ダンポポの種

備忘録です

ご多分にもれず

2008年04月30日 17時53分43秒 | うちの近所
さきほど(夕方)、近所のセルフ式ガソリンスタンド店に寄ろうとしたのですが、
案の定、順番待ちのクルマで一杯でした。
こっちと、あっちの、二箇所から出入りできるスタンドなのですが、
どちらの入り口にも15台ずつぐらい並んでいて、
まあ、〝大盛況〟といった感じではありました。

わりと広いスタンドで、給油レーン(ブース?)も他店よりは多いのですが、
とりあえず「30分」は待たねばならないような感じ。

「またあとで(夜に)、来るとするか…」

と思って、帰ってきてしまった私ですが、はたして、夜まで在庫があるかどうか。

とりあえず、これから夜まで、業務です。



体当たり!

2008年04月23日 17時31分04秒 | それゆけスペース
きょう、ミ号で京都ヘッドに向かっていたときのことです。


K奈道路を走っていたら、突然、

〝バチバチバチバチ…!!〟

という音に、クルマ全体が包まれました。


走行中の車体に、外から、粒のような何かが当たっている(ぶつかっている)音に聞こえます。突然のことなので、ハンドルを握りながらとても不安…。
停車するほうが良いのか?
自動車専用のK奈道路だし、急停車はマズイよな…。

夕立ちなどで大粒の雨が激しく降り始めたとき、フロントガラスや車体の屋根が〝叩かれる〟音にも似ていました。

でも、きょうは天気も良かったし、これは夕立ちの仕業ではありません。


「んんっ? 黒いつぶ…?」

一瞬ですが、フロントガラスの向こう(前方)に、黒っぽい粒がたくさん浮遊しているのを見ました。

「虫の大群か…!」

どうやら、道路上空に虫の大群の〝たまり場〟ができていたみたいで、
そこに私のクルマが突っ込んだ模様です。


バチバチ音がおさまって、難所は通り抜けたようです。
しかし、ミ号のフロントガラスは…、ひさんな状態に!
ぶつかって潰れた虫たちの体液が点々としていました。
ざっと、30箇所はあったな。

「うううっ、気持ち悪い…」

K奈道路から一般道に出た私は、真っ先にガソリンスタンドに立ち寄り、
洗車コーナーへ。

日頃からK奈道路は頻繁に利用しますが、こういう経験は初めてです。



「最長片道切符の旅」取材ノート

2008年04月22日 22時44分25秒 | 本・雑誌



きのう買った『鉄ジャ』の誌面に宣伝広告が出ていたので私も知ったのですが、
旅行作家・宮脇俊三氏の〝新刊〟が出ました。
もう亡くなった方なのに、いまさら〝新刊〟とは驚きですが…。

書名:「最長片道切符の旅」取材ノート
著者:宮脇俊三
発行:平成20年4月20日、新潮社発行。
定価:1500円(税別)


『時刻表2万キロ』(処女作)に続いて宮脇俊三氏が著した『最長片道切符の旅』の「執筆の舞台裏」が垣間見える内容です。

最長片道切符を片手に出かけた旅先で、宮脇氏が書きとめた「旅メモ」を、1冊の本にしたのが今回出版された新刊です。
「旅行記を書く」という前提で旅に出るのが旅行作家ですから、
旅先での出来事・記憶・感想を忘れないようにするために「旅メモ」を取ることは不可欠でしょう。つまり、取材ノートですね。

宮脇氏の没後、書斎から「最長片道切符の旅」に関して11冊の取材ノートが発見されたのだそうで、今回の新刊には、その内容が全部収録されています。

あくまでも、取材ノートの「メモ」ですから、
箇条書きだったり、単語だけだったり、ひとことの感想だけだったり…、
すらすら読める文章の形になっていない箇所も多いです。

だけど、どれも、旅先の列車内や旅館の部屋で、宮脇氏がメモったものです。

「甦る伝説の旅の臨場感!」か。うまいな。

とりあえず…、買っておいてください。(こらこら)


※『最長片道切符の旅』の本編を読んでから、今回の新刊を読むと面白いのです。
 なお、このたび、本編についても〝復刻版〟が発売されています。

↑画像、左側の本は、私が持っている『最長片道切符の旅』文庫版。
 私が中学1年生のときに買った。もう、表紙カバーがボロボロです。



鉄ジャ500号

2008年04月21日 23時43分00秒 | 本・雑誌



このほど、月刊の『鉄ジャ』誌が創刊500号の節目を迎えました。
おめでとうございます。
本日発売の2008年6月号が〝№500〟です。

私が『鉄ジャ』を購読するようになったのは、19年前…、のことになりますか。
当時の私は高校生でした。
それ以前にも「立ち読み」はしていたのですが、
買って読むようになった(小遣い投入)のは1989年10月号(発売月は1989年8月)からです。

この1989年10月号(№276)から以降、本日発売の№500まで、私はずうっと購読を続けています。
下関で過ごした大学時代(単身生活)、エンゲル係数が高くなってしまって『鉄ジャ』に回すお金が無くなるという〝経済危機〟に直面した時期がありましたが、頑張ってバイト代を貯えて余力を生み出し、さかのぼって半年分ぐらいの「バックナンバー」を書店で取り寄せてもらったこともありました。

今では、ふだんは押入れの奥に仕舞い込んであるだけですが、
1冊も〝捨てた〟という記憶がないですから、№276から№500までは全部揃っているはず。
一度、きれいに整頓してみないとだめだな。

鉄道輸送の「現状と課題」を見つめ続ける『鉄ジャ』誌の、
さらなる発展を祈ります。



くみジョ集結

2008年04月20日 13時02分17秒 | Yクラブ
きのうの夜(4月19日・土曜日)に、Yクラブ集会をしました。
私はずいぶん遅れての出席でしたが、全員が集まりました。
場所は久御山でした。
みなさん、お疲れ様でした。

内容は、
メンバーからの報告事項1件と、ゴールデンウイークの予定についてと、雑談。

ことしの大型連休は、前半が飛び石スタイルなので、
休みの取り方(取れ方)もメンバーによってばらばらみたいです。



不思議な電車?

2008年04月11日 19時22分50秒 | 鉄 道
夕方、京都ヘッドからの帰り、
丹波橋の駅で京阪から近鉄に乗り換えたら、
たまたま「新田辺ゆき各停」に当たりました。
午後4時頃のことです。

ホームの発車案内板を見ながら私は、

「新田辺ゆきということは、地下鉄線から直通してくる電車だな」

と思って待っていたのですが…、
滑り込んできた電車は、地下鉄直通用ではない〝ふつうの〟車両でした。

↓このタイプの車両です。


「えっ…、こいつが、新田辺ゆき各停…?」

と、驚いた私でした。
「こんな時間帯に〝この手〟の新田辺ゆきがあったっけな?」という感じです。

しかも、丹波橋駅のホーム放送は、
『新田辺まで、この電車が先に到着します』
と言っている。

「大久保駅で、急行に抜かされないのか?」

ますます訳が分かりません。
いったい、なんなんだ、この電車は…!

     ◇        ◇        ◇

どんなダイヤで走るのか気になったので、私はこの電車に乗ってみました。

丹波橋から先、途中で特急待避や急行接続は一切なく、坦々と走る感じでした。

で…、最後の富野荘駅を発車すると、車内放送が、
『この電車は、次の新田辺から、大和西大寺ゆきの各駅停車になります』
と流れました。

だったら、最初から大和西大寺ゆきにしておけば良いのに…、と思ったりしますが。

大久保での急行接続がないことを乗客に印象付けるために、
わざと「新田辺ゆき」として区切ってあるのかな??
新田辺で車両交換するわけでもなかったし、事情はよく分かりません。

家に帰ってから『近鉄時刻表』で調べてみたら、
確かにその時間帯、近鉄京都発→新田辺ゆき各停が1本だけありますね。
それと連動する形で、新田辺始発→大和西大寺ゆき各停も1本あります。

昼間ダイヤから夕方ダイヤ(ラッシュ対応)に切り替わる〝境目〟の時間帯に見られる、不思議なひとときであります。


↑『近鉄時刻表』より。
 赤枠が、京都発→新田辺ゆきの各駅停車。
 青枠は、新田辺始発→大和西大寺ゆき各駅停車。
 時刻表では別々の行に書かれているけれど、このふたつは1本の列車で〝通し〟で運行されます。
 ほかの行を見ると、京都発の各停は「大和西大寺ゆき」ばかりなのに、この箇所だけ〝イレギュラー〟しているでしょう?
 
 黄枠は、地下鉄線から直通してくる新田辺ゆき各駅停車。
 青枠の大和西大寺ゆきは、黄枠の電車が到着するのを待って、新田辺を発車します。

 地下鉄線から乗り入れてきた新田辺止まりの電車から→大和西大寺ゆきに乗り換えができる、っていうのも、ほかの時間帯ではあまり見られない光景かも。


えっ? ちょっと話が深すぎましたか。

私的には、久しぶりに近鉄のダイヤでわくわくしました。



きょろきょろ

2008年04月08日 22時16分22秒 | 日記・雑記
きょうは、滋賀県で暮らす身内宅へ行ってきました。
もうすぐで生後三ヶ月になる「姪」に、久しぶりに会ってきました。
会うたびに変化(成長)が感じられ、楽しいです。
目をきょろきょろさせて、周囲の動きを目で追うような仕草が出てきました。
赤ちゃんの成長って、すごいものですね。

    ◇      ◇      ◇

きょうの滋賀往復には、ウ号が登板。
日頃は第二京阪や阪高京都線ぐらいしか走る機会がないところを、
珍しく名神をかっ飛ばしたりして、本格的な高速走行でありました。
やっぱり、高速道路での余裕は、ミ号とは全然違う…。(当たり前っ!)



いいなあ

2008年04月06日 19時35分51秒 | 日記・雑記
平素から私がお世話になっている同業の方が運営されている〝業務施設〟が、このほど装いも新たに建て替えられて、きょう、その落成を記念した慶賀行事(祝賀儀式)がありました。
私も、参加させていただきました。

真新しい業務施設は気持ちよく、おまけに天気も良かったので、すばらしい慶賀行事でした。
京都ヘッドからも〝トップ〟がお見えになっていました。すごいっ!

うちの業務施設も…、早くこんなふうに新しくなったら良いのになぁ。



満開

2008年04月04日 23時54分02秒 | うちの近所
さくらが満開です。

↓画像は、けいはんな記念公園のさくらです。(本日撮影)
 ここも今では、さくらを気軽に楽しめる場所になりました。




↑私が想像していた以上に、公園内は大勢の人で賑わっていました。
 春休みなので、こどもたちもたくさんいます。



↑お花見なので、さくらの木のところに、みんな集まっています。
 (みどり色の葉っぱの木には、人が集まりません)



↑芝生広場の周りにさくらが植えられています。



↑きょうのミ号。(←関係あらへんがな)


けいはんな記念公園は入園無料です。散歩がてら立ち寄ることができます。
公園に隣接して専用駐車場があります。(駐車料金:乗用車1日400円)



りある

2008年04月02日 22時29分31秒 | 日記・雑記
きょう、コンビニ店に立ち寄ったときのことです。

店の前では、大学生らしき若者たちが10人ぐらいいて、立ち話をしていました。
私は、そのそばを通り過ぎて店に入ろうとしたのですが、
そのとき、談笑する彼らの会話から聞こえてきた言葉…!

「えーっ! リアル俺寂しいやん!」


     ◇        ◇        ◇

『はっ? リアル俺寂しい…?』

またまた、世代間格差を痛感する私でありました。

いまの学生さんたちは、こういう表現を使うのですね。
私が学生だった頃には無かった表現です。
マジ寂しい、って言っているんですよね?

会話で聞くぶんには、語順が、
『俺リアル寂しい』
のほうが聞きやすいかもしれませんが…、
まあ、そんな野暮なことは言いますまい。
(さあ、年寄りくさくなってきました)


聞いていて、なんだか風変わりな表現だと思いましたが、
若者の言葉というのは時代とともに次々と生まれてくるものです。

私が高校生ぐらいのとき、「げろげろ」というのがありました。
まさにバブル時代の産物だったか。
現在の「リアル・ナントカ」は、それよりはマシ…かな?



4月1日

2008年04月01日 20時45分06秒 | 日記・雑記
きょうから新年度がスタートしました。


◆ガソリン

〝前評判通り〟というか、きょうは「ガソリンの値下げ」が話題をさらってしまったように思います。うちの近所のセルフ・スタンド(私がいつも行くスタンド)でも、20円ほど下がって、レギュラー128円となっておりました。
3月末にこのスタンドで給油したときには、
「4月に入っても当面は従来通りの価格です(在庫分を一掃するまで)」
という説明を受けたように思うのですが…、〝初日〟から大幅値下げです。

ちなみに、ウ号とミ号は、いずれもまだ残量が十分にあるので、慌てて給油に行くことはしません。


◆K奈道路のETCレーンが開通

昨日から、ETCレーンが稼動しています。
きょう、私も初めて通ってみました。
今まで一度も「通過」したことがないK奈道路の料金所をノンストップ走行!
やっぱり、これは便利だ…!


◆うちのそばの桜、ほぼ満開に

先日「開花宣言」をした、うちのそばにある桜は、
その後の気温低下にも我慢強く耐え、ほぼ満開の状態です。
S華・K田辺界隈においても、おおむね、ほぼ満開の域に達しています。



近鉄難波駅が消える

2008年04月01日 14時59分13秒 | 鉄 道
近畿日本鉄道の発表によりますと、
同社線の大阪都心のターミナルである「近鉄難波駅」と「上本町駅」について、
今後、その駅名がちょっとだけ変更されるようであります。

改称によって、
近鉄難波駅は「大阪難波駅」に、また、上本町駅は「大阪上本町駅」に、
それぞれ名前が変わるそうです。

来年春に予定されている阪神なんば線(阪神-近鉄直通化)の開業日に合わせて
改称されるようです。

詳しくは、近鉄電車ホームページの企業情報欄に書かれています。
昨日(3月31日)付の発表記事となっているので、〝うそ〟じゃないですね。