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)8-3履正社(大阪)
  京都から出場無し。

2016年(H28)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、作新学院(栃木)7-1北海(南北海道)
  ●京都翔英 1-9 樟南(鹿児島)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、智弁学園(奈良)2-1高松商(香川)
  ○龍谷大平安 7-1 明徳義塾(高知)
  ○龍谷大平安 2-0 八戸学院光星(青森)
  ○龍谷大平安 2x-1 明石商(兵庫)【延長12回サヨナラ】=準々決勝
  ●龍谷大平安 1-2x 智弁学園(奈良)【9回逆転サヨナラ】=準決勝

2015年(H27)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、東海大相模(神奈川)10-6仙台育英(宮城)
  ○鳥羽 7-1 岡山学芸館(岡山)
  ○鳥羽 4-2 津商(三重)
  ●鳥羽 3-4 興南(沖縄)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、敦賀気比(福井)3-1東海大四(北海道)
  ●立命館宇治 1-7 静岡(静岡)
  ●龍谷大平安 0-2 浦和学院(埼玉)【延長11回】

2014年(H26)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)4-3三重(三重)
  ●龍谷大平安 1-5 春日部共栄(埼玉)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、龍谷大平安(京都)6-2履正社(大阪)
  ○福知山成美 6-2 山梨学院大付(山梨)
  ○福知山成美 12-0 神村学園(鹿児島)
  ●福知山成美 2-6 履正社(大阪)

  ○龍谷大平安 16-2 大島(鹿児島)
  ○龍谷大平安 8-2 八戸学院光星(青森)
  ○龍谷大平安 5x-4 桐生第一(群馬)【延長10回】
  ○龍谷大平安 8-1 佐野日大(栃木)
  ○龍谷大平安 6-2 履正社(大阪)

2013年(H25)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、前橋育英(群馬)4-3延岡学園(宮崎)
  ●福知山成美 7-8 沖縄尚学(沖縄)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、浦和学院(埼玉)17-1済美(愛媛)
  ●龍谷大平安 2-4 早稲田実(東京)
  ●京都翔英 5-6 敦賀気比(福井)

2012年(H24)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)3-0光星学院(青森)
  ○龍谷大平安 9-8 旭川工(北北海道)【延長11回】
  ●龍谷大平安 2-4 東海大甲府(山梨)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)7-3光星学院(青森)
  ●鳥羽 0-2 聖光学院(福島)

2011年(H23)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、日大三(西東京)11-0光星学院(青森)
  ●龍谷大平安 1-4 新湊(富山)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、東海大相模(神奈川)6-1九州国際大付(福岡)
  ●京都成章 3-9 静清(静岡)

2010年(H22)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、興南(沖縄)13-1東海大相模(神奈川)
  ●京都外大西 3-5 新潟明訓(新潟)
センバツ〔春〕→決勝戦は、興南(沖縄)10-5日大三(東京)
  ●立命館宇治 6-7 広陵(広島)

2009年(H21)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、中京大中京(愛知)10-9日本文理(新潟)
  ●龍谷大平安 1-5 中京大中京(愛知)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、清峰(長崎)1-0花巻東(岩手)
  ○福知山成美 5-2 国士舘(東京)【延長15回】
  ●福知山成美 0-1 清峰(長崎)

2008年(H20)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)17-0常葉菊川(静岡)
  ●福知山成美 1-2 常葉菊川(静岡)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、沖縄尚学(沖縄)9-0聖望学園(埼玉)
  ○平安 3-2 成章(愛知)
  △平安 3-3 鹿児島工(鹿児島)【引き分け再試合】
  ○平安 1-0 鹿児島工
  ●平安 0-8 聖望学園(埼玉)

2007年(H19)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、佐賀北(佐賀)5-4広陵(広島)
  ○京都外大西 5-3 常総学院(茨城)【延長12回】
  ●京都外大西 4-5 長崎日大(長崎)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、常葉菊川(静岡)6-5大垣日大(岐阜)
  京都から出場無し。



馬坂川。さくら、咲いてます

2022年03月28日 22時01分00秒 | 日記・雑記


3月も残り少なくなりました。年度末でもあります。
年度切り替えの、書類まとめなど…。私にも、やるべき作業がいろいろあります。




↑きょう撮影。K田辺市、田辺高校そばの馬坂川沿い。ずら~っと、桜の木が並んでいます。
 過去に当ブログでも紹介したことがある場所です。
 今年も、桜は元気に咲いています。まだ満開ではありません。これからです。



↑府営団地沿い。桜は、馬坂川の上へ迫り出して、枝をひろげています。
 きょうは天気がいまいちだったので、桜も映えません



↑馬坂川から新田辺駅へ戻ります。
 新田辺駅東口の近くにある「新田辺デパート」建物。
 昔からある、商業店舗です。



↑建物の一番上に〝新田辺デパート〟の名前が健在。様々なテナントが入居しています。
 最近までスーパー「サンフレッシュ」が核テナントだったけれど、撤退しました。
 代わって、スーパー「ツジトミ」が参入しました。
 私はまだ、ツジトミで買い物したことがありません またそのうちに



まん延防止、きょうまで〔京都府〕

2022年03月21日 21時27分00秒 | 日記・雑記


きょうは春分の日。彼岸の中日。
うちの地域は、雨も降らず、まあまあいい天気の一日でした。
このあいだの暖かさに比べると、やや肌寒い感じもしたけれど。

三連休はきょうまで。
みなさん、ご先祖様に掌を合わせましたか。
まだの人は、24日(木)までがお彼岸ウイークなので、忘れずにぜひ
私はこの三連休、休日系業務に励みました。
奇しくも三日間とも同じ時間割で、午前10時~と、午後2時~の、1日2業務に対応しました。ダブルヘッダーと言うものの、この時間割ならば十分余裕を持って対応できました。時間に追われてバタバタすることなく、丁寧に業務ができて良かったです。
お世話になりました。ありがとうございました。
m(__)m

   ◇          ◇          ◇

◎まん延防止、きょうまで
京都府に出されているまん延防止措置は、期限がきょうまでで、解除されます。
京都では今年1月27日からきょうまで、ほぼ2か月にわたってまん防が出ていました。
「長かった
明日から「まん防」はありません。
私も、行動の制約を取っ払おうと思います。
と言っても、直ちに何かをするとか、何処かへ遠出するとかの予定が決まっているわけではありません。
今後、私は4月中旬にワクチン接種3回目の予定なので…、まず、それが済まないと安心できひんな。
結局のところ、用心深く過ごして、行動は〝まん防〟とあまり変わらないかもしれません。
仕事では、通常業務を順次再開します。とりあえず22日はもともと業務予定が無い日なので、23日以降に通常業務再開いたします。
お互い、感染予防を忘れずに、気をつけて過ごしましょう。



センバツ・近江が初戦突破

2022年03月20日 21時54分00秒 | 日記・雑記
センバツ 近江が初戦突破! 
【きょうの試合結果より】
近 江 6-2 長崎日大 (延長13回タイブレーク)

きょうの第二試合で、近江が勝ちました。おめでとうございます。
京都国際の出場辞退で、数日前に出場が決まった近江ですが、しっかりと、いい試合をしたのですね。

勝ち負け以前に、近江は急遽出番が舞い込んだ大舞台でも落ち着いて粘り強くプレーしました。最後まで諦めず、逆転を呼び込んだのは立派でした。突然の変更による出場だったから、逆に、当たって砕けろ精神でドーン!と試合に臨めたのかも…、と私は勝手に想像しています。間違っていたらごめんなさい。
むしろ、対戦相手の長崎日大のほうが、踏んだり蹴ったりだったかな? 京都国際と対戦する準備をしていたと思うけれど、突然それが近江に変更なったんだものな

今大会の近畿ブロックは滋賀県勢の選出が無く、近江は補欠校でした。
「私の感覚だと、補欠と言われたら、もう本番に出場するチャンスは無いなと、諦めてしまうな
「ダン、諦めの人生感覚
それでは、いかんのですね。
補欠だからこそ、いつ呼ばれても出場できるように備えておくことが、大切なんやね。
そもそも近江は甲子園常連校なので、大舞台にも動じない〝基礎〟が備わっているのかもしれんけど。
でも今回も、きっと近江は「いつ呼ばれても出場できる準備」をしていたのだろうと思います。

ふと、「伝家の宝刀」という言葉を思い出しました。
伝家の宝刀は、いつでもちゃらちゃら振り回すものではない。
でも、必要あらばいつでも一振りでズバッ!と切れるように、常に刃を整えておかねばならない。

さて、私は日々の業務のなかで、そういう心構えが持てているだろうか。
(+_+)反省



雨の彼岸入り

2022年03月18日 23時13分00秒 | 日記・雑記


きょうは彼岸入り。
思いっきり雨降りの一日になりましたけれども…
このたびのお彼岸ウイークは、きょうから3月24日(木)まで。
ご先祖様に掌を合わせましょう。

明日から三連休という人も多いのでしょうね。
私は、休日系業務に励みます。

2月に緊急業務が4件続いたことは、当ブログにも書きました。
今、それらのお家が、一斉にアフター業務の〝仕上げ〟を迎えようとしています。
どのお家も、3月のうちに〝仕上げ〟を済ませたいご意向です。(繰り上げ完了)
明日からの三連休、私の業務スケジュールは、毎日〝アフター仕上げ〟業務があります。また、ほかの休日系業務も重なっているので、三連休は毎日、午前と午後の〝ダブルヘッダー〟で業務に当たります。
ちょっと忙しいですね。


   ◇          ◇          ◇

センバツ 京都国際、出場辞退。残念…
きょう開幕予定だった選抜高校野球(春の甲子園)は、雨天のため、明日に順延となりました。
それと、京都国際は、チームにコロナ感染者が多く発生したため、出場辞退することになったそう。
選手のみなさんがお気の毒です。残念

京都国際に代わって、近江(滋賀)がセンバツに出場することになった。対戦相手は長崎日大。
健闘をお祈りします。



昨夜、東北地方で大きな地震

2022年03月17日 23時24分00秒 | 日記・雑記

↑きょうの「京都新聞」夕刊。大きな地震がありました。


昨夜23時36分ごろ発生。東北地方で震度6強の地震がありました。
これ以上に被害が増えませんように、お祈りします。

京都も揺れました。S華町は震度1。
私は、風呂からあがって、部屋でパソコン見ながら、「そろそろ寝るか…」と思っていた時でした。
古い木造家屋のわが家が、一瞬、〝ミシッ!〟と音を立てました。
びゅっ!と、家屋に強い風が吹きつけたのかな?と思ったけど、耳をすましても風の気配は感じられません。
…と、また、軽く突き押されるような、ゆるい揺れの感触。ゆうら、ゆうら…。
気持ち悪い、いやな感じの揺れ方でした。
ゆうら、ゆうら…と、京都府でこういう揺れを感じるのって、東日本大震災のときに似ています。
昨夜の私も、とっさに思った。
「まさか、また東北で地震か
そう思って、急いでテレビをつけて、状況を知ったのでした。

   ◇          ◇          ◇

東北新幹線で、営業走行中だった「やまびこ223号」が脱線して停車。乗客乗員にケガ無し。
当該列車は停車駅に接近して減速中だったという情報もありますが、それでも脱線してしまったんやね。
脱線で済んだというか、車両が横倒し(転覆)にならなかったのは本当によかったです。
線路設備に、脱線被害を最小に抑える工夫が施されている、という話もありますね。
新幹線に限らず「列車」という乗り物は、車輪が線路の上に乗っかっていてこそ正常にブレーキが効くのです。脱線して車輪が線路から逸脱してしまうと、運転席でブレーキ操作をしても制動は望めません 脱線したら、路盤上を暴走してやがて自然に止まる、という感じになるんかな
そもそも列車(鉄道)は自動車と比べても制動距離が長い(急ブレーキをかけてもすぐに止まれない)乗り物です。地震発生時にも安全に緊急停車できる仕掛けが、強く求められますね。
今回の「やまびこ223号」は減速中だったという情報ですが、これが最高速度で走行中の「はやぶさ」だったらどうなっていたのだろうかと、ちょっと恐ろしい気もします。これは東海道山陽の「のぞみ」も同じで、他人事ではありません。
東北新幹線の復旧を、私も応援します



まん延防止 3/21期限で解除へ

2022年03月16日 21時35分00秒 | 日記・雑記


晴れて、暖かい日が続いています。
K田辺観測、きょうの最高気温は22.4℃でした。平年より8.4℃も高い。

明日3月17日、京都では、日の出が午前6時06分。日の入りが午後6時06分だそうです。
「日の出も、日の入りも、6時06分

   ◇          ◇          ◇

[京都府] まん延防止措置、解除へ(~3月21日まで)

今夜、岸田首相が記者会見しました。
京都府含む18都道府県の「まん延防止等重点措置」は期限3月21日で解除されることになりました。
これで、すべての都道府県が〝解除〟になります。
日々の新規感染者数は、減ってきていると言うものの、まだまだ多いです。油断は禁物やね。
〝解除〟になるので、私も3月22日以降は通常業務を順次再開しようと思います。

しかし、4月には第7波か!?というウワサも ←早すぎるやろ。
ゴールデンウィークには再びまん防が…、という見方も、有るとか、無いとか。
あやふやな情報は、やめなさいって

ちなみに5月は、一昨年も昨年も「緊急事態宣言」発令の真っただ中にありました。
今年こそは、緊急宣言もまん防もない、平穏な5月になりますように! 今から願っています。


   ◇          ◇          ◇

きょうは「ふで稽古」日につき、東福寺行きでした。
掲示板に貼るやつを書いて、そのあと半切の稽古をしました。

今年初めからスタートした半切の稽古です。
半切は、ちょこっと稽古したからと言って、すぐ上手に書き上げられるものではありません。いつになったら完成形が仕上がるのか自分にも分からない…っていう感じのものです。
でも、ゴールの見えない稽古はしんどいものです。

今回、自分自身にさらなる向上心を呼び起こすため(?)、試しに、書き上げた六字名号を一作品、「表装(掛け軸)」してもらうことにしました。表装にはそれなりに費用が掛かりますが、挑戦することにした。自分が書いた字を掛け軸に仕立てるのは我が人生初であり、どんなふうに仕上がるのか興味津々ではあります。
出来上がったら、ウチの床の間に掛けたいと思います。

「六字名号?」(ろくじみょうごう)
「南無阿弥陀佛、です」

いい感じに仕上がりますように



葵祭、3年連続中止へ

2022年03月15日 22時12分00秒 | 日記・雑記

↑きょうの「京都新聞」夕刊より。
 5月の葵祭行列巡行は、一昨年・昨年に続き、今年も中止されることに決まったそう。
 新型コロナ感染防止のため、3年連続の中止に

今夜のNHK京都ニュースで言っていたことによると、行列巡行に加わる参加者たちが装束衣装に着替える際に一堂に集まって屋内で着替えなくてはならないので密を避けられず、感染対策に万全を期せない-、という理由もあって「中止」決定に至ったようです。
よくよく検討されたうえでの結論なのでしょうね。事情は分かります。

「残念。今年も寂しい5月15日になるね
「私の誕生日を彩るはずの巡行が…」
「彩るかっ! あほっ
「すみません。またふざけました」

来年こそは巡行ができますように、お祈りします。



1時間に1本、に乗る

2022年03月12日 23時33分00秒 | 鉄 道


きょうは、JRダイヤ改正日です。
「改正」と言うものの、JR西日本エリアでは従来より運行本数が削減(減便)された線区が多いです。
コロナ禍を反映した〝減量ダイヤ〟への移行となりました


「私の地元、学研都市線(片町線)でも減便!

学研都市線では、昼間の同志社前~木津間で減便が図られました。
従来は30分間隔運転だったのが、きょうからは60分間隔運転になりました。(昼間だけです)

きょう午後、私も実地見学してきました。
JR三山木から木津まで、電車に乗ってみました
以下、画像はすべてきょう撮影。


↑午後2時前。JR三山木駅です。
 昼間60分間隔(1時間に1本)になるのは同志社前以南ですが、きょうはJR三山木から試乗。
 当駅14時11分発の区間快速木津ゆきに乗って、終点木津まで行ってみました。



↑ホーム時刻表。(これは京橋方面ゆき)
 平日も土休日も、11時~14時台の運行本数が1本だけになりました。

なお、先日の当ブログに、今回のJRダイヤ改正のことを書いたとき、その記述に間違いがありました。
おわびして訂正します。ごめりんこ
先日のブログに書いたのは…、
『(今回のダイヤ改正で、昼間の時間帯は、)JR三山木での列車行き違いが無くなり、同志社前~木津間では1本の営業列車がピストンするだけ、という運行になります。』
と、書きました。

これは間違いでした。改正後も、昼間、JR三山木での行き違いは無くなっていません
<m(__)m>



↑JR三山木にて。
 14時10分に、上り区間快速木津ゆきが入線しました。これが14時11分発になります。
 当駅では1時間ぶりの上り電車到着です。これを逃すと次はまた1時間後。
 減車はありません。7両編成のまま木津まで走ります。



↑木津ゆきが停車してドアが開くのとほぼ同時に、対向の下り区間快速塚口ゆきが入線しました。
 こちらも同様に、当駅では1時間ぶりの下り電車です。これを逃すと次は1時間後。
 現実、ホームで待っているお客はご覧の通り少ないですから、運行本数が減るのもやむを得…
 まあ…、三山木界隈の人が京橋方面へ向かうときは同志社前駅を利用されるのかも。
 「とにかくこのように、JR三山木では昼間も列車行き違いを、し・ま・す!」
 ここから私は、左側の木津ゆき電車に乗り込みました。



↑JR三山木を発車すると、まもなく、並走する近鉄電車の宮津車庫が見えます。
 「あっ、なんか〝色つき〟の電車が止まってる



↑白い近鉄電車だ。
 きょうは、宮津車庫で車両撮影会があったんやね。



↑昼間60分間隔の区間を走行中ですが、車内は込み合うことなく、こんな感じです。
 きょうは土曜日ですが、これが平日であっても昼間の利用状況には大差ないと、地元民の私は感じます。
 そもそもコロナ以前から、昼間の同志社前~木津間は乗客が少なかったです。



↑下狛に停車。



↑近鉄京都線と並走します。



↑新線誘致の看板が新しくなっています。
 まだ、正式ルートは決まっていないようです。造られるのかどうかも



↑祝園に停車。
 この時間帯、留置線には1編成だけ止まっています。



↑祝園を出てほどなく、近鉄とJRの線路がぐぐーっと接近します。わりと一瞬です。



↑近鉄の木津川台駅を横目に、進みます。



↑近鉄の線路がせり上がって、JRはその下をくぐります。並走区間はここまで。



↑西木津に停車。二人乗車して、一人下車した。…と思う。



↑木津の町に入り、国道24号線をくぐると、終点木津に着きます。



↑車輪が線路を鳴らしながら右へ右へカーブし、大和路線・奈良線の線路が見えたら木津到着です。



↑14時23分、木津に着きました。
 JR三山木からの所要時間は12分。あっというまです



↑到着ホームの2番線から加茂ゆきが14時28分発(5分接続)。加茂で亀山ゆきに接続します。
 奈良線・みやこ路快速京都ゆきは14時31分発(8分接続)で、これも接続は良いです。
 みやこ路快速は、城陽と宇治で普通京都ゆきに乗り換えできます。
 けれど、奈良線・普通京都ゆきは14時48分発(25分接続)までありません。
 逆に、学研都市線が木津到着する5分前の14時18分に1本前の普通京都ゆきが出たばかり
 この先、上狛・棚倉・山城多賀・山城青谷・長池の、奈良線各停駅へ向かうのには接続が悪いです。
 「時刻表って、すべての列車に便利良く接続を取るっていうのは難しいんやろね」



↑向かい側のホームには14時26分発(3分接続)、奈良線からの普通奈良ゆき。
 学研都市線から奈良ゆきに乗り継ぐのも便利なダイヤですね。
 「あ、そうそう。今回の改正で奈良線103系が定期運用を終えたと聞きました。ついに



↑14時23分に到着した学研都市線は、折り返し14時59分発の区間快速塚口ゆきになります。
 電車はホームに横付けのまま、この状態で36分間停留します。これが新ダイヤのポイント
 学研都市線が30分間隔で走る時間帯ならば、木津での停留は6分間だけですぐに折り返して行きます。
 でも、60分間隔で走る時間帯は、30分さらに時間をつぶしてトータル36分間停留になるのです。
 こうして運行本数が減便されているわけです。経費削減の効果はどれぐらいなんだろう。



↑14時28分発の大和路快速加茂ゆきが入ってきました。
 加茂まで直通する大和路快速は昨年10月ダイヤ改正から「昼間1時間に1本」となっています。



↑「昼間1時間に1本」どうしの、学研都市線と大和路快速加茂ゆきが接続。
 この場合、学研都市線から加茂ゆきに乗り換えるのは5分接続なので便利です。
 でも、大和路快速から学研都市線に乗り換えると、発車までまだだいぶん時間があります。
 学研都市線は14時59分の発車まで、あと30分ほど停留したままです

この大和路快速が加茂まで走って、加茂で折り返して大阪ゆきの大和路快速として木津へ舞い戻ってきたときにも、まだ、この学研都市線の電車は木津で停留している ということだ。
→すなわち、学研都市線から加茂へ向かう乗客と、加茂から学研都市線へ向かう乗客には、木津での乗り継ぎは便利です。



↑加茂ゆきが出たあと、ホームの発車案内には「京都」ゆきの表示が2本並ぶ。
 今回、奈良線のダイヤには、目立った減便は無いようです。
 木津では、昼間も<みやこ路快速>が30分間隔・普通も30分間隔で発着します。
 昼間の木津駅に一番頻繁に発着するのは「奈良線の列車」という状況になっています。

また、機会を見つけてJRを利用し、新ダイヤの使い心地を確認してみようと思います。



↑学研都市線の折り返しまで30分待つのはパスして、ここからは散歩ウォークに切り替え~。
 木津駅前から歩いて三山木へ戻りました。
 所要1時間40分ほど。1万2600歩でした。



↑木津川沿いにて。
 黄マルのところに、何かが写っています



↑正体は…、飛んでおられるんですね。何ていうグライダー?
 「私は、地面を歩いているだけで十分です。飛びません」



今週末3/12 JRダイヤ改正

2022年03月07日 22時26分00秒 | 鉄 道

↑きょうの読売新聞より。

この週末3月12日(土)は、JR線のダイヤ改正日です。
コロナ禍による乗客減少を受けて、JR西では昨年10月2日のダイヤ改正に続いて運転本数の減便が一層進められます。今回は学研都市線(片町線)も減便対象で、昼間時間帯(11時台~14時台)の木津~同志社前間では現行の30分間隔(毎時片道2本)から60分間隔(毎時片道1本)に運行回数が減ります。

私も最近はJRに乗る機会がほとんど無いので、運転本数を減らさないでくれ!って言うのも無責任かな。

【学研都市線】ダイヤ改正後・昼間の発車時刻表
木津発→同志社前方面ゆき
 9時: 29 59
10時: 29 59
11時: 59
12時: 59
13時: 59
14時: 59
15時: 29 59

同志社前発→木津ゆき
 9時: 4 34 
10時: 4 38
11時: 8
12時: 8
13時: 8
14時: 8
15時: 7 33

11時台から14時台が「1時間に1本」になります。
この時間帯はJR三山木での列車行き違いが無くなり、同志社前~木津間では1本の営業列車がピストンするだけ、という運行になります。(記述内容、間違いでした。取り消します)
走る車両は恐らく現状のままだろうから、通勤型電車の207系や321系が7両編成で直通してくるのでしょうね。運転本数は1時間に1本だけど7両編成がやってくるという、なんかチグハグな感じの光景になります。
終点木津に着いた電車が、折り返し発車するまでの停留時間がかなり長いですね。30分以上ある。
ダイヤが乱れて遅延到着した場合でも、これだけ折り返し時間があれば、遅れを回復して発車していけそうです。(そんなに時間があるなら、木津で終点にせず奈良まで乗り入れても十分に折り返してこられそう!?)



「JR時刻表」3月号(ダイヤ改正号)はすでに手元にありますが、ページをめくっても、なんかその…、ダイヤ改正の〝わくわく感〟が湧いてこないですね。困ったな。
鉄道ファンがそんなことを言ったらだめか…

京都のまん延防止が解除になったら、電車乗りに行きたい



掲示板の貼り紙、継続中です

2022年03月04日 22時40分00秒 | 日記・雑記

↑城陽新池の交差点にて。頭上は、建設工事中の新名神(高速道路)です。
 地面から高架橋までの高さがスゴイ かなり高いところを通過していく高速道です。
 きょう、ふで稽古からの帰り道にて撮影。

きょうは「ふで稽古」につき、午後から東福寺行きでした。
半切(はんせつ)の稽古に取り組んでいます。せっせと練習しています。

いま、うちの掲示板には「雛祭」の字を貼っています。(その後も掲示貼り紙は継続中
3月1日に、前に貼っていた字と交換して、「雛祭」を貼りました。
きのうが、ひな祭り当日でしたから、掲示用の文字としてはもう旬を過ぎたというか、もう出番は終わったというか…。だけど、懲りずに、まだきょうも貼り続けております

せっかく書いた「雛祭」の字なので、半月ぐらいは貼り続けたい気持ちなのですが…、それは無茶かな。
「ひな祭りの日は終わったのに、いつまでも貼っていたら、やっぱりおかしいだろ
「だな…。ちなみに、わし、〝雛〟という漢字を自分で書いたのは人生初のような気がする」
「雛」って、学校時代の漢字テストに出てきたかな。なかった気がするけど。覚えてないな。
漢字テストに出てこなかったら、日常生活でこの字を書く機会は私にはありません。
難しいようで、そんなに難しくない字ですね。

掲示の「雛祭」は、明日もう一日だけ貼り続けて、あす夕方に撤収して次の字とチェンジしますわ

   ◇          ◇          ◇

センバツ 対戦組み合わせ 決まる 
春の甲子園(センバツ)は3月18日に開幕予定。
きょう、対戦組み合わせ抽選が行われました。

京都国際は、大会2日目の第2試合で長崎日大と対戦します。

京都チームが甲子園で長崎チームと対戦するのは久しぶりです。
近年の対戦結果から言うと、京都勢は長崎勢に勝てていないですね。
京都は、長崎勢に限らず、九州勢にあまり勝ててへん感じがします。
ここはひとつ、京都勢の存在感を見せつけたい。
知名度ぐんぐん上昇中の京都国際。センバツ大会での健闘を祈ります。



まん延防止、再延長へ

2022年03月03日 22時03分00秒 | 日記・雑記
【京都府】「まん延防止」再延長へ(~今月21日まで)

今夜、岸田総理が会見をしました。
今月6日が期限の「まん延防止措置(京都府)」が再延長されることになりました。
期間は、およそ2週間延長されて3月21日(月祝)まで。
「まん防が発令のまま、お彼岸ウイークに突入することになるなぁ

このところ、京都府の新規感染者数は、前週の同じ曜日を下回る状況が続いています。
京都府でも新規感染は減少傾向にあるみたいなので、もうしばらくの辛抱かな。

まん防延長を受けて、私の仕事は、これまで通りの対応です。
・通常業務は3月21日までお休みを継続します。
・休日系業務と緊急業務(アフター業務含む)には休まず対応します。



二日間のギカイでした

2022年03月02日 21時21分00秒 | 日記・雑記


きのう~きょうの二日間、京都ヘッドの大きな会議(ブログ内呼称:ギカイ)でした。
私は委員(ブログ内呼称:ギカイダー)なので、出席しました。
泊まりではなく、二日間通いました。

只今、京都ヘッドの建物が工事中なので、昨年6月ギカイと同様、京都市内のホテルで開催されました。
いつものように、字がいっぱい書いてある資料を見ながら、委員みんなで協議しました。
会議に大きな混乱はなく、決議事項も平穏にまとまって、それはそれで良かったと思います。
業界紙には、「ギカイでの議論が低調だ」と苦言を書かれている状況もあるんだけど

二日間、疲れました。
委員の皆様、お疲れさまでした。


動画拝借


「この動画は、ギカイのたびに毎回やるの?」
「極力


   ◇          ◇          ◇


きょう午後、ギカイから帰宅したあとに、サッと甘南備山へ歩いてきました。今月1回目。


↑溜池橋から甘南備山を見る。



↑登頂し、てっぺん神社におまいり。
 このあと三角点広場にも登頂しました(画像なし)。
 きょうは、足取り軽く、山道を歩けました。



↑雨乞いの小径にて。
 切り出した丸太が積まれています。
 間伐の木? 倒木を整理したものかな?
 1本の木を、短く切り刻んであるのかな。



↑この界隈には、あちこちに、丸太が積まれています。